・上司は、まず、自分から動く。部下が動かなくても自分から動く。
・部下が動いてくれなくてもじょうしは部下を信じ、そして自分を信じて行動し続ける。
・上司は、仕事を楽しむ。部下が仕事をしたくなるくらい、楽しむ。
・人は権限で動くことはない。共感で動く。共感した者は上の人間が見ようが見ていまいが本気にな
...続きを読むって動く。共感してもらうためには、上司が夢に向かって困難を楽しむこと。
・仕事が楽しいと思っているリーダーの言葉だけが、スタッフの心に伝わる。
・相手に期待するのではなく、自分を信じ、自分自身に期待する。それは、相手がわかってくれなければ何もできないのではなく、相手がわかってくれるまで自分が努力し続けるということです。そして相手は、こちらの姿を見て、勝手に変わるのです。
・人材は選ぶものではなくて信じて育てるもの。信じるとは、一生つき合う覚悟をすること。
・自分の思い通りになる他人はいない。しかし、自分がどう考えて、どう行動するかは思い通りになります。そして、それによって他人は変わるのです。人は自分を受け入れてくれる人を受け入れます。自分を信じてくれる人を信じます。相手がどんな人かを評価するよりも、相手をそのまま受け入れる勇気があるかないかが問題なのです。自分の関わり方で、どうにでも相手は変わってしまう。
・「これがうまくいかなくても、そこから学んで次に活かそう」そう思っている人は、失敗から学んで、次に活かすことが出来るようになります。
・人は理屈で動くのではなく、心で動きます。人の心を動かすリーダーになるためには、尊敬され、信頼されるリーダーになることが必要です。
・結果が出たとしても決して誇らず、まわりに対する感謝の気持ちを忘れない。その上で、スタッフに対しては、一緒に仕事ができることに感謝し、どのような出来事があろうとも相手を否定することなく、やる気になる言葉や機会を与え続ける。そして、スタッフの成長を何よりも楽しみにして、何かひとつでもできるようになれば自分のことのように喜ぶ。
・スタッフにとっての幸せとは、尊敬できる人と一緒に仕事ができることだと思う。
・うまくいかないことは、自分が成長する最高の機会です。人生には成功と失敗があるのではなく、成功と成長なのです。
・スタッフがやる気にならなければ、売上は伸びません。リーダーの役割は、スタッフをやる気にさせることです。
・どんな仕事をしていたとしても幸せになることができます。それは、信頼する仲間と力を合わせながら、学び成長し続けること、それによって、社会や人に価値を提供し、感謝されるようになることです。そこには、何事にも代えられない感動と仕事に対する誇りがあります。
・どんな仕事であってもそこから得られる最高の報酬は感動である。
・人を変えたければ、その人を感動させればいい。
・リーダーになるためのたった一つの習慣は、「相手を信じ一緒に感動すること」