飯田冊子のレビュー一覧

  • 心に鍵をかけないで

    Ikm

    購入済み

    ☆4

    ヒーロー家とヒロイン家の確執。
    虐げられたヒロインは殆ど話したことも無いヒーローに助けを求めた。
    ロミオとジュリエットにシンデレラを足した様な設定ですが、ヒーローは良い人。従姉妹は此れからどうなるのか?
    歪んだ性格は直るのか、先が知りたい気がします。

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    2015年08月25日
  • 心に鍵をかけないで

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    親族の冷酷な仕打ちに耐え忍んできたヒロインが遺産相続で愛する牧場を相続するために隣の牧場主ヒーローに求婚したわけだが この二人の関係は時間とともに変化し ヒロインのかかえるトラウマも彼のおかげで克服できていく姿をみれるのは良かった。彼女の従姉妹の残虐性に唖然としたがこういう性質の人って幼少期からその片鱗が見えるもんなんだなぁーとかちょっと恐かった。

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    2012年11月22日
  • ファルコンの恋人

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    プリンス・ザッカーは「わたしが法律だ、正義だ」の傲慢男、好みです。対するベサニーもものすごく強い性格の看護婦で体操の名手、いい勝負です。読み返しでしたが爽快で楽しめました。

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    2011年06月02日
  • 純真な花嫁

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    結婚してからhotまで1ヶ月かかったりと、色々と回りくどいh/hだった
    結婚してからのヒロインの頑張りとヒーローの優しさは良かった 
    嫌な奴が一人も出てこなかったせいか盛り上がりに欠けたのが残念 ☆3.5

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    2017年02月11日
  • 純真な花嫁

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    気弱なお嬢様が後半まさかのガッツをみせて変化していく様が面白い。
    ヒーローはどんな魂胆があるのかと思ったら、ただの一目惚れであった。
    3.5

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    2013年06月09日
  • 愛するのは危険

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    輝くつややかなブロンド、大きなグリーンの目、抜群のスタイル、ビアンカ・ミルンは非の打ちどころのない美貌の持ち主だった。電子機器会社の特別開発企画部長として活躍する彼女にとって、比類ない外見はかえって仕事の妨げになる。取り引きを有利にするために女の魅力を武器にする……、いまのポストを手に入れたのは社長の愛人だから……。いつも不愉快なゴシップにさらされる。いまビアンカの会社が乗っ取りを計画している会社の社長、マット・ハーンもその噂を信じているらしい。ビアンカは一目で彼に激しく惹きつけられたというのに。

    いまなら完璧にセクハラで訴えられるレベルの社長。もっともヒーローの考え方も基本はそんなに変わら

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    2010年02月23日
  • 花嫁の契約

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    「私たち…離婚したほうがいいと思うの」リアは震える声で、夫のリースに提案した。結婚してから、まだ十一カ月しか経っていない。リースの亡き妻レイチェルはリアの親友だった。残された男の子ボビーの面倒をみるだけでいいと言われ、リアは彼との結婚に同意してしまった。だが、愛のない夫婦生活がどんなに辛く寂しいかを痛感し、思わず別れを口にしたのだった。ところがリアの提案を聞くや、リースは真摯な目で彼女を見つめ、この関係を本物にしてもいいと言い放った。

    いくら子供の将来が不安だったからといって結婚する必要はあったのかと。確かにうるさい親戚の存在はあるかも知れないが。それだって父親ひとりでちゃんと子育てができる

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    2009年10月04日
  • ふたつの結婚

    購入済み

    翻訳が古臭い。

    あのう…そのう… ずーっとこの言葉がそこらじゅうに。言い回しも堅苦しくて集中しにくかった。36年も前の発表作で、作者の未熟な感じがすごい。ふたつの結婚の「ふたつ」は特に重要性なし。こんな事がまず思い浮かび、感想が後回しになってしまうほど。あんまり好きなヒロインじゃなかったなー。純粋・ウブ・10代の表現が鼻につく感じ。押せ押せのヒーロー、そこは良いんだけど過去はどうにもダメだ…。

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    2018年01月12日