浅倉ユキのレビュー一覧
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毎日のタスク管理がうまくいってなくて何か方法はないものかと思っていた時に、あるブログであな吉さんの手帳術を知り読んでみることに。
煩雑な主婦のタスク管理にはアナログかつ変更があった時柔軟に対応できる方法でないとムリというところにすごくはっとさせられた。しかも家で仕事をしているというところも共通点だったため、すぐに実践しようという気持ちになった。
この方法が最善という理由と紹介、作り方、実践方法などひととおり書いてあるのである程度満足できるが、もっともっと詳しい使い方が載ってたらいいな、と感じたので-☆1。
ただ、それは続編(になるのかな?)の「あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー -
Posted by ブクログ
外の仕事と異なり、家庭内の仕事は突発的なことが多く、スケジュール化しにくい。そのため、いつも時間に追われていて、達成感を感じられない。
この悩みに著者は、A5サイズの手帳を作ること、やることは付箋にドンドン書くこと、そして付箋をできる時間帯別にわけることを勧めている。そして、自分の隙間時間を発見してその中でできることを見つける。また、締め切りに応じて優先順位を決めたり、ついでにできることはないか考える。
年賀状を書く、引っ越しなど作業量が見積もりづらい“お化け付箋”については、必要な作業を細分化し、普通の付箋と同じように振り分ける。
このように手帳をつけることにより、専業主婦でも家事に振り -
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・ A5サイズ ・ 6穴タイプのシステム手帳
・ 手帳にセット出来る携帯用の穴あけパンチ[Bindex A5スリムパンチ]
・ 必要な資料すべてにパンチで穴をあけて手帳にファイル
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すべてを手元に「一元化」 <・・・・ポイント
・ 週間スケジュールはレフト型(主婦にはデイリーはおすすめしない。主婦の仕事は一日単位ではなく1週間単位。デイリータイプは結局日記になる)
・ 右側に「やることシート」=ペンホルダー付プラスチックシート
1 この上にやることを書いた付箋を貼り、やることリストにする。
2 スケジュールからベストタイミングを見つけ出して1を実行する
3 必要な資料をすべて手帳 -
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脳内にある混沌とした「やらなければならないこと」と「やりたいこと」をふせんに書いて手帳に落とし込んでいくだけで、それらは実現できることに変化するというのが素晴らしいと思いました。
もちろん実践しなければ意味ありませんが……。
ただ、このデジタル時代に、すべてをアナログの手帳に集約するという作業がじつは大変なような気がします。
今どきプリントで配られるのは子供の学校関係ぐらいで、ほかはメールだったりインターネットだったりするわけですから。
それらをすべてプリントアウトして持ち歩くより、デジタルデータをデータのまま集約する方法を考えたほうが早いかも……。 -
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ネタバレあな吉さんの手帳術の最初の本。
最初に出た時にこちらを手に取ってみればよかったのだけど、なぜか知らずにスルーしていました。色々と素晴らしいコンセプトが書いてあり、手帳術で人生が変わる。。。は大ゲサにしても自分の場合でも管理への意識が高くなりました。この手帳術だけを至上のものとするのではなく、他の時間管理術や自己啓発のアイディアなどを同時に取り入れていくとより効果的かと思われます。文字だけで後発のものよりもちろん情報量も多いのですが、図解版の方が新しいだけあって細かいアイテムの使い方などが新しいため、新たに始める場合は図解版を買う方がお勧めです。 -
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Twitterのフォロワーさんで結構この手帳を使っている人が多いので興味があり手にとりました。
手帳術の本としては、やることを書き出して細分化、かかる時間を入れて締め切りをいれるって今までもいわれていたことなんですが、すべきことが具体的にイメージでき、自分にもやれそう(フセンの活用)感がある、楽しそう感がある。
印象に残ったのはtodo(フセン)が増えることは手帳が活用できてる証拠=頭の中のことは全て吐き出して新しいことを考える余裕ができているということ
→とかくtodolistとか作ってしまうと「なんでこんなにあるのか」とげんなりしてしまいがちだけど、ここ(フセン)をみればすべきことはわかる -
Posted by ブクログ
ネタバレルーティンワークに追われて時間がない、将来やりたいことも見つからない、という主婦に向けて提案する、フセンを活用した手帳術。
読んでいる途中から、やってみたくてウズウズしてきました。
A5バインダーを持ち歩くのはかさばりそうで抵抗があるけど、時間軸付きのウィークリーページの活用はぜひ取り入れてみたい。
【覚書】
用意するもの
・A5サイズのリング式ファイル
・穴あけパンチ
・フセン
・月間スケジュールと週間スケジュールページ
・ペンホルダー付プラスチックシート
・消せるボールペン
フセンを仕分ける・お化けフセンを退治する
・「やるべきこと」と「いつかやりたいこと」に分ける
・締め切りを書き -
Posted by ブクログ
「主婦のための手帳術」を3行でまとめて言えば、たったこれだけ。
1 やるべきこと・やりたいことをすべてフセンに書いて、手帳に貼る
2 スケジュールからベストタイミングを見つけて、それを実行する
3 そのために必要な資料はすべて、手帳にファイルして持ち歩くようにする
これを行うだけで、これまで頭の中だけで全部ダンドリを考えてやっていたときとは比較にならないほど、効率的に、そして間違いなく、家事をこなせるようになります!
内容(「BOOK」データベースより)
めんどうくさがりでも、努力が苦手でもOK。「メモはすべてフセンに書いて、手帳に貼る」たったこれだけのことで、忙しい主婦の生活がとっても -
Posted by ブクログ
内容はなるほどねでしたが、自分だってそんなに几帳面じゃないし、、毎日手帳ミーティングきつい、、手帳に慣らすとか言ってないでやることやってほしい、、タブレット大好きなわが子が手帳を開くとは思えない、、と色々思いがあり、ふせんの部分だけ活用しました。最初は目新しくてうれしそうにやってましたが、予想通りだんだん減速。それでも「ふせんをみてね!」と伝えることで、毎日いちいちあれ出せこれやれと細々言っていたのが少し減りました!やってないのにやったことにしてあることもたまにあってムムムですが、今後に期待です。長期休みに向けて、手帳に移行していくのもありかな?と思っています。