江口まゆみのレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 無料版購入済みもどかしい
周りの結婚や出産によって飲み友達と外飲みする機会が減った藤井松子は32歳にして家でワンカップ酒を飲むというひとり飲みの楽しさを知った。
ある日職場の後輩男性である今泉が飲むのは好きだけど飲み会が嫌いだということを知った松子はサシ飲みに誘うと普段はクールな今泉が飲むと笑顔がかわいいというギャップを知るのだった。
その後なんだかんだで松子の自宅に招きふたり飲みをする機会が増えた。
しかし数年彼氏がいなかった松子にとってはこれはどうしたらいいかわからなかった。
そうこうしているうちに職場の20代前半の女性社員が今泉に本格的にロックオンしていることを知り彼に積極的になることにためらいを持ってしまう。
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匿名
ネタバレ 無料版購入済みひとり飲みからふたり飲みへ
藤井松子は32歳の会社員女性。
3年ほど彼氏がいない松子は30代に入り周りの友人が結婚や出産で飲み会に参加できないとう状況が増えるようになり結果ひとり飲みの機会が増えてお酒の飲み方が変わってきた。
最終的に行き着いたのが普段酒といてちょうどいい量のワンカップ酒を自宅で飲むというものだった。
ワンカップをもうおじさんの飲み物だといわせないと思っていたある日、異動してきたばかりの後輩である今泉という男性社員が飲み会の誘いを断っているのを見かけた松子は彼に話しかけると飲むのは好きだけど飲み会がめんどくさくて嫌いだという彼にサシ飲みを提案してみると快諾。
サシ飲みでは普段のクールさから想像もつかない笑 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み5話目
春本番を迎え、本格的なお花見シーズンがやってきた。
松子のいる営業部は今夜お花見をする予定だが夜になっても彼女はデスクに引っ付いていた。
その仕事を終えたら日本酒をもってお花見会場に行かなくてはと急いでいる松子。
以前飲み会が嫌いだと言っていた今泉が嫌な気分になっていないかと心配していたが、みんなのいる場所についた松子が見たのは女子社員と笑いあっている彼の姿だった。
どうやら販売部の20代前半の女子社員が今泉をロックオンしているらしく彼も悪い気分ではなさそうな感じなのでイライラしながらもおつまみを買いに行くために席を離れる松子。
普段はちょっとつれない感じだがお酒が入るとよく笑うギャップをほか -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み4話目
バレンタインの自分用に獺祭ショコラを頼んだ松子はバレンタインの二日前にもかかわらず届いたチョコを完食してしまった。
そして迎えたバレンタイン当日。
出社した松子は同僚から出会い頭に今年のバレンタインは今泉に渡すのかと聞かれた。
職場で渡すなんてあからさますぎるといって否定した松子だが、お正月にデート気分を味合わせておいて渡さないのは逆にあからさまだと言った。
その後自分のデスクについた松子は今泉からのキットカットを発見する。
予想していなかったプレゼントに不意打ちを食らってしまった松子。
仕事後に同僚に相談した結果、ホワイトデーになにかしらのお返しをするという結論になった。
そしてその同僚から -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み三話目
そろそろ立春を迎える2月2日の夜、うきうきで仕事をこなす松子をからかう今泉だったが、帰ってきた答えが「春」というものだった。
その後松子はグラスを新調するためにお店に足を運ぶ。
独り身だが一個だけ買うのは生涯独身という暗示になりそうと相手もいない中ペアでグラスを購入。
迎えた2月4日、菜の花、タラの芽、ふきのとうを買ってきた松子は帰宅後イマジナリー彼氏に話しかけながら食事の準備をする。
テーブルには二人分の食器を出すという気合ぶりでその場で盛り上がった松子はそのあと酒屋に行き立春になると購入できる新酒を受け取る。
その帰りに今泉に遭遇した松子は家に彼がついてくるという事態になったがあらかじめ揚 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み二話目
もう少しで仕事納めのある日、年末年始はどういう予定でいるのかと今泉に聞かれた松子。
どうやら松子が実家に帰省せずに一人で年越しをするという同僚女性との話を聞かれたらしい。
今泉は都内に実家があるので帰省は気軽にできるという話からひとり正月はさみしいから家に来るかという冗談も一人飲みの楽しさを知った松子には軽く受け流せるのだった。
おおみそかに正月の準備をする松子。
会津出身の彼女はこづゆという料理なしでは年越しできないので合間に冷酒を飲みながら作る。
そして元旦はいつものカップ酒に食用の金箔を入れて気分をアげるのだった。
その後今泉から連絡があった松子は気合を入れた格好で合流。
そんな彼女に一 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み一話目
藤井松子は32歳のOLをしている女性。
お酒が好きな彼女だが30代に入り周りが結婚や出産を迎える中でなかなか外で人と飲む機会がなく、その中で家飲みの魅力に気づくようになる。
そして彼女が行き着いたのはカップ酒だった。
いろんな味を適量ストックしておけるそれは、もはやおじさんの飲み物としておくにはもったいないものだった。
ある日、仕事後に職場の飲み会に誘われた松子は承諾するが年下の後輩男性の今泉は断っていた。
異動してきたばかりの彼は年下故に飲み会でめんどくさいことになるので断っているというので、松子は思い切ってサシ飲みに誘ってみると承諾された。
その後の会話で松子の家で漬けを肴に日本酒を飲もう -
無料版購入済み
あちゃ〜
それぞれに彼氏彼女できて上手く行ったようでいってない!?これは周りを振り回してしまう二人のパターンかな!?クセ者男子に主人公も意外とクセ者なのかもと思ってきた…。
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無料版購入済み
えー!
彼が曲者すぎる!!いつもと違ってお酒メインっぽかったしエロキュンなかったのでどうかなぁとか思っていたけど、やっぱりクセ者男子のクセ者具合がさすがでした!