【感想・ネタバレ】カミツキ(6)のレビュー

あらすじ

「もの」に宿るカミさまを見ることができる男子高校生・八尋。
鏡のカミさま「じゃのめ」との同居生活にも慣れ、穏やかな日々が続いていた……しかし。

「――そうだよ。俺が、行きたいんだ」
ある日現れた謎の男・岩森の元へと、自ら去っていったじゃのめ。
鏡を手に入れようとした岩森の目的は?
去っていったじゃのめの真意は?
「もの」であるカミさまと、ヒトは分かり合えないのか――?

じゃのめと八尋、委員長とさやか。
カミさまとヒトの想いが交差するとき、過去から続く因縁が解き放たれる。
感動の最終巻。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

もの大切にしよう…

この作者さんの描かれる神様がとてもとてもかわいい…大好き……
付喪神って考えは日本特有で素敵な考えだと思ってます!出てくる神様が何の神様なのか一緒に考えながら読むのも楽しかったです。
最後は泣きそうになりつつ読みました…神様も含め皆ずっと幸せだといいなぁ…

0
2020年08月22日

「少女マンガ」ランキング