田村学のレビュー一覧

  • 「ゴール→導入→展開」で考える「単元づくり・授業づくり」 ~「学習指導要領がめざす」子を育む!~

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    これまで行ってきた単元づくりに、確固たる視点を得たと思う。あとはどう実践に落とし込むか。知識として身につけるだけでなく、実践と自己評価を繰り返し、概念化された知識に昇華できるよう研鑽を積みたい。

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    2023年08月22日
  • じどうかん2 はっけん いっぱい! まちのしせつ

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    児童館はこの本で知りました。公民館などはありますが、この本のような児童館は近くにない。何でもあり、楽しそう。

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    2022年07月23日
  • 深い学び

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    深い学びを知識の「つながり」の観点からわかりやすく整理している。また、資質・能力の三つの柱とも関連づけている。
    具体例も多く紹介されており、理論と実践を一冊の本で体験できる。
    「知識が駆動する」というキーワードがダイナミックで好きです。

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    2020年09月04日
  • 深い学び

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    深い学びについて、詳しく書かれており理解が深まった。具体的な事例もあり、どのような子供の姿が深い学びになっているのかがよくわかる本だった。

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    2020年04月28日
  • 深い学び

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    2020(R2)2.27

    これから学校の授業がどう変わるのか。
    それによって子どもはどう変わるのか。
    教師はどう変わるのか。
    今、学校は何をすべきか。
    これを読むとスッキリする。

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    2020年03月02日
  • 深い学び

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    「深い学び」という全体を貫くキーワードを軸に、教育現場と行政の立場から、その必要性を平易な文で書いてある。具体例も多く掲載されており、その内容をイメージしやすい。

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    2020年01月20日
  • 深い学び

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    ネタバレ

    元教科調査官の田村学氏が新学習指導要領のめざす「深い学び」について詳しく述べている。まず、「深い学び」とは子どもたちが獲得した知識を駆動させることであることをおさえ、具体的実践例を紹介している。そして、「深い学び」を実現させるための授業デザインを示し、最後に教師(授業力)の育成について述べている。

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    2019年06月04日
  • 深い学び

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    今後の時代に求められる学びについて、様々なモデル等を踏まえて解説されている。スキーマの形成につながる子どもの発達において、これを前提にした授業とそうでないものとでは、大きな差が出るだろう。

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    2025年04月22日
  • 深い学び

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    「見方・考え方」は教科の本質、中核であり、その教科等の存在意義や価値を示すことができる学びの有り様である。これらを働かせることが「深い学び」を具現化し、資質・能力を育成していくことになる。
    筆者は「深い学び」のキーワードは「つなぐ・つながる・つなげる」と考え、「知識・技能」が関連づいて構造化されたり、身体化されたりして高度化し、駆動する状態に向かうこと=「深い学び」としている。
    また、振り返り等を書くことで熟考し、「深い学び」が実現するともしている。

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    2025年04月01日
  • 深い学び

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    深い学びについて具体的イメージを持つことができた。「深い学び」とは、身についた知識や技能を存分に発揮しすることで、知識や技能が相互に関連づけられたり組み合わされたりして、構造化したり身体化したりしていくこと。「つながる」が大切なキーワードになると感じた。

    また深い学びを達成するために、対話することも有効な手段の一つである。自分自身、友だち、教師など、多様な他者との対話を通して、新しい気づきや発見がある。そこで「つながり」を見出すことができる。本書にも著者との対話を通して、知識同士のつながりを実感する場面が複数例紹介されていた。このように、つながりに気づかせるために、どのように問うか?を考える

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    2022年06月26日
  • 深い学び

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    深い学びとはバラバラの知識がつながり駆動する姿だという表現が心に残った。
    深い学びの実例からも案外深い学びというのは意図せずとも身の回りに転がっているのかもしれないと感じた。
    しかし、そこに深い学びが起きることを見取は力、意図的に深い学びが起きるようにする授業デザイン力などまだまだ足りない部分が多いと感じられた。
    著者がいうように見取る力とつなげる力をこれからも目の前の子どもたちと共につけて行きたいなと感じた。

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    2022年02月14日
  • 深い学び

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    田村先生の講演を2回受けたことがあります。その時は、とても分かりやすくて目から鱗の内容でした。今回は期待して読みましたが、正直すっきりしませんでした。センスのよいイラストや分かりやすいサイドラインに助けられながらも、前半はちょっとくだけた指導要領を読んでいるような気持ちになり、自分の勉強不足を感じました。具体例が10ケース示されていますがそれも、自分の「見取る力」のなさを痛感することに終始しました。同じ教育に関する著書でも、2週間前に読んだ出口先生は「民」で、田村先生は「官」だと感じました。

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    2021年06月27日
  • 深い学び

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    学習指導要領の深い学びがどのようにするべきなのか考えられる本だった。
    (2021/01/13 12:36:46)

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    2021年01月13日