小林茂のレビュー一覧
-
アイデア・アイディア出しの方法論を誰でも実践できるようにコンパクトにまとめつつ、実例も提示することでより実践しやすいように書かれている名著と呼んで全く差し支えない本。
デザインも洋書のデザインと思いきやIAMASという国内で出した本で、日本人でも読みやすいレイアウト。最高。
書店でパラパラと読ん...続きを読むPosted by ブクログ -
PBR、PERや決算の読み方等、基本的なことを学ぶことができた。(完全な理解は難しかったので分かりやすさは△かな)
後半は、東芝、ニッポン放送•フジテレビの親子上場の問題等、過去の出来事と株価の関連等がたくさんあり、当時は分からなかった株との関連を知ることができとても有意義だった。著者の他の本も読ん...続きを読むPosted by ブクログ -
アイデアスケッチというワークショップの手法の解説も素晴らしいけど、後半のファシリテーターとしてのアドバイスやアナウンスの実例が特に役立つ。Posted by ブクログ
-
メモ
・スケッチはアイデアを提案し、探求するもの。プロトタイプはアイデアを記述し解決、検証していくもの。
スケッチをもとにプロトタイプをつくる。Posted by ブクログ -
明治初期から第二次世界大戦終結まで、日本がアジア・太平洋地域について作製した「外邦図」。陸軍が中心となり、戦争と植民地統治の「道具」として、朝鮮、中国、東南アジアと、進出に先駆けて作られた。その手段は、複製、秘密測量、空中撮影であり、現地での衝突も少なくなかった。本書は、初期の陸軍将校たちの偵察測量...続きを読むPosted by ブクログ