南博のレビュー一覧

  • 音楽の黙示録 クラシックとジャズの対話

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    ・西洋音楽はヨーロッパ言語のイントネーションとアクセントに依って作られている。「Yesterday」の-dayにアクセントをつけた旋律は思い浮かばない。
    ・1600年前後にバロック音楽が生まれるまでの1000年間、和音の進行を考えた作曲家はいなかった(教会支配の強さ)

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    2021年08月11日
  • SDGs 危機の時代の羅針盤

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    SDGsのスローガンは経済、健康、環境、あらゆる分野に共通して「誰一人取り残さない」こと。一歩踏み込んで、広い概念での福祉の視点から突き詰めると、あらゆる人には固有の価値があり、高齢者や障害者も弱者だから支援される者とただ位置付けるのは正しい判断ではない。古村氏の「取り残さない、取り残されない」という関係ではなく、『すべての人が主人公になれる社会こそ目指される必要がある』との発言は本当に素晴らしい。

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    2021年01月28日
  • SDGs 危機の時代の羅針盤

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    2013年から2014年にかけて議論、調整され、やっと2015年にまとまったSDGs 。苦労してまとめた割に認知度度が低く、政府な企業による取り組みも鈍い。
    一刻と早く解決しなければならない問題が山積されていることが、ここで明確にされたにもかかわらず、それを推進する側にも熱意があまり感じられないのが残念である。
    もちろん、草の根レベルでの活動の報告などもあったが、あまりにも目標達成とのギャップがあり、暗い気持ちにならざるを得ない報告だったのが、残念である。

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    2021年01月19日
  • SDGs 危機の時代の羅針盤

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    これからSDGsに関わる機会がありそうなので、とりあえず読んでみた。
    どういう経緯で誕生したのか、どういう思想が根底にあるかなどが書いていた。
    その上でどうするか。まだまだいろんなことを知った上で考え行動していかないといけないのだろうと感じる。
    個人的に興味のある貧困や教育に関して記述はあるが、これは概説書といった感じなので、そこまで深くはない。
    あくまできっかけの一冊だったように思う。

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    2020年11月30日
  • 日本人の心理

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    著者は心理学の専門家ですが、本書の内容はいわゆる日本文化論になっています。

    古典的な文学作品から現在世の中に流通している処世訓などを題材に、日本人の幸福感、非合理主義、精神主義、人間関係などを解き明かしています。

    日本人の心理を知るというよりも、日本人の自己理解の典型を示しているという意味で、興味深く読みました。

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    2014年11月04日
  • 白鍵と黒鍵の間に ~ジャズピアニスト・エレジー銀座編~

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    かっこいいオッサンだなぁ、と思う。菊地成孔関連で知った南博。カッコイイ。山下洋輔のエッセイの面白いのと同様に、こういうジャズメンの文章っていうのは、何でか大体面白い。(11/3/13)

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    2012年08月08日
  • マイ・フーリッシュ・ハート

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    ジャズピアニスト南博が、NYのバークリー留学から帰国し、日本でのフリーのミュージシャンとしての仕事ぶりを描いた自伝的エッセイ。

    あるジャズフェスティバルで南さんの作った曲を聴き(残念ながら本人の演奏ではない)、それがものすごい美しい曲(曲名はわからない)で、どんな人が作ったのか気になっていたところでたまたま書店でこの本を見つけ、即決で買いました。

    独特の静謐で軽妙な表現は彼の音楽にも通ずるものがあると思います。第2章のアイスランドのエピソードが印象的でした。アイスランドの壮大な風景に感銘を受けた様子が凡人には思いつかない言葉で表現され、もしかしたら彼のこの感動があの曲に反映されたのかも、と

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    2011年09月24日
  • 日本人の心理

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    [ 内容 ]
    日本人の心理には「長いものには巻かれろ」といった処世法が生きている一方で、権威を否定し自我を主張する生き方が存在している。
    また合理主義的な思考が広く定着しつつあるなかで、「物事は気の持ちよう」といった精神主義も根強い力を持っている。
    複雑な日本人の心理とあいまいな人間関係を鋭く分析した、海外にも知られた名著。

    [ 目次 ]


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    2011年05月15日