中村俊介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ・言葉の明確化
定義、具体的数字
・グルーピング
・帰納法と演繹法
✩帰納法
具体的な事例を挙げて根拠づけ
↓
事例の量と質
✩演繹法
前提と事実を積み重ねて根拠付
成果を出すためにはチーム内で連携する必要がある
→チーム内で連携するにはほうれんそうが必要だ
例)休日のテーマパークは混んでいる
自分の結論は何を前提としているのか
その前提は本当に正しいのか
その前提は相手との共通認識になっているのか
ほかに見逃している前提はないのか→雨の日の休日は?
✩prep
point
reason
example
poin
✩irep
issue論点 ~の観点で3つお伝えします
reason
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Posted by ブクログ
ネタバレ世界遺産とは何か考えさせられた。
自分の「世界遺産」の認識は世界中誰もが認める歴史的遺産、実態として存在し、目で評価され、何年にもわたって受け継がれてきた価値される不動産のイメージが強かった。
しかし近年は動産や資産群、思想までが世界遺産として登録される過程の中にある審議の内容にも組み込まれ、「世界遺産」の複雑化が進んでいる。また、希少価値のある世界遺産だが、登録数の増加や観光客増加に伴い、劣化が見られたことによりその目的が失われかけているように思える。
登録されることがゴールではない、という認識は当たり前にあるが、管理体制が追いつかなくなってしまったり、登録される過程に至るまでには歴史認 -
Posted by ブクログ
世界遺産検定を受けるので読んでみた。
世界遺産と聞くと私の場合は、地域活性化や保護体制の構築など、メリットがまず思い浮かぶが、本書はデメリットにあえて目を向けた内容となっている。
負の観光圧力が加わる、地元の発展を阻害される、政治利用される、外交摩擦につながるなどなど。世界遺産条約にはたくさんの矛盾や課題があることがわかる。
そんな中で日本ができることは、世界遺産登録に向けて躍起になることではなくて、人類の至宝を後世に手渡すという、そもそもの世界遺産条約の目的を達成するためにユネスコをサポートすることではないかと著者はいう。世界の保護体制を整えることができれば、世界遺産が西欧に偏