曽我部修司のレビュー一覧
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決められた運命に抗うからこそ生きているといえるのではないか。それが機械でも人間でも同じであることが示される第7巻。
決められたことができない機械。機械でありながらペルソナを宿し活動するアイギス。彼女は自分を心が理解できない機械というけれどたった1人の人間を失うことを拒絶するその様子には感情がしっかりと宿っていました。目的があって生まれる機械と人間にどのような差があるのか。選びようのない選択肢を選んだ彼女のようにメンバー全員が迷い、それでも歩くことを止めないのは勇気を感じられてよかった。決められたことができない機械っていうのは人間と同義でもあるのかなと思いました。
物語も終盤、あのラス -
Posted by ブクログ
主人公がまだ天に召されてました
一枚目からどうしようかと思いました(笑)
後輩二人目:注目アイドルの巻
今回、例の彼女がいう「特別サービス」がこういうことだとは
思いませんでした
で、この辺りちらほら伏線がコマ内ではっきり出始めています
いつも?
そして相も変わらず推理時は台詞数多いので、
読むのに疲れます・・・・
まぁ、仕方ないといえば仕方ないのですが
で、後半はかなりシリアスになりました「特別サービス」を除いて
主人公の過去というか気付きたくない部分が段々出てきてます
これまでしょうがないと思っていたことは心の中では・・・・
ていう感じですかな?
本当の自分が分からない彼女の葛 -
購入済み
執筆陣の表記が…
執筆陣の中に知っている作家さんがいたので購入したのですが載っていませんでした…
内容はP3を最後までプレイした人向けなネタも多かったです
普通に楽しめたのですが目当ての作家さんの作品が載って無かったのがショックでした