あらすじ
ローラは花の社長秘書……とはいっても、入社後まだ三週間。社長室にコーヒーを運ぶだけでも不安におびえてしまう。ワンマン社長にどう対処していいのか、さっぱりわからないのだ。とまどいながらも奮闘を続けるローラは、ある日恋をした。精悍なマスクとセクシーな声の持ち主――ギデオン・メイトランド。しかし、彼の亡くなった妻が社長の娘だったと知り、心は複雑だ。
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翻訳が古臭い。
あのう…そのう… ずーっとこの言葉がそこらじゅうに。言い回しも堅苦しくて集中しにくかった。36年も前の発表作で、作者の未熟な感じがすごい。ふたつの結婚の「ふたつ」は特に重要性なし。こんな事がまず思い浮かび、感想が後回しになってしまうほど。あんまり好きなヒロインじゃなかったなー。純粋・ウブ・10代の表現が鼻につく感じ。押せ押せのヒーロー、そこは良いんだけど過去はどうにもダメだ…。