あらすじ
めんどうくさがりでも、努力が苦手でもOK!
家族との関係が良くなる!
自分の時間が見つかる!
やりたいことに向かって動けるようになる!
「メモはすべてフセンに書いて、手帳に貼る」
たったこれだけのことで、忙しい主婦の生活が、とってもラクになります!
“ゆるベジ”レシピでおなじみ、あな吉さんの大人気講座が本になりました!
* * *
著者の浅倉ユキ(通称:あな吉)さんは、26歳で出産、現在は3人の子どもを育てながら、簡単でヘルシーな“ゆるベジ”料理教室を毎日のように開催。
本も毎年何冊も出して、テレビや雑誌の取材も受けながら、食事もおやつも手づくりして、家族とゆったり過ごしている主婦の方です。
これだけ聞くと、「どれだけすごいスーパー主婦なの!?」と思うかもしれません。
でもあな吉さんは、実はとてつもなく面倒くさがりやで、自分に甘くて、努力が苦手。
思いつきで料理教室を始めたときも、あっというまにキャパオーバーして、「いつ辞めようか…」とストレスだらけになったそうです。
そんなときにあな吉さんが、「なんとか家事や育児をやりとげながら、自分のやりたいことをやる方法はないの?」
と考えに考えてあみ出したのが「主婦のための手帳術」だったというわけです。
主婦の仕事は、ほんとうに大変です。
「仕事のスケジュールをまわすのは得意だったのに、主婦になったとたんスケジュールがうまくまわせなくなった」そうおっしゃる方も多いです。
あれもこれもやらなくちゃと、いつも何かに追われている焦躁感。
ひとつひとつの仕事は単純な作業のようで、でも内容が雑多で多岐にわたるため、どこからやればいいか、
どうやって効率化していいのか分からず、なかなか手がつけづらい……
しかも今日やったことは、また明日も繰り返さなきゃいけない。
「いつまでこの生活が続くの?」と気が遠くなりそうです。
そんな方にこそ、この手帳術がぴったりです。
これまで頭の中だけで全部ダンドリを考えてやっていたときとは比較にならないほど、効率的に、そして間違いなく、家事をこなせるようになります!
実際にやってみないと分からないコツもたくさんありますので、どうか本書をお読みになって、あなたの人生を輝かせる第一歩を踏みだしてください。
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Posted by ブクログ
主婦のための手帳術というのがありそうでなかった私のニーズにドンピシャな内容。この本の真価は後半にあると思います。つまり、取り掛かりにくい事象は細分化する、ということ。目新しいことではないのですが、意外に家事に適用するという頭がなく、具体例を挙げてのレクチャーはとても参考になりました。私は紆余曲折あってスケジュール管理はデジタルとアナログの二刀流なので、手帳をこの本の通りにつくることはしないですが、付箋をtodoリスト置き換えるなど、十分にやってみようと思わせる内容でした。実際に読みながらも色々todoに書きまくってました(笑)!
Posted by ブクログ
そう、イレギュラーなことが起こる職業だからこそ、主婦には手帳が必要なのだ!
あな吉さんに、同感です。
私のシステム手帳を目にするママ友は、その分厚さにびっくりしますが、予定を記帳するだけのツールではないんです。
なんでもかんでも文字にしておくことで、はかどること、はかどること!
やるべきタスクを文字にするだけで、作業がサクサク進むのはなぜなのでしょう。
やること・やりたいことを一覧して眺めるだけで、優先順位がスパッと決まるのはなぜなのでしょう。
やり終えたことにチェックを入れるだけで、達成感が倍増するのはなぜなのでしょう。
「やってもやっても終わりがない」と嘆かれがちな家事。
「予定を書き込むだけの手帳」から、「気持ちよく家事をこなすための手帳」へと使い方を少し変えるだけで気持ちも爽快になりますし、効率的に家事をこなすことができます。
多くの主婦のみなさんに読んで頂き、気持ち良い毎日を手に入れて頂きたいなと思いました!
Posted by ブクログ
おおお! いつも時間がないないっ! って思っていた私。
忙しい私を理解してくれない夫(最近は仕事をフルでしてるので、理解して
くれてますが。。)
そんな、私の悩みを手帳いっぱ~つで解決してくれるの~~?っていう本
さっそく! 手帳買っちゃいましたさ~!
すぐ影響を受ける私♪
使いこなせるかなぁ~~ 精一杯やってみます!
Posted by ブクログ
主婦じゃないけど手帳術の本はよく読むので手に取ってみた。あな吉さんみたいにめんどくさがりやだし、すぐぐうたらするし、欲張りな私。親しみを感じ読みやすく、「そうそう」って思わずくすっと笑ってしまう。あな吉さんの手帳術で他の本も読んだけど私には付箋手帳があうみたい!私は今、勉強と趣味用の手帳を作って実践中です!またこの本で参考になるものを入手したから手を加えてみよう!
Posted by ブクログ
主婦のための手帳術。
基本的には、
1.付箋にやることをすべて書き出し
2.スケジュール帳からベストタイミングを見つけ出す
3.実行のための資料を手帳に挟んでおく
の3ステップ。
基本的には「テンミニッツ」と同じシステムで、ほかの手帳術に比べ、取り立てて真新しいことが書いてあるわけではない。
ただ、主婦の場合は明確な締切のある出来事が少なく、ゴールが決めにくいルーチンワークが多い。一方で子供が主体になるため、突発的な出来事が多い。
スケジュールもタイトに組んで目に見える生産性を上げるよりも、ベストなタイミングで行う瞬発力が求められるのかな、と。
そういう意味では、普段読むビジネスハック系とは違う点に気づかされた。
Posted by ブクログ
手帳術としては基本的なものが多いけど、
「主婦」に合わせてあるところが他の本とは違う視点でいいかと思う。
主婦のように、ルーチンワークも多いけど子供関係など
突発的なことも多い仕事の時にどうこなすか、というあたりが
とても参考になる。
基本的な手帳術の復習としてもいいかと思う。
個人的には、「仕事の細分化」のあたりは
取り入れていけたら、と思う。
Posted by ブクログ
ネットで見かけて。
ネットの内容と重複していた部分が多かったので、
再確認と言う感じだった。
主婦業と言うか、家庭管理のポイントを
うまく分析しているところがツボだと思う。
細分化されていないために解決されないタスクが書かれた付箋を
「お化けふせん」と名付けて、
解決策を提示しているところなど、
業務改善の手段と同じでありながら、
わかりやすく説明してあるところが良い。
個人的には、
最終的に「自分探し」「自己実現」が叶うところまで
話が行っているところが意外で良かった。
Posted by ブクログ
毎日のタスク管理がうまくいってなくて何か方法はないものかと思っていた時に、あるブログであな吉さんの手帳術を知り読んでみることに。
煩雑な主婦のタスク管理にはアナログかつ変更があった時柔軟に対応できる方法でないとムリというところにすごくはっとさせられた。しかも家で仕事をしているというところも共通点だったため、すぐに実践しようという気持ちになった。
この方法が最善という理由と紹介、作り方、実践方法などひととおり書いてあるのである程度満足できるが、もっともっと詳しい使い方が載ってたらいいな、と感じたので-☆1。
ただ、それは続編(になるのかな?)の「あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版 (別冊すてきな奥さん)」で読めると思う。読みたい。
Posted by ブクログ
付箋は避けてたけど実践してみたら私は好きでした。
手帳に書き込むとその期間にできなかったらストレスだったけど付箋をペタペタはりかえれるのと、剥がした数にしたがってシールをはっていくという作業がツボでした。
Posted by ブクログ
外の仕事と異なり、家庭内の仕事は突発的なことが多く、スケジュール化しにくい。そのため、いつも時間に追われていて、達成感を感じられない。
この悩みに著者は、A5サイズの手帳を作ること、やることは付箋にドンドン書くこと、そして付箋をできる時間帯別にわけることを勧めている。そして、自分の隙間時間を発見してその中でできることを見つける。また、締め切りに応じて優先順位を決めたり、ついでにできることはないか考える。
年賀状を書く、引っ越しなど作業量が見積もりづらい“お化け付箋”については、必要な作業を細分化し、普通の付箋と同じように振り分ける。
このように手帳をつけることにより、専業主婦でも家事に振り回されることなく、自分のやりたいことができたり、夢を叶えることが可能である。
Posted by ブクログ
たくさんの手帳術が出回っていて、どうせ自分にぴったりなものはあるはずないと思ったのですが、あな吉さんの講座を聞いてから取り入れてみることにしました。肝はふせんの使い方。うまく使えたら、いろいろアレンジできそう。
Posted by ブクログ
・ A5サイズ ・ 6穴タイプのシステム手帳
・ 手帳にセット出来る携帯用の穴あけパンチ[Bindex A5スリムパンチ]
・ 必要な資料すべてにパンチで穴をあけて手帳にファイル
↓
すべてを手元に「一元化」 <・・・・ポイント
・ 週間スケジュールはレフト型(主婦にはデイリーはおすすめしない。主婦の仕事は一日単位ではなく1週間単位。デイリータイプは結局日記になる)
・ 右側に「やることシート」=ペンホルダー付プラスチックシート
1 この上にやることを書いた付箋を貼り、やることリストにする。
2 スケジュールからベストタイミングを見つけ出して1を実行する
3 必要な資料をすべて手帳にファイルして持ち歩くようにする
主婦の視点の手帳術、資料は確かに二つ折りしてその場でファイリングすると便利。(私は縮小コピーして手帳に貼ってるけど、手間がかかるし、出先では出来ない。A5システム手帳持ってみようかなあ…)
Posted by ブクログ
タスクを細分化し「お化け」ではないようにすること
書き出して手帳を脳の外部装置にすること
参考になった。
実際の方法もシンプルだし、必要なものもシンプル且つ安くで入手できるもの。さすが主婦。
スキマ時間の生かし方、タスクの整理の仕方など仕事にも使えそう。
やりたいことも言語化、視覚化すればチャンスを活かせる。
マスキングテープの使い方もなるほど!
読んで良かった◎
Posted by ブクログ
手帳術をはじめるにあたって購入。
この手帳術をはじめる上での理論みたいなものが書かれています。この本だけでもはじめられるのだけれど、実際にどういうアイテムを使ったらいいのか悩んだので、興味がある人はまずこちら、実際にやるならカラー版の実践編を買うべきかな。
Posted by ブクログ
脳内にある混沌とした「やらなければならないこと」と「やりたいこと」をふせんに書いて手帳に落とし込んでいくだけで、それらは実現できることに変化するというのが素晴らしいと思いました。
もちろん実践しなければ意味ありませんが……。
ただ、このデジタル時代に、すべてをアナログの手帳に集約するという作業がじつは大変なような気がします。
今どきプリントで配られるのは子供の学校関係ぐらいで、ほかはメールだったりインターネットだったりするわけですから。
それらをすべてプリントアウトして持ち歩くより、デジタルデータをデータのまま集約する方法を考えたほうが早いかも……。
Posted by ブクログ
あな吉さんの手帳術の最初の本。
最初に出た時にこちらを手に取ってみればよかったのだけど、なぜか知らずにスルーしていました。色々と素晴らしいコンセプトが書いてあり、手帳術で人生が変わる。。。は大ゲサにしても自分の場合でも管理への意識が高くなりました。この手帳術だけを至上のものとするのではなく、他の時間管理術や自己啓発のアイディアなどを同時に取り入れていくとより効果的かと思われます。文字だけで後発のものよりもちろん情報量も多いのですが、図解版の方が新しいだけあって細かいアイテムの使い方などが新しいため、新たに始める場合は図解版を買う方がお勧めです。
Posted by ブクログ
主婦の予定は時間で括れない、という考えは目ウロコでした。せっかく買ったほぼ日手帳も全然活用できてないので、こちらを参考にして仕切りなおしてみます。
Posted by ブクログ
読みながらうんうん、と同意してしまった。導入はちょっと助長気味だけど、中盤以降の手帳術の紹介はわかりやすく、是非やってみたい!と思わせます。
気持ちの持ち方、盛り上げ方的には、こちらの本、実践して詰まってきたときには二冊目の本をオススメします。
私も100均などで材料揃えて実践中です。
Posted by ブクログ
Twitterのフォロワーさんで結構この手帳を使っている人が多いので興味があり手にとりました。
手帳術の本としては、やることを書き出して細分化、かかる時間を入れて締め切りをいれるって今までもいわれていたことなんですが、すべきことが具体的にイメージでき、自分にもやれそう(フセンの活用)感がある、楽しそう感がある。
印象に残ったのはtodo(フセン)が増えることは手帳が活用できてる証拠=頭の中のことは全て吐き出して新しいことを考える余裕ができているということ
→とかくtodolistとか作ってしまうと「なんでこんなにあるのか」とげんなりしてしまいがちだけど、ここ(フセン)をみればすべきことはわかる=普段は忘れてよい、手帳みればいい状態にするって発想の転換だなと思いますた。
あと業間からあな吉さんの「女性のストレスを減らしたい」っていう想いがすごく感じられて、それも共感できる。読みやすくて前向きになります。
読み始めてからフセンで家事のtodo書き出しててわたしに合うやり方かも、、とおもったので本日さっそくグッズを買い出し予定。
Posted by ブクログ
佐々木かをりさんの手帳術と付箋紙を細分化すると課題を数字化するというところがにています。具体化してスケジュールに組み込む!出来た事に達成感を感じる!それがやがて人生の目標に近づいていく、というところも。あな吉さんの方が主婦目線でまさしくゆるやかな書き方で好感が持てます。やる気にさせられます。私はいいとこ取りしようかなと欲張ってます。
Posted by ブクログ
ルーティンワークに追われて時間がない、将来やりたいことも見つからない、という主婦に向けて提案する、フセンを活用した手帳術。
読んでいる途中から、やってみたくてウズウズしてきました。
A5バインダーを持ち歩くのはかさばりそうで抵抗があるけど、時間軸付きのウィークリーページの活用はぜひ取り入れてみたい。
【覚書】
用意するもの
・A5サイズのリング式ファイル
・穴あけパンチ
・フセン
・月間スケジュールと週間スケジュールページ
・ペンホルダー付プラスチックシート
・消せるボールペン
フセンを仕分ける・お化けフセンを退治する
・「やるべきこと」と「いつかやりたいこと」に分ける
・締め切りを書き込んでみる
・フセンを細分化する
・かかる時間を書き込んでみる
Posted by ブクログ
細かく予定があり、決まった時間の制約が不規則な人が実践できる手帳術。
スケジュールを組む時間を毎日とる、など細かいメンテナンスは必要であるけど、隙間時間でタスクをこなす方法として優れていると思う。
あとは、実践あるのみ。。
Posted by ブクログ
「主婦のための手帳術」を3行でまとめて言えば、たったこれだけ。
1 やるべきこと・やりたいことをすべてフセンに書いて、手帳に貼る
2 スケジュールからベストタイミングを見つけて、それを実行する
3 そのために必要な資料はすべて、手帳にファイルして持ち歩くようにする
これを行うだけで、これまで頭の中だけで全部ダンドリを考えてやっていたときとは比較にならないほど、効率的に、そして間違いなく、家事をこなせるようになります!
内容(「BOOK」データベースより)
めんどうくさがりでも、努力が苦手でもOK。「メモはすべてフセンに書いて、手帳に貼る」たったこれだけのことで、忙しい主婦の生活がとってもラクになります。家族との関係が良くなる!自分の時間が見つかる!やりたいことに向かって動けるようになる!“ゆるベジ”でおなじみ、あな吉さんの大人気講座が本になりました。
Posted by ブクログ
主婦の仕事がスケジュール化できない理由:突発的な出来事ばかり、終わりなきルーティン、締め切りがない、効率的ではない。スケジュールを立てにくい。
やるべきことは、付箋にかく。
前日に、その中から習慣スケジュールに貼る。
手帳1冊に必要な資料はファイル。
やることは、付箋に書く。手帳に付箋PADを作っておく。
月間スケジュールと週間スケジュールをセットする。
やることシートを週間スケジュールの右側にセット。
やることリストに書いた付箋を貼る。
やるべきこと、といつかやりたいこと、に仕分けする。
迷ったら締め切りを考える。締め切りがあるならやることリスト。
前の日の晩に、翌日のスケジュールを決める。
Posted by ブクログ
学生の頃は手帳には書き込みが多数だったけど、年をとるにつれてスケジュールは白紙の箇所が目立つようになり、ここ数年は手帳自体を持たなくなっていた(笑)そんな私がこの本を手に取ったきっかけは、物忘れがひどくなってきたことと(爆)仕事が忙しい時でもせめて少しの時間でも読書したりとか趣味の時間が取れたらなぁと思ったから。やる事の優先順位、すべき事を細かく分ける(細分化)、隙間時間の有効利用、等々。。。役に立ちそう。でもとりあえずはぼ~っとテレビやスマホ見たりゲームしたりってのをやめることから始めようと思う(爆)
Posted by ブクログ
毎日毎日、いくらやっても終わる事がない主婦の仕事。そんな主婦こそ手帳が必要。。。とにかくやること、思い付いた事をフセンで手帳に貼って頭の中を整理する。なるほど。さっそくやってみよう!!
が、最近1日1ページの手帳を買ったばかりなのにその手帳は主婦にはむいていないって…そんな事まったく気にしないで手帳ライフを楽しもうと思った1冊。
Posted by ブクログ
突発的なことが多く、差し迫った締め切りがなく、終わりなきルーティンであるという主婦の仕事を楽にこなすための手帳術。色々と啓発されることが多かった。
基本は一般のタスク管理や手帳術と同じだが、メモを付箋に書いて手帳に貼ると流動的に対処しやすいというところが予定の立てづらい主婦に向いている。
大人は自分をゴキゲンに保つ責任がある、そのためにイライラせずにすっきり仕事を回してゆとりを持つというのはなるほどと思った。
著者は肉、魚、卵、乳製品、砂糖、みりん、酒、だしを一切使わない、「ゆるベジ料理」の本も出しているようなので、そちらも見てみたい。
Posted by ブクログ
主婦の手帳術
文字が主体なのでわかりずらい所もあります。
A5ファイルで付箋を使うというのが最大の特徴だと思います。
実践するには揃える物が沢山あり最初のハードルが少し高いですが、私は工作感覚で楽しかったです。
Posted by ブクログ
A5サイズのシステム手帳に主婦が日常必要な子育てやレシピ、仕事まで含めたあらゆる情報を一元管理して、日々のルーチンワークに半ばうんざりして、家族の世話に追われ、自分の時間がないと日々あきらめていたお母さんたちに、子育てに忙しくても、工夫すれば自分の好きなこと、夢の実現が可能であることを説いた手帳・時間術です。
手帳術としての内容は、それほど目新しくはないと思うが、毎日子育てに追われて自分の時間がないと嘆くお母さんたちには、著者自身がこの手帳術を通して、自身の料理教室を全国展開まで果たした実績が裏付けとなって、主婦向けの手帳術・時間術として、主婦にエールを送る、元気になる1冊かと思う。