西村博之のレビュー一覧

  • ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

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    ”論破王"ことひろゆきさんの考える問題解決の技術が書かれた本。例えば、お金をかけず英会話力を上達させる方法、効果的なサーチエンジンでの検索方法、少子化対策等等、再現性がある方法や考え方が多いので、自分にプラスになると思う事があれば参考にするのも全然有りだと思います。

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    2022年07月29日
  • ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

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    題名は「ずるい」だが特に特別な方法や卑怯な方法を紹介するということではなく、無駄なことはやめて解ける問題だけ解こう、その場合はこうするといいですよ、といった話である。

    多分に著者の経験則から来ている話ではあるが、いわゆる教科書的な問題解決の本のほかにもこういった書籍に目を通しておくと、問題解決の実践の場での自らの負担が1割から2割ほどは減らせるのではないか。そう思わせる力がこの本にはある。

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    2022年05月08日
  • ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

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    ひろゆき流ずるい問題解決の技術
    ひろゆきらしくてとても面白く参考になる一冊だなと思う。
    後書きにもあるが、「コップの中に水が半分しかない」と考えるのか『コップの中に水が半分も残っている』と考えるのかの違いで本当に考え次第だなと思う。
    考え方一つで人生が大きく変わる。ずるいかもしれないけどちょっと考え方をコントロールすることで人生を上手く乗り越えようと言う考えは有効だと思う。
     少子化問題に触れているが本当にやってしまえば面白いと思える内容だ。

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    2022年05月01日
  • ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

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    要は楽に生きよう、と。やりたいことを極めて気が進まないことはそもそも合わないんだから諦めよう、問題をゲーム感覚として受け止めて気持ちが楽になればよいが、どうにもそう思いないなら逃げればいい。実際にまかり通るかは置いておいて、考え方としては大いに同意できる。

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    2022年04月18日
  • ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

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    ネタバレ

    クソ真面目な人ほどオススメしたい一冊です。

    ・効率的に物事を進める=ラクをするということの重要性
    ★問題解決をするためには人と違う考え方や、対応方法、極端な発想が解決に導くことが多い。
    ・問題解決は、「問題分析」「問題に関連する情報収集」「解決策を検討」「解決策の実行」の段階を踏んで行う。
    ★「やるべきこと」を探すより、「やらないほうがいいこと」考えて問題にアプローチすることが、ムダなことを省いて問題解決にあたることができる。
    ・新しいことに失敗はつきもの。失敗から学ぶことはたくさんあるので、失敗を繰り返すことも大切。
    ★クソ真面目に考えるより、ラクな道を探す。例えばパクる、手を抜く、時とし

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    2022年04月08日
  • ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

    購入済み

    ちょっとした満足感は得られる

    それなりに納得のいくことが読みやすくまとめられている。著者の類書で読んだことのある内容もチラホラ見かけるが、ちょっとした社会情勢に関するデータや逸話、仕事や対人関係のハックが手軽に手に入るのは評価したい。少なくとも読んだ直後に気分は軽くなる効用はある。時々見かけるぶっ飛んだ意見やあるモデルを全然別の状況に当てはめる思考実験も頭の体操になる。嫌味ではなく軽めのビジネス書でファーストフード的に読書を楽しむ分には良い本だと思う。

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    2022年04月04日
  • リブラの野望 破壊者か変革者か

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    Facebookが打ち出した電子通貨リブラ構想。2020年にも開始予定との話でしたが、世界中から警戒され、また、Facebookの個人情報管理に対する懸念もあって、今後どうなるか予断を許さない状況です。
    本書はリブラ構想の解説、電子通貨の歴史を振り返りつつ、今後の展開を予想します。これだけ警戒されると簡単には開始できないだろうけど、リブラ的なものは必ず出てくるのではないでしょうか。すでにスェーデンの銀行が打ち出したeクローネや、中国が企画するデジタル人民元など。GAFAのようなプラットフォーマーが先行するのか、国家が押さえるのか。ここ数年が将来に向けて非常に重要な時期になると思います。

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    2020年01月28日
  • リブラの野望 破壊者か変革者か

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    既存の金融システムや金融機関のあり方をガラッと変えるかもしれないリブラ。デジタル人民元のほうが早く実現しそうなので、どのように金融が変わっていくのか今後の中国に注目したい。

    ブロックチェーンやデジタル通貨への知識が不十分でよくわからないところがあったため、もっと理解を深めたい。

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    2020年01月05日
  • ソーシャルメディア絶対安全マニュアル

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    面白かったけど、著者であるひろゆきさんのTwitterアカウントが乗っ取られてちゃ説得力がががw まあ元々こういう方だからなぁwだがそれがいい

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    2014年07月29日
  • ソーシャルメディア絶対安全マニュアル

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    後半4割ほどは、文字どうりソーシャルサービスに対する純粋なマニュアルみたいだった。

    まるで家電の取説を読んでいるみたいなドライな読み心地だった。しかもあまり理解できなかった気がした。(笑)

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    2014年04月15日
  • ソーシャルメディア絶対安全マニュアル

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    巨大匿名掲示板「2ちゃんねる」の元管理人の筆者が語るトラブルにまきこまれないソーシャルメディアの使い方を記した本です。ここまで「守り」に徹するとむしろ全く使わないほうが良いのではとさえ思いました。

    本書は昨日読んでいました。元2ちゃんねるの創始者であり、管理人でもある筆者が隆盛を極めるソーシャルメディアについての落とし穴とその対策方法を記したものですが、ここに書かれている内容をほぼ完璧に行うと、確かにセキュリティーの部分では「ほぼ」間違いないけれど、正直な話、大変なんだろうなぁという読後感でありました。

    現在でもネットカルチャーの最前線をひた走っている筆者ならではの視点と、物事を徹底的に

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    2013年11月07日
  • ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

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    成功したければ、人と違うことをする
    混雑した同じ列に並ばない、空いている列を探す
    抜け道がないか探す

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    2025年03月31日
  • ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

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    ひろゆき氏が問題に直面した場合、どう思考して問題解決しているのか学べる本です。問題解決を楽しめるひろゆき氏らしい一冊でした。

    個人的には、本書の最後にある「グッドルーザーになれ」という一言が好きです。問題解決なんて最初からうまくいきません。だからこそ、どんどん仮説を立てて検証を繰り返すしかない。たくさん失敗して問題解決していこうと思えました。

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    2023年11月21日
  • ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

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    特にすごく目新しいことは無かったが、職場とかのコミュニティでのキャラ付けというのは良いと思った。ひろゆき氏が問題解決が得意なのは分かった。

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    2023年07月19日
  • ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

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    ずるい問題解決と言っても、全体的にまともなことが書いてあった。
    唯一ずるいと思うのは、いろいろなことを著者が知っていて、その知識をもとに考えていること。
    情報収集力を強化すれば良いのかもしれないが、PC等が手元にない場合、結局頼りになるのは自分の知識だけだもんね。

    私は周りの意見を鵜呑みにこそしないが「こういう意見を誰かが言っていた」と違う誰かに伝えることは割とある。それが正しいとか正しくないとかではなく、まあ雑談に使っているのだが、もっと自分の意見を持ちたいと思う。(この歳になって恥ずかしいが。)著者が言うには別に雑談に面白い話は必要ではなく、つまらん話でも良いとのことだが、そうもいかない

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    2023年06月06日
  • ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

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    ひろゆき氏の思考を問題解決という切り口でどのように語られるのか、興味があり、購入。
    前提や制約を疑い、情報を確認し、抜け道を探す。
    これらを表面上で理解すると、怪しい感じがするが、とても本質的な話だと思う。
    そして、エピローグの「グッドルーザーたれ」は、多くの人に理解して頂き、失敗から学ぶ文化の醸成は、日本全体に浸透すべきテーマだと思う。
    個人的には、新たな学びは少なかったが、思考が凝り固まっている人の頭を柔らかくするには、良い本かと思う。

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    2023年01月08日
  • ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

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    ひろゆき氏の本は初めて読みました。「ずるい問題解決」というキャッチーなタイトルですが、書いてあることは至極論理的でした。
    前半はメモを取りながら、後半はひろゆき氏流の問題解決法の解説を楽しみました。バイト時代のエピソードが面白かったです。
    問題ってビジネスだけでなく日常に潜んでいるものなので、自分の日々の暮らしの中で困ったことがあったら参考にしてみようと思いますり

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    2022年12月20日
  • ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

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    楽する方法とか、なんとか解決する方法とか、誰でも探ってるし、それでいいと思う。
    正解のない問題が社会には山積していて、それをいかに解決していくか、いい方向に持っていくかは勿論のこと、うまくいかなかった時に諦めるんじゃなくてまた違う方法にトライしてみるとか、そういう思考が大事だと思う。

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    2022年07月19日
  • ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

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    すごくためになるとか、すごくおすすめするわけではないが時間があれば読んで見ればいいと思う。それほど奇抜ではなくて、でも「言われてみれば自分の感性に合うな」というか、逆に言えば常識的な感覚で自分の感性に合わない考えを受け入れていることに気づき、気が楽になる感じがすることがいくつかあるのではないかと思う。
    と書いてから、他の方の感想を読んで、もしかして私はもともとズルい人なのかもしれない、と。。。

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    2022年06月12日
  • ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

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    直前にオードリータンの問題解決を読んだので、対比しながら読み進めた。

    ひろゆきさんの問題解決は、一般の人がすぐに取り入れられる技法的なものが多く、いかに人と違う事や視点を変えて問題解決をしていくかであり、
    オードリータンさんの問題解決は、問題解決や生き方に対する思想的なものが多く、相手の考え方を自身の中に取り込み相手や公共と一緒に課題を解決していくか、という点であり、
    両者のアプローチの違いが興味深かった。

    どちらが素晴らしいと言っているわけでは無く、両者とも社会課題を解決するために、自身の考えを発信して世の中を動かそうとしている点が素晴らしい。

    本の内容については、ひろゆきさんの他の著

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    2022年05月29日