諸田玲子のレビュー一覧

  • 黒船秘恋

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    ちょっと暗いなぁ。頭の中に浮かぶイメージがだいたいグレーな感じ。みおの嫌な感じがもっと出てもよかったかなぁ?時々出かけて何してたかの内容がわかるともうちょっとハラハラしたかも。

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    2013年02月21日
  • 灼恋

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    将軍綱吉とその側近保明との三角関係に翻弄される女性染子。生き方を制限されながらも、その中で意志を持って生きた女性の生涯。
    予想以上に面白かった!

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    2013年02月12日
  • 楠の実が熟すまで

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    ネタバレ

    武家と公家の争いの中、武家の縁戚の娘が公家へ嫁入りし、潜入捜査をする…という物語。
    時代ミステリーだなぁと思ったら、実話を元に描かれたそうで、同材で平岩弓枝さんも短編を書かれているとか。こちらもチェックしなくては。
    正直潜入捜査(裏表紙あらすじ談)というには言いすぎのような?という雰囲気。
    なにせ素人探偵より素人。それでもがんばった主人公なのでした。
    旦那さんの方の視点でも物語が知りたかったかも。

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    2013年01月29日
  • めおと

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    初めて読んだ諸田作品。それが期せずして初期の短編を集めた小説集だと知る。作者あとがきが面白い。なるほど、作者の各作品を書く動機が作者の当時の心情とリンクしている。そして力のある作家さんだと感じた。別の作品も読んでみたい。

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    2012年11月10日
  • 狸穴あいあい坂

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    ネタバレ

    気恥ずかしくなるような爽やかな短編集。
    時代劇版ロミオとジュリエットみたいな?
    そこまで悲壮感がない…どころか、登場人物のアクの強さで笑わされっぱなしでしたけれど(1篇除く。
    続編「恋かたみ 狸穴あいあい坂 」の文庫化を待ってみませう。
    きっとおかんが買うはず。

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    2012年07月30日
  • お鳥見女房(新潮文庫)

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    将軍のお鳥見女房を主人公にその家族を描いたホームドラマのような時代小説。
    寝る前に読むと心安らぐよ

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    2016年06月16日
  • 誰そ彼れ心中

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    今まで読んだこの作家の作品の中では一番良かったような気がする。
    それでも★は3つしか与えられないが。
    ミステリーというには少々粗っぽい、ただ純愛路線含めて生真面目に取り組んだ姿勢は評価。

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    2012年07月01日
  • お鳥見女房(新潮文庫)

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    ネタバレ

    江戸時代が身近に感じられる話。
    諸田さんの頭の中には江戸の地図が叩き込まれているのだろうなあとうらやましくなる。

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    2012年06月30日
  • あくじゃれ 瓢六捕物帖

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    そこそこ面白くはあるが、すぐに忘れてしまいそうな気がする。
    この手のジャンルで記憶に残るためには相当の技量を要するというのが私の過去の経験であり、その意味において同作品は全然物足りないということ。
    ちなみに同ジャンルという観点では少なくとも現時点では宇江佐真理の方が上かと思う。
    当然ながら更にその上はいるのであるが、蛇足ついでに。

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    2012年06月04日
  • 鷹姫さま―お鳥見女房―(新潮文庫)

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    だんだん飽きてきましたが笑、水野忠孝がらどうからんでくるのかは気になる…でも続きをわざわざ買うこともないかなぁ。

    March, 2012

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    2012年03月10日
  • 灼恋

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    「吾輩は猫である」を読んだ直後だったので、読みやすい読みやすい(笑)

    よしながふみさんの男女逆転の「大奥」を読んでいるのですが、綱吉バックグラウンドを同じように組み立ててあったので、想像しやすかったです。

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    2012年02月27日
  • 四十八人目の忠臣

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    赤穂浪士の敵討ちと浅野家再興のため戦う
    忠臣蔵の赤穂浪士 磯貝十郎左衛門 に恋する
    きよの物語

    忠臣蔵の話をちゃんと読んだのは初めて
    妻、親、子、女の視点から描かれているところが
    武士の敵討ちの世界だけどはいりやすい

    恋する気持ちをあきらめ
    家とかたき討ちのためにチカラを尽くすなんて
    この時代の女の人の芯の強さを
    怖いぐらいに感じます

    女たちの忠臣蔵

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    2012年01月31日
  • きりきり舞い

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    十返舎一九の娘が主人公???随所に笑える箇所があり、江戸を舞台にした恋愛コメディ。軽く描いているけれど、設定は本当に江戸。知識の上に成り立つ世界なのでホントにリアル。

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    2012年01月24日
  • 四十八人目の忠臣

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    浅野長矩(匠頭)御正室、阿久里つき奥女中 きよは長矩公、寵臣の
    十郎佐衛門と両思いの仲である。
    が、お互いの立場上参勤交代の折に人目を忍んでの逢瀬がやっと。
    どんなに想いあっていても先の望みは甚だ厳しい。
    そんな折、長矩公が殿中にて刃傷沙汰を起こし浅野家はお取りつぶしの危機に合う。
    世に言う四十七士が決起に至るまでを支えてきた女性目線の忠臣蔵を
    諸田玲子が繊細に描く。
    女性としてのきよの働きが後々大きな力となる流れが面白い。

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    2011年12月20日
  • 狐狸の恋―お鳥見女房―

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    登場人物のほとんどが善人なので、読んでて疲れない。
    家人に眠り薬盛って、逢引するってすごい設定だと思ったけど。

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    2011年11月20日
  • お鳥見女房(新潮文庫)

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    諸田玲子さんてあんまりしっくりこない作家さんだったけど、これは面白く読めた。
    短編の連作というスタイルがよいのかな。

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    2011年11月13日
  • 狸穴あいあい坂

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    「お鳥見女房」シリーズから注目していたけれど、甘すぎない作風と、悲惨な、残酷な事態になってもどこか救いがあり、立ち直る強さを持った登場人物たちの凛とした姿が美しく見える作品。個人的にはヒロインがもう少し強いといいなと思ったり。

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    2011年06月28日
  • 狸穴あいあい坂

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    火盗改方の娘とそのじさま。小物は元幇間。恋する相手は八丁堀の旦那。と、奇抜な組み合わせで、奇をてらった感は否めないけど。組み合わせの妙というか、なんというか。捕り物の取り合いに恋を絡めつつ、無難な着地点。まどろっこしさは若干あるものの、それなりに楽しめた。

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    2011年06月21日
  • 狐狸の恋―お鳥見女房―

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    今回も息子や娘の成長が描かれています。けど、心に残ったのは源次郎の話ですね…男の子って急に大人になるよなぁと。後は鷹姫さま。いよいよ久太郎の嫁になるのか。珠世さん、これからも苦労しそう。

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    2011年04月19日
  • 王朝まやかし草紙

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    ネタバレ

     厚い本だけどサラリと読める。
    王朝ものが好きなので手に取ったけど、他ではあまり描かれない市井が描かれていて、それが面白い。
    「人」って思われていたのは一握りだったんだなあ。。。
    道端に捨てるってけっこうすごい。山に囲まれてるけど、そこまで捨てに行くということにはならないんだ。

     事件はわりと早いうちに犯人がわかってしまう。
    登場人物が少ないから、すぐに当たりがついちゃうっていうか。。。
    なので、ラストはかなりアッサリ終わった感じ。
    ハッピーエンドでよかったけど。

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    2011年04月18日