【感想・ネタバレ】氣の呼吸法 全身に酸素を送り治癒力を高めるのレビュー

あらすじ

細胞から酸素が不足すると、病氣にかかりやすくなる。現代人はストレスで毛細血管を縮ませ、姿勢の悪さで血流を阻害している。このひずみを取り除き、身体のすみずみまで酸素を行き渡らせ、生命力を充満させる技術が「氣の呼吸法」である。心身統一合氣道会を創設し、「氣の原理」を提唱する第一人者が、美容と長寿に欠かせない呼吸術を伝授する。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

まずは臍下の一点を意識することを続けます。意識するとリラックスでき、「ホント?」視力が良くなったような気が??

そして姿勢。正しい立ち方は僕にとって臍下の一点より参考になりました。

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2022年02月13日

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◆実行アイデア


◆考え方
p16 人間は天地自然と一体である
p20 調和とは天地自然と氣の交流をすること
p32 身体を病むことを病、心まで病むことを病気という

◆トーク

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2025年09月17日

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正しい呼吸法と姿勢に興味があり読みました
読んで正解でした

臍下の一点
氣のテスト
氣の呼吸法

感想をうまく書けない、まだ落とし込めていないのですが、とにかく肺の中の空気の入れ替えだけの呼吸ではなく、全身をめぐらせる呼吸法ができるように日々訓練が大切だと感じました!

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2024年02月21日

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「氣」と「呼吸」が独自の観点から述べられており、惹きつける。▼「プラスの氣で生きる」:一番大切なことは、氣の呼吸法によって心が静まっていく過程で、私たち本来の姿、すなわち天地自然に生かされている事実に気づくことです。そうすることで、天地自然に対する感謝の心を私たちに思い出させるのです。そして、心は自然にプラスに変わっていきます。最も身近にできる訓練は、日常でプラスの言葉を使うことです。言葉には大きな力があります。深く潜在意識に働きかけています。▼「心身統一の四大原則」:1.臍下の一点に心をしずめ統一する。2.全身の力を完全に抜く。3.身体のすべての部分の重みを、その最下部におく。4.氣を出す。▼「天地自然と一体になる」:下腹の力の入らない無限小の一点を「臍下の一点」と名付けました。皆さんが思われる位置よりずっと下、恥骨の上あたりを目安にするといいでしょう。また臍下の一点を保持するとは、下腹を常に意識することではありません。下腹にとらわれると、日常生活の動作は何一つとしてできません。▼氣の呼吸法は、常にプラスの氣を発するための具体的な方法です(藤平信一氏)。

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2021年07月20日

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呼吸法にはたくさんの種類があるそうですが、この本に書かれているものは、シンプルでありながら、効果が高いように感じました。

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2012年07月08日

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食事や運動、睡眠の大切さは認識していたけれど、呼吸も健康に過ごすための大切な要素だということは今まで意識することがなかったので、目から鱗だった。

姿勢の大切さについても述べられていて、「ダラっとすること≠リラックスすること」で、適切にリラックスした姿勢だと健康で楽に過ごせることも学んだ。
まずは姿勢を意識することを実践していきたい。

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2024年01月03日

購入済み

勉強になりました

自分の身体を内側から整えることの大切さ。
病いは氣からという意味が本当にわかりました。
日々実践し、自分でしっかり管理していこうと思います。

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2018年11月25日

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呼吸法について、吸い方、吐き方、姿勢等を具体的に書いてあり分かりやすい。
また、著者は呼吸を重要視する合気道の達人で、プロ野球選手に呼吸法を教えたことがある、など確かな実績を持っている。
ただ非科学的に聞こえる「氣」などを織り交ぜて説明しおり、その部分で少しわかりにくさを感じたので星を1つ下げた。

以上

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2015年10月17日

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ネタバレ

『真のプラスとは、自他ともにプラスになること』

『気の呼吸法ではどのように呼吸をするかよりも、心身統一した状態で呼吸することが大切』

『どんな相手が襲ってきてもその力を受けず、笑ってこれを導くのが争わざるの理。
相手の言動に心を動かされてしまうのは争わざるの理ではなく、我慢しているということ。万流を流れ込むに任せている大海のごとき度量で、相手のマイナスを全く心に留めないでいられて、はじめて争わざるの理といえる』

『相手が脅してきても、自分が臍下の一点に心を静め平静を保っていたら、怖くなるのは相手の方』

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2013年03月26日

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中村天風の弟子、藤平光一の書。

難しいことを言っているのではないけれども、
実践して習得するには、本書だけでは難しいだろう。
心身統一合氣道の教室に通わなければ習得できなそうだ。

科学的根拠はないのだろうけど、
感覚的に言っていることは、正しいと思う。

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2013年01月27日

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「常に臍下の一点を保持する」
これが出来るようになりたいですね。著者がすでに故人であることが残念です。

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2012年09月12日

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気の呼吸法について、いろいろ説明されていますが、実施方法は次の4つです。
・リラックスをして正しい姿勢を取る
・丹田(ヘソの下で恥骨の少し上)の一点に心を静める
・無理をせず、ゆっくりと深い呼吸をする
・毎晩寝る前に15分続ける
簡単にできるので寝る前やスキマ時間にやってみようと思います。
それと呼吸法と併用して氣圧法も使ってみたいと思います。

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2012年02月05日

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リラックスした正しい姿勢で深い呼吸をスムーズに行うことが氣の呼吸である。簡単なようだけど、やってみると大変難しい。日々の修練が必要ですね。

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2021年01月17日

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今まで若干凝り固まった考え方で瞑想の呼吸を意識してやってきたけど、この本を読んだらもう少し柔軟な捉え方で呼吸をしてもいいのかなと感じた。

「自然体」という捉え方は少し難しいけど、その考え方は仏教などの考え方に似ているので習得したい。

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2013年03月20日

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人は緊張していて酸素不足とのこと。呼吸が心身のエネルギーである「氣」と結びついており、緊張をとり、氣をいきわたらせることで元気になる。

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2013年09月16日

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藤平光一氏は合気道十段、中村天風氏に師事し、「心身統一合氣会」を創設。「氣」とは人間の体を流れるエネルギーのことで、それを呼吸法によって高められる、という。ま、ここで書いても信じられないでしょうから、実践あるのみですね。

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2012年03月31日

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気を氣と書くだけで、ずいぶん雰囲気が変わるのに驚き。正直、呼吸法を体感できないとピンとこないところもあるが、考え方はとても共感できる。まずは実践してみよう。

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2011年12月05日

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どんな逆境にあっても、心を痛めずしてこれを乗り切り、どんな悪口を言われても心に受けつけず、どんな相手が襲ってきてもその力を受けず、笑ってこれを導くのが争わざるの理なのです。

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2011年05月15日

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氣の呼吸の話。2008年。心身統一を基本とした氣の呼吸法を紹介している。「気」とは書かずに「氣」と記載する。全方向(八方向)に向うように、流れるように氣をコントロールし呼吸をすることで、免疫力がつく、病気が治るなどいいろいろな効果が見えるらしい。プラス思考の大切さを説く等、若干スピリチュアルな面もあるが確かに大事なポイント。気持ちの持ち方や姿勢、リラックス状態にも触れており、さらっと読める内容。

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2010年12月26日

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