あらすじ
ものに宿る“カミさま”をひとりこっそり集めている変わり者の高校生、八尋。旧体育館にいる正体不明のカミさま・じゃのめと出会ってから、なぜかカミさまに攻撃される事が増えるようになる。なぜ八尋が狙われるのか。そして旧体育館に潜むものの正体とは―――。可愛くて恐ろしい、カミさまたちとの物語、第2巻。
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Posted by ブクログ
可愛い絵です。カラーも可愛いけど、モノクロもとても丁寧に描かれていて線画が綺麗。このタッチ、好きです。
こんなにかわいい神様たちに囲まれてたら、さぞかし毎日楽しいでしょうね~。塚原君が、思わず挨拶代わりに抱きしめたくなるのもわかります。見た目が可愛いから忘れがちだけど、カミ憑きって怖いんですよね~。
植物や暗闇や石膏に取り込まれそうになったのはちょっと怖かった。
神様の正体を言い当てるのってなぞなぞみたい。塚原君、柔軟だなあ。
霊感委員長とお友達?になった塚原君。これからどう絡んでくるかな?
Posted by ブクログ
じゃのめの正体って何なのかなあ…。委員長は何かあると思ってたけど、霊が視える人だったのか。じゃあ、八尋のことが気になってたのは同類かもってことだったのかな。まあ、それをきっかけに秘密の共有を経て恋になることもあるかもしれないけど…八尋がな。カミさましか見えてないしな…w