今野隼史のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
7人の武器屋3巻目。
2巻未読のままきましたごめんなさいなうえに、4巻もメドが…
なので、やばいです。おもいっきり「続く」なので、先が気になる!
しかしながら前編的内容でも面白いというかなのが凄い。
大体は前後読んでから面白さがわかることが多いのに。
というのも、今回主人公マーガスがあちこちで「影が薄い」んで
ないかと気にしてますが、彼あるいみ7人で1番重要なんでないかな。
というのも、大きい特徴や濃い個性がないということは、残り6人と
一番合わせられるということ。
実際この巻でちょっと二手に分かれる箇所がありますが、
マーガスのいないほうの状態にそれが表れてる気がします。
そんなこんなで気になるぞ続き!どうしてくれよう。 -
Posted by ブクログ
武器屋シリーズの8巻です。発売がもう楽しみで楽しみで。
8巻まで来たにもかかわらず、ハラハラ感とドキドキ感が止まらないライトノベルってすごいなぁ。
あらすじ。
何だかんだしながら7人で武器屋「エクスカリバー」をやっている若者7人が結束したりばらばらしたりしながら成長なのか道を踏みはずしているのかよくわからない進展を見せたり見せなかったり。
今回は、一人どこぞの忍者レンジャー学校に入学したマーガス(主役)がひょんなことから手に入れた剣を巡って大変なことに。クライマックスだけあってシリアスでしたが7巻の短編は正直別の本にして欲しかった。テンションの落差が激しいんだってば!
あらすじ終了。
マーガスの正体がばれる直前からってことで、ようやく7巻と6巻が繋がったってところ。
「そういやこの人はこの情報がなくて、この人はこんなん知らないなー」とか、正直読者にはどうでもいいので、まだるっこしい説明や事件の終結など細かい所を勢いでかっとばしてくれるこの人の話が好きだ。
脱出して逃亡して感動の再会して〜と、ようやく調子が戻ってきました。
やっぱりどんなにメインキャラが多くても、7人揃ってエクスだなぁ。うんうん。
それで、バレバレだった偽英雄の招待もわかりーの、ウラヌスとの対面も果たしーの、それからなんともまああっさりと、天空郷にひとっ飛び。
人によっちゃ、ここまでの展開でもう一巻ぐらい使うだろうなぁ(笑
そこから、占拠されていた天空郷を救う試みが始まります。
ここでの主要戦闘メンバーの成長っぷりがもうたまりません。
「倒す」より「目的を果たすッ」っていう戦闘のしかたが多いせいか、割と昔からむちゃくちゃな敵とばかり戦ってきた彼らですが、その経験を持ってしても無理でしょっ!? という絶望的な演出がうまいなぁ。色々あって丸腰だし。
ゲームとかやってると、どこからともなく武器出てくるから驚きなんだよね。たとえ捕まっても武器持ってるとかさぁ・・・・・・
そこんとこあっさりしてるから、冒険者じゃなくて武器屋なんだろうな。
まあそれはそれとして。
マーカスのとんでもない見せ場のあと、とんでもない打開策を引っ提げて最強最悪のロボットに挑むエクスメンバー。そんなのありかよ! と本に向かってツッコミ入れるもいとすがすがし。
ほんとに。爽快だなぁこの話はあっはっは。
ラスボス級の嫌な敵もすこんと倒して、ほいほいハッピーエンド。
いやぁ楽しかった。
某お父さんとミニィのあたり、爆弾まだ残ってるけど楽しかった……と思ったらまた一大事がッ!!?
ほんとーに。
すがすがしいほどの無頓着ッぷりでぽんぽんイベントを投げてくるのが楽しくてたまらない。
そうだよね! そんな細かく考えなくても平気だよね!
ところで今回、イッコよりミニィのが活躍してたがそれでいいのかドラゴンハンター……(訳:誰かイッコにマイウェポンを持ってきてあげてーっ!!)
ユグちゃんが愛剣になったらそれはそれで美味しいけど、壊れない伝説の剣とか、彼女の哲学が根本から崩れる気がするんだ……だれだよ彼女にNEPみたいな武器持たせたのーっ!!
-
Posted by ブクログ
武器屋シリーズの3巻目。
ノンの結婚騒動からしばらく経った、その年の冬。
フランの街は、近年に例を見ないほどの大雪に見舞われていた。
滅多に降らない大雪を楽しんでいたマーガス達だったが、とんでもない災難に遭ってしまう。
なんと大雪の重みに耐えられなくなったエクスの店が丸ごと潰れてしまったのだ。
店が潰れてしまっては、経営はおろか、営業すら出来ない。
愕然とするマーガス達だったが、そこへ伝説のドラゴンキラー「ロト・セブン」から一通の手紙が届いた。
内容は今度デルガドの街で開かれる「天下一武器屋祭」にエクスを推薦したから是非出場してくれというもの。
世界中から強者揃いの武器屋が集まるその大会で優勝したチームには、莫大な賞金が待っている。
エクス店舗の修理代金を稼ぐため、マーガス達は意気揚々と大会に挑むのだが…?
若者らしい青臭さと元気いっぱいさが魅力のシリーズ。
今回はミニィの初恋の人も登場で、大波乱です。
とにかく当たって砕けろ! 落ち込んだ時に読むと元気を貰える一冊です。 -
Posted by ブクログ
主人公たちの経営するのが「武器屋」ということを除けば割とよくある話のような気もする。ドタバタと武器屋のために奮闘する7人のお話。
各キャラなかなかにいい個性を持っているけれども、7人もいるうえ、加えて毎度の新キャラも登場するため、メインの主人公とヒロイン以外の描写がどうしても少なくなってしまい影が薄くなりがちな所がネックだろうか。
富士見節(↓※参照)も顕在だが、まぁ慣れるとこれもアリかなとか思ったりもする。
え?もう2か月経ったの?みたいに時系列が飛ぶことが結構ある。でもその分主人公たちもしっかり成長しているので言うほどテンポは悪くない。
なによりだらだらと延びずに「シリーズとしての終わり」にしっかりと近づいていく展開はかなり好感が持てる。
確実に「読んでて楽しい」とは思える1冊。迷ってるなら買いで、迷ってなくても手にとってみてなじむようなら買ってみるといいかと思います。
※富士見節…勝手に命名。富士見ファンタジアによくある
「う~ん、これはいつ読んでもやはり赤面モノwww」
「なんというあからさまな伏線www」
「なんと主人公には秘められた力が!才能が!」
「いや、お前ら短期間で強くなりすぎだろwww」
といった感じの言いまわしや展開。よくいえば王道、悪くいえばベタ、中二病。