藤平光一のレビュー一覧
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正しい呼吸法と姿勢に興味があり読みました
読んで正解でした
臍下の一点
氣のテスト
氣の呼吸法
感想をうまく書けない、まだ落とし込めていないのですが、とにかく肺の中の空気の入れ替えだけの呼吸ではなく、全身をめぐらせる呼吸法ができるように日々訓練が大切だと感じました!
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まずは臍下の一点を意識することを続けます。意識するとリラックスでき、「ホント?」視力が良くなったような気が??
そして姿勢。正しい立ち方は僕にとって臍下の一点より参考になりました。Posted by ブクログ -
「氣」と「呼吸」が独自の観点から述べられており、惹きつける。▼「プラスの氣で生きる」:一番大切なことは、氣の呼吸法によって心が静まっていく過程で、私たち本来の姿、すなわち天地自然に生かされている事実に気づくことです。そうすることで、天地自然に対する感謝の心を私たちに思い出させるのです。そして、心は自...続きを読むPosted by ブクログ
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死ぬと尻の穴がゆるみ便が出る。だから生きている間は尻の穴を締めているのが正しい状態で、リラックスしていると自然に尻の穴は固く締まっているそうだ。これが私には納得いかない。リラックスすると尻の穴は緩むと思うのだ。しかし、これは私の思うリラックスが違うのだろう。
天地の理がいちばん心に残った言葉だ。でき...続きを読むPosted by ブクログ -
呼吸法にはたくさんの種類があるそうですが、この本に書かれているものは、シンプルでありながら、効果が高いように感じました。Posted by ブクログ
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食事や運動、睡眠の大切さは認識していたけれど、呼吸も健康に過ごすための大切な要素だということは今まで意識することがなかったので、目から鱗だった。
姿勢の大切さについても述べられていて、「ダラっとすること≠リラックスすること」で、適切にリラックスした姿勢だと健康で楽に過ごせることも学んだ。
まずは...続きを読むPosted by ブクログ -
できるということは、正しいということである。逆に言えば、正しいことならば必ず誰にでもできる。天地の理に合っているならできる。したがって、それができないということは、天地の理に合っていないということになる。
困難にぶつかったときに、すぐに逃げて帰っては先に進めない。そのままじっと我慢していれば、やが...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の身体を内側から整えることの大切さ。
病いは氣からという意味が本当にわかりました。
日々実践し、自分でしっかり管理していこうと思います。 -
呼吸法について、吸い方、吐き方、姿勢等を具体的に書いてあり分かりやすい。
また、著者は呼吸を重要視する合気道の達人で、プロ野球選手に呼吸法を教えたことがある、など確かな実績を持っている。
ただ非科学的に聞こえる「氣」などを織り交ぜて説明しおり、その部分で少しわかりにくさを感じたので星を1つ下げた。
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『真のプラスとは、自他ともにプラスになること』
『気の呼吸法ではどのように呼吸をするかよりも、心身統一した状態で呼吸することが大切』
『どんな相手が襲ってきてもその力を受けず、笑ってこれを導くのが争わざるの理。
相手の言動に心を動かされてしまうのは争わざるの理ではなく、我慢しているということ。万...続きを読むPosted by ブクログ -
中村天風の弟子、藤平光一の書。
難しいことを言っているのではないけれども、
実践して習得するには、本書だけでは難しいだろう。
心身統一合氣道の教室に通わなければ習得できなそうだ。
科学的根拠はないのだろうけど、
感覚的に言っていることは、正しいと思う。Posted by ブクログ -
気の呼吸法について、いろいろ説明されていますが、実施方法は次の4つです。
・リラックスをして正しい姿勢を取る
・丹田(ヘソの下で恥骨の少し上)の一点に心を静める
・無理をせず、ゆっくりと深い呼吸をする
・毎晩寝る前に15分続ける
簡単にできるので寝る前やスキマ時間にやってみようと思います。
それと...続きを読むPosted by ブクログ -
氣とは宇宙エネルギーのこと。
それを常に身体に流しておくために、この呼吸法を使う。
それが心のあり方につながり、そして、その心が身体をつくっていく。
1日は、寝る前から始まっているというところも新鮮だった。Posted by ブクログ -
リラックスした正しい姿勢で深い呼吸をスムーズに行うことが氣の呼吸である。簡単なようだけど、やってみると大変難しい。日々の修練が必要ですね。Posted by ブクログ
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中村天風と藤平光一のつながりを知りたくて読んだ。合氣道の創始者 植芝盛平なる人物についても知る。「心が体を動かす」という心身統一の法と合氣道による氣の使い方を上手に体得し、誰にでも分かるようにしたのが、藤平光一であることを理解した。合氣道の深みを知った。Posted by ブクログ
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今まで若干凝り固まった考え方で瞑想の呼吸を意識してやってきたけど、この本を読んだらもう少し柔軟な捉え方で呼吸をしてもいいのかなと感じた。
「自然体」という捉え方は少し難しいけど、その考え方は仏教などの考え方に似ているので習得したい。Posted by ブクログ -
人は緊張していて酸素不足とのこと。呼吸が心身のエネルギーである「氣」と結びついており、緊張をとり、氣をいきわたらせることで元気になる。Posted by ブクログ
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藤平光一氏は合気道十段、中村天風氏に師事し、「心身統一合氣会」を創設。「氣」とは人間の体を流れるエネルギーのことで、それを呼吸法によって高められる、という。ま、ここで書いても信じられないでしょうから、実践あるのみですね。Posted by ブクログ