多田文明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「崖っぷち「自己啓発修行」突撃記 - ビジネス書、ぜんぶ私が試します!」
世を賑わす成功本、ビジネス書。本当に「夢を叶えて」「年収10倍」は「誰でも実現可能」か?ベストセラー「ついていったらこうなった」の一発屋では終われない著者が、速読・整理法・プレゼン術など、あらゆるノウハウの体験取材を敢行。
ビジネス書や自己啓発本の効果を疑ったことがある人は多いと思います。果たして、効果があるのか?勿論、結局は自分がどう活かすのか次第ではあるけれど、「あれが良い、これが良い」って本当か?って思いたくもなります。さらに言ってしまえば、「あの人はこう言っているけど、この人はこう言っている、一体どっち?」なんて思うことも。そんな思いをどうやら著者も持っていたよう・・・、いや、どうやらそれよりも仕事に直結させたい想いが大のようです。そりゃそうですよね。
著者が挑戦した分野は速読、プレゼン、話し方などなどで読んだ総量は計50冊。その本の中で、著者が自分に合うやり方を学び、それを仕事に活かす、それが著者に課せられた使命。仕事とはいえ、本を読むことが得意では無い著者にとって、かなりの難題だったようです。
この本の面白いところは「自分の弱点をしっかり話していること」です。本を読まないということや話し方が上手くないことなど書き手だったらどっちかというと得意だろうと思われそうなことも躊躇無く言ってくれています。だからこそ、信頼できるというか、あぁ、本当に克服しようとしているんだなとw。まさに、体験記らしいではないですか。
結果として、著者は本の言わんとしていることを仕事での成果に結びつけることが出来たようです。よかった、よかった。
私も自分の合うやり方を見つけ、それから試さないと。 -
Posted by ブクログ
●内容
・ライターが編集部の口車に乗り、自己啓発書をかたっぱしから実践。
・体を張って有名どころから近刊まで、さまざまな自己啓発アドバイスの効果をレポート。
・「一発屋」で終わりかけていた著者が自らの仕事スタイルを変えてどんどん仕事をとっていく様子から、まさに「成長の追体験」ができる。
●コメント
○「自己啓発」「発想法」など、ジャンルにわけて編集部から課題図書が示され、著者がそれを読み込んで営業をかけたり勉強会に参加したりの活動を実践。特に著者が気に入った箇所は引用されてる。持ち込み企画が落とされ続けて意気消沈した著者を「次」に向かわせた自己啓発書から。
(引用)
・落ち込みは優雅にやりすごす。最高に幸せな人もみんなそれぞれに憂鬱や悩みや失望を抱えている。幸せな人と不幸な人のちがいは、落ち込む回数や落ち込み度の深さの違いではなく、その気分にどう対処するかで決まることが多い。(『小さいことにくよくよするな!』より)
・人が投げたボールをすべてキャッチすることはない。私たちは毎日のように無数のボールを投げられている。…投げられたボールをぜんぶキャッチしていては、私は気がへんになるし、あなただってそうだと思う。鍵は、投げられたボールをいつキャッチすればいいか自分でコントロールすることにある。(『小さいことにくよくよするな!』より)
●これやってみよう
・100円ショップの豆本に目次や図表をコピー。持ち歩く(整理HACKS!)
・マジックナンバー3を意識し、「結論から」「全体から」「単純に」
・次のものを発注。
『小さいことにくよくよするな!』
『あなたの「言い分」はなぜ通らないか』
『思考の整理学』
『ラクして成果が上がる理系的仕事術』
『成りあがり』 -
Posted by ブクログ
「アンケートにご協力ください」「絵に興味ありますか?」「手相の勉強してるんです」 街を歩いていると、いろいろな勧誘を受ける。悪質なキャッチセールスの噂は知っているから、無視して通りすぎるのが一番。 だけど「本当についていったら、どうなるのか?」という疑問は残る。 本書ではインチキ宗教から怪しい絵の即売会、無料エステ、コーヒー豆の先物取引まで、実際にキャッチセールスの現場に潜入。 本当は気になるけど見にいけない場所のこと、あなただけにお教えします。
とのこと。
アンケートや手相は結構街で声をかけられるので気になっていた。
怪しいところに潜入してみたくなるタチたので、ずっとうずうず我慢していたのがやっとすっきりした。
だいたい予想通りだけど、やっぱり面白い。
絵は金のない浪人生時代について行ったことあるけど、全く金を持ってないので特に何もされずに終わった。
でも浪人時代に路上で騙されて5000円くらいとられたことはあったなぁ・・・
だいたい予想通りだけど、UFOをマジで信じてる会に潜入とかぶっ飛んだおじいちゃんが一人でがんばってる6角形パワーとかは怪しさとともになんか笑えて面白かったw
あとは雑誌によくある幸運のアクセサリーだけど、実際に効果なくて返品と返金をお願いするとあっさり返ってくるらしいことには驚いたw
お試し期間に偶然いいことが起こった人が信じて購入する程度で成り立っているのだろうか、あの広告料で・・・
あとは強引な悪徳営業はやっぱりウザいです。
そんな悪徳営業会社に訴えられた話もこちらの文庫版には載ってます。
うーん、裁判って大変ですね・・・ -
Posted by ブクログ
著者が悪徳セールスの勧誘にわざと引っかかり、その後何が起きるかを伝えるという体験ルポ。
とても面白いし、詐欺撃退の知識を得るのにも役に立つだろう。
金言が一杯だ。
・セールスの人を「いい人」と思い始めたら危険信号。
・部屋に押し込まれたら「帰る」連発しろ。
・会話をするな、議論をするな。相手はその道のプロだ。
・伝家の宝刀、消費者センター。困ったらまず相談!
・「今決めなければ」と思ったときこそ、一度冷静になれ。
しかし、これだけ様々な業者が出てきた中で、一番怖いのがセールスでも何でもない「UFOの集い」とは…。
やはり世の中で一番恐ろしいのは「ガチ」の人なのか…。