前田とものレビュー一覧

  • 雨傘さんちの日日【分冊版】 3

    購入済み

    はい

    かなり深い作品です。男2人と幼女1人の家族生活モノなわけですが、きわめてマジメな作品です。絵も雰囲気があって素晴らしいです。男2人で大丈夫なんですかねえ。25.09.20記

    #深い #エモい #ほのぼの

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    2025年09月20日
  • カミツキ(6)

    ネタバレ 購入済み

    もの大切にしよう…

    この作者さんの描かれる神様がとてもとてもかわいい…大好き……
    付喪神って考えは日本特有で素敵な考えだと思ってます!出てくる神様が何の神様なのか一緒に考えながら読むのも楽しかったです。
    最後は泣きそうになりつつ読みました…神様も含め皆ずっと幸せだといいなぁ…

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    2020年08月22日
  • カミツキ(1)

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    1〜3巻まで。
    長年使い続けてきた物には神様が付く。いわゆる付喪神、と呼ばれるもの。主人公はそんな神様の付く古い道具や物が大好き。というのも、主人公にはその「物」たちが可愛らしい動物に見えてしまう、という現象から起こるもの。
    普通の人には薄汚れた使い古された道具にしか見えないモノを可愛いと称し愛出る姿は、見えない人にとっては不気味で変にしか見えないけれど、そんな彼が愛する物(動物)たちが本当にとにかく…可愛い!!!
    それぞれ物にちなんだ容姿だったり、持ち主の思い入れによって作り出された形だったりと、「この動物は一体もとは何だったのか」「なぜこの動物の形になったのか」一緒に考えながら読むのも楽し

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    2015年11月25日
  • カミツキ(1)

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    本屋で、モノが捨てられなくなります…というような説明文が書いてあった作品。
    どういうことかと思ってましたが、読んでみて納得!
    こんなに可愛い付喪神がついてるかと思ったら、モノを大切にしなくちゃという気持ちになります。
    本当にカワイイです!
    自分がモノだったら、塚原くんのような人に大切にされたいなと思います。

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    2014年07月01日
  • カミツキ(1)

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    かわいいカミさまたちに惹かれて購入〜。

    物を大事にしたらこんなかわいいカミさまが生まれるなら、大事にしたい。わりとマジで。

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    2012年06月16日
  • カミツキ(1)

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    かわいい!の一言。
    掲載紙を購読するのが無理なので単行本化を待っていました。
    まさに待望の作品。

    前田先生のやわらかいキャラクター作りが好きです。
    八尋もカミさまたちもとても可愛らしい!

    ちょっとミステリアスな感じもあったりして。
    和みたいときに読みたくなる作品ですね。

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    2012年04月01日
  • マイ・フェア・ダンディ

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    [苦学生×チンピラ]

    端的に表そうと思うと↑みたいな書き方しかできないのが、ちょっと悲しい…(笑)。

    雑誌掲載作品と、書き下ろしの2話。
    馴れ初めとその後…みたいな感じ。

    …とにかく、主人公(受)が周りから可愛い可愛い言われる超絶アホの子なんだけど、何かもうほんとに可愛すぎて!
    話自体も飽きなかったし、面白かったです。
    まさかのような、納得のような展開には若干驚かされたなあ…。

    皆上さんが可哀相すぎて、ちょっと残念(笑)。

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    2010年03月03日
  • 結晶物語(1)

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    以前小説で読んで、「これで終わりかー」って寂しく思ってたんですが、
    今回まさかのオリジナルストーリーでのコミカライズ。
    しかもイラストレーターさんがそのまま漫画も描いて下さっているのが幸せ。

    小説そのままの雰囲気が嬉しいです。
    妖怪と人間の二人の関係もそのままでニヤニヤしました。
    お菓子がおいしそうだ

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    2009年10月07日
  • マイ・フェア・ダンディ

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    アホの子受けと聞いて。
    大学生×チンピラ(アホの子)。
    借金に首が回らなくなった受けが、身寄りのない金持ちの跡継ぎになるよう攻めに持ち掛ける話。
    受けはチンピラのくせに異常なほど人がいいんだけど、その根っこにあるのが全てに対する諦めの気持ち。読んでて悲しくなったけど、攻めはそれを補うくらいの地に足の着いたしっかりした性格だったので、これからは大丈夫なはず。お似合いの可愛いカップルです。

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    2010年11月27日
  • 黒の太陽 銀の月(1)

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    もともと吸血鬼ネタには弱いんですが群を抜いて泣かされた作品。
    ただ切ないのではなく、どこかあったかいけれど痛い。うまく説明できないけれどぜひ読んでみていただきたい一冊。

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    2009年10月04日
  • 黒の太陽 銀の月(6)

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    身体はますます人でなくなりつつ有るものの、ついに人間として「足りないもの」を取り戻すシキミ…。
    だが、束の間の彼の心の平穏は続かない――。
    終着へ向かって話は展開し始める。

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    2009年10月04日
  • 目にはさやかに見えねども

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    幽霊に憑かれてそれによって彼を好きになる。
    幽霊だからこそ見えてくる人間性もあるのかなぁ、と。
    相変わらず心温まるかと。

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    2009年10月04日
  • 目にはさやかに見えねども

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    絵柄がシンプルかつトーンもすごくキレイで一目惚れしました。明るい幽霊の攻が非常に好ましい!無愛想な受もいちいち考えすぎなところがまた微笑ましい。エロを連想させない感じがまた良いです。
    手元に置いて損はなし!(笑)

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    2009年10月04日
  • カミツキ(1)

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    九十九神が見える男子高校生のお話。
    毎回新登場する九十九神にまつわる心温まるお話が楽しい。
    謎の九十九神の正体がなんなのか気になる。

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    2015年04月12日
  • カミツキ(2)

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    ネタバレ

    可愛い絵です。カラーも可愛いけど、モノクロもとても丁寧に描かれていて線画が綺麗。このタッチ、好きです。
    こんなにかわいい神様たちに囲まれてたら、さぞかし毎日楽しいでしょうね~。塚原君が、思わず挨拶代わりに抱きしめたくなるのもわかります。見た目が可愛いから忘れがちだけど、カミ憑きって怖いんですよね~。
    植物や暗闇や石膏に取り込まれそうになったのはちょっと怖かった。
    神様の正体を言い当てるのってなぞなぞみたい。塚原君、柔軟だなあ。
    霊感委員長とお友達?になった塚原君。これからどう絡んでくるかな?

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    2015年02月15日
  • カミツキ(3)

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    「旧体育館編」完結です。
    じゃのめの正体もわかり、あの黒髪の正体もわかります。
    じゃのめと八尋の因縁もはじまりがわかり、出会うべくして出会い、守られるべくして守られ、守るべくして守るそんな関係のはじまりも偶然のようで偶然ではなかったのかもしれません。
    可愛い神様を大切にする八尋だからこそ、これからのじゃのめとの関係とその先の話もとても楽しみです。

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    2014年07月20日
  • カミツキ(2)

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    ネタバレ

    じゃのめの正体って何なのかなあ…。委員長は何かあると思ってたけど、霊が視える人だったのか。じゃあ、八尋のことが気になってたのは同類かもってことだったのかな。まあ、それをきっかけに秘密の共有を経て恋になることもあるかもしれないけど…八尋がな。カミさましか見えてないしな…w

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    2018年02月13日
  • 結晶物語(3)

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    今回は小説のコミカライズ。好きな話だったので次が楽しみ。
    前田さんの絵だからか、原作より凍雨が可愛い。黄龍を友達だとさらっと言うあたりが好きです。

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    2011年07月02日
  • マイ・フェア・ダンディ

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    ふふ・・アホな受け。バカな受けはちょっと好みじゃないんですけど、感覚がずれてるこの子はかわいいと思いましたよ?

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    2009年10月04日
  • 黒の太陽 銀の月(6)

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    前巻からドドンと話が動き出したと思ったら、次が最終巻!?……哀しい。番外編で1冊や2冊出しませんか?(笑)

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    2009年10月04日