寺門琢己のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
帰納的知見。それは科学なのか、思想なのか。著者の寺門琢己さんは、千葉県の進学校から専門学校に進み、整体の研究を熱心に進めてきた、ということのようです。そのプロフィールの上に掲載されている著者近影が胡散臭いこと。加藤鷹的な陽焼けをしたおじ様なのです。
永年の経験によって独自の骨盤理論を打ち立てて、その開閉は男女ともに月のリズム(およそ30日の周期)と太陽のリズム(24時間の周期)が組み合わさっていると気が付いたらしいのですが。その定量的な根拠や、開閉と臓器の関係が今ひとつはっきりしないのは、経験による体得こそが信じられるものであるとの、いかにも整体師的な実感によるのかもしれません。
この本 -
Posted by ブクログ
骨盤で女子力up!
デキ女かつ、ふわモテ愛されガールの両立のカギは、骨盤にあった!
↑女性誌に載ってそう。
骨盤が開くと
寝ても寝ても眠い
食欲過多
脂肪がつきやすい(特に下半身ぽっちゃり)
鬱っぽくなる
頭が働かない。
だが締まりすぎても
うまく寝付けない
イライラしやすい
女性らしい体つきになれない
骨盤とは、本来朝に締まり、夜に開く。
また生理時に開き、排卵期に締まる。
骨盤の開閉がうまくいくと、オンとオフの切り替えがうまくいくので、デキ女と愛され系の両立が可能みたい。
その開閉がうまくできないと疲れやすくなったり、生理のときの体調不良が悪化