吉田順のレビュー一覧

  • M+C ニルスのふしぎな旅3 仲間との絆と、こぼれ落ちた涙

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    サムエルが書いた原稿をマルスコが風で飛ばしまい、それをニルス達が拾うのを助けるシーンが優しやを感じた。

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    2024年07月20日
  • M+C ニルスのふしぎな旅1 新たな空への旅立ち

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    悪ガキすぎて、妖精に小さくされちゃったニルスだけど、人間に捕まったリスを助けたり、ハイイロネズミの群を追払って黒ネズミのお城を守ったところがかっこよかった。
    ニルスは一巻では最後まで小さいままだったから、大きくなるのか気になるから、続きが読みたい!!

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    2022年01月03日
  • 浅田真央 そして、その瞬間へ

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    真央ちゃんの2010年〜2013年シーズンの記録
    苦しいシーズンの真央ちゃん
    喜びも、悲しみもばねに常に高みを目指す真央ちゃんに感動します。

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    2014年06月13日
  • 浅田真央 さらなる高みへ

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    高みをめざすその道には、花も咲いていれば、大きな石も転がっている。決して綺麗な景色ばかりではないのだろう。でも、その道に待ち受けている清濁すべてのものを、彼女は解っていて、それでもなおその目指す高みへと真っ直ぐひたむきに進んでいるだと思う。その高みへと到達した時の笑顔を、一ファンとしても切望しています。

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    2013年12月02日
  • 浅田真央 そして、その瞬間へ

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    彼女の夢が叶うその瞬間を、今まで以上に願いたくなる、そんな一冊。浅田真央という稀代のスケーターの「心の在り方」を知って、尊敬、そしてますます好きになりました。

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    2013年12月02日
  • 浅田真央 そして、その瞬間へ

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    バンクーバー五輪以後のさまざまな苦労が書かれている。あっという間に読んでしまった。とてつもない努力の人ということと、素晴らしい恩師との信頼関係がなければここまでの選手にはなっていないのだと改めて感動した。

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    2013年11月04日
  • 浅田真央 そして、その瞬間へ

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    ただ浅田真央選手のファンで良かった、心からそう思えた。
    彼女の演技がこれほどまでに人の心を揺さぶるのは、ただただ技術や表現といった部分だけではなく、やっぱりスケートに対する愛情やひたむきさ、魂がこもっているからなのだろうと、実感。

    バンクーバー後の、本人の言葉にもあるようにこの3年間は厳しい時期だった。ファンにとっても、そうだったと思う。2010年のNHK杯は目を疑った。ジャンプの修正、と聞いてはいたけれど、まさかここまで崩れるとは予想もしていなかった。
    そんな状況から信夫先生や久美子先生始めたくさんの方の指導や愛を受けて、更に魅力的なスケーターになった。
    だから今年のロンドンワールドで、真

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    2013年11月02日
  • 浅田真央 さらなる高みへ

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    涙なしでは読めない一冊。
    バンクーバー銀メダルまでの道のりが書かれていて、表紙の写真もとっても素敵です。

    「パーフェクトな演技をしたい」

    よくこの言葉尻を捉え、「パーフェクト=ジャンプの成功」とするメディアは多いですが、そんなわかり易い言葉ではなく、全てにおいてフィギュアスケートを極めたい、真央選手の信念が伝わってきます。

    はっきりと自分の意思と目標を明確にし、有限実行をモットーとする真央選手。
    きっとソチで金メダルの笑顔を咲かせてくれると思います。

    何回読んでも泣ける本です。

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    2013年10月14日
  • 浅田真央 さらなる高みへ

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    +東日本大震災支援のために出版した「Book for Charity」の感想も。
    といいつつ読んでから間が空いてしまったので細かいエピソードがもう頭から消えかけ…なのでぼやーっとした感想です。すみません。

    これは涙が出ます。感動した。浅田さんの心意気には頭が下がるばかり。
    周囲のサポートにも泣けます。なるほど、信夫コーチや小塚コーチはこういうところで関わっていたのか、と陰ながらの支えに今更ながら気付かされ、感謝感謝です。
    唯一の不満といえば、やっぱりあそこですよ。あのコーチ不在の時期。アルトゥニアンが突如やめちゃったときと、オリンピック前の不調に陥ったとき。
    いろんなコーチ陣が手を差し伸べて

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    2012年12月16日
  • 浅田真央 さらなる高みへ

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    真央ちゃんの生まれその時から生き方が書かれた本。
    何回も泣きました。
    パーフェクトをどんなときでも目指す彼女をただただ尊敬します。
    なかなかパーフェクトという言葉をはっきりと口に出せる人って少ないんじゃないでしょうか。
    よく耳にする言葉は全力を尽くした。
    最高の最善の状況にしましたって自信を持っていえる人ってどれぐらいいるんでしょうか。
    どんな素晴らしい演技をしても、真央ちゃん自身がパーフェクトな演技をしたといえば途端に批判する人間。
    あなたはいつもパーフェクトな行動をしてますか。自分の仕事でパーフェクトな仕事をしたっていえますか。
    謙虚っていうのは完璧じゃなくていいってことじゃないんだと考え

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    2011年08月08日
  • 浅田真央 さらなる高みへ

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    お友達から借りた本です。
    内容はとても読みやすく、真央ちゃんの軌跡が書かれた本。
    真央ちゃんの努力・・・といっても熱血な感じではなく楽しみながら努力しているところ、本当にスケートが好きなんだなというところ・・
    たくさん伝わってきます。
    それと同時に支えあっている家族が表現されている。
    とくにお姉さんの舞さんは友達でもありライバルでもある、お互いに苦悩や葛藤もあったと思うけれど、素敵な関係を築いている。これからも応援したいです。

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    2011年07月02日
  • 浅田真央 さらなる高みへ

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    天才と呼ばれ、想像を絶するプレッシャーの中で滑り続ける浅田真央。その素顔を丁寧に描写した、感動の一冊。年相応のかわいさや弱さもそのままに、だからこそ気迫のこもった演技のすごさがわかる。読んだあとで浅田真央の演技を見たら、きっと何かを感じるはず。

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    2011年03月29日
  • マンガで味わう源氏物語 物語の舞台をもっと知るためのフルカラー平安ガイドつき

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    大河ドラマを観ているので源氏物語には興味があったが小説となると読みたい本たくさんあるし、要約した本があればと思っていたら分かりやすく、そして最後まで書いてある漫画を見つける。
    光源氏は華やかに散っていくと思っていたが実際は義母の面影、よくよく考えたら生みの親とそっくりとあるのでマザコンだったのか??でも義母をずっと想う光源氏は一途な人だったし、不幸な人生を歩んだ事が知れた。そして子どももあまり華やかに生きていたとは思えないし。今も昔も物語は不幸があって幸せな時期もあるといういつの時代も同じような人生を物語として書いている事も知る。

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    2024年07月28日
  • マンガで味わう源氏物語 物語の舞台をもっと知るためのフルカラー平安ガイドつき

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    日本の歴史をもっと知りたかった。いろんな視点があるけれど、その中の一つが源氏物語。1000年前、紫式部は何を思ってこの物語を書いたのか。

    国語が大の苦手で、古典の授業は大っ嫌いだった。関西に長く住んでも、あまり近くに感じれず、宇治十帖がなんたるかもよくわからなかった。
    学問ではなく、当時の日本や日本人を知るための物語だと思うと、もっと近いものとして触れられるようになるかもしれない。

    歴史も古典も全く得意にはなれなかったけど、ただ、「ここに人がいたんだ」と感じることは大切にしてきた。源氏物語も、そのとき紫式部という人がいたこと、この物語に至る経験をした人が存在していたことを感じられる
    重要な

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    2024年07月01日
  • M+C ニルスのふしぎな旅1 新たな空への旅立ち

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    大人のファンも多い作品です。

    わがままな少年が旅を通して成長していく姿、
    美しい自然の描写が素敵な作品です。

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    2021年05月29日
  • 浅田真央 そして、その瞬間へ

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    バンクーバーが終わってからの3年間の真央ちゃんを追った本。真央ちゃんとは羽生くんを追った本は玉石混交なんだけど、この本はかなり読み応えのあるものでした。

    東日本大震災の年に真央ちゃんはお母さんを亡くして、スケートをイチから見直して、本にはその点は書いていなかったけれどマスコミや世間からものすごく追われて、本当に大変な時期だったと思います。

    そんななか、真央ちゃんがスケートに対してどう考えていたのか、どのような葛藤を胸に優しく微笑んでいたのか、とてもよく伝わってくる本でした。

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    2019年06月07日
  • 浅田真央 そして、その瞬間へ

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    彼女がどんな状態でもただひたすらに応援をすると決めている、浅田真央選手の大ファンです。ただ、フィギュアスケートに詳しくないので、彼女の魅力的な演技が、何が素晴らしくてこんなに美しいのか、具体的にわからないでいました。それが、この本には書かれていて、テレビの解説を聞いているだけではわからない浅田真央選手の優れている点がわかりました。五輪、応援します!真央ちゃんが笑顔で終われますように。

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    2014年01月19日
  • 浅田真央 そして、その瞬間へ

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    フィギュアが好きで昔から見ていたが、このての本は初めて読んだ。
    よくまとまってる。どれだけ努力の人なのかよくわかる。
    ふりがなもあり小学生から対象。
    欲を言えば大人読者としてはこの倍量の内容(密度)があっても良かった。
    シーズン中は、コーチや選手のインタビューを探してよく読むので
    その時、受けていた印象と、この本とでは若干ニュアンスの違う
    ところもあったけれど、それはこのボリュームにまとめるために
    このように収めたのか、著者のフィルターがかかったのか、その辺が謎。

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    2013年12月06日
  • 浅田真央 さらなる高みへ

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    フィギュアスケーター浅田真央さんの誕生から、2010年春バンクーバーオリンピックで銀メダルを手にするまでの、サクセスストーリが詳細に書かれています。

    著者の思い入れもあると思いますが、真央さん本人、家族や関係者の取材のもと、決してTVでは表に見えない部分が緻密に描かれています。

    これまで出場した大会の成績はもちろんですが、衣装や靴のこと、選曲や振り付けのことなど、裏舞台のストーリーも見所です。


    本書の初版は2011年3月25日。
    2010年の日本選手権(12月)までの記録が記されている。

    ソチ五輪まで、あと2年。

    「さらなる高みへ」

    浅田真央の挑戦は続くのでしょうね。

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    2012年06月23日
  • 浅田真央 さらなる高みへ

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    まさか真央ちゃんの自伝的な本書で、小塚崇彦選手のお父様である小塚嗣彦さん、鈴木明子選手を育てた、長久保コーチが出てくるとは!
    真央ちゃんが復活したのは、スケートに対する真摯でひたむきな熱情だけではく、
    誰からも愛される彼女の資質も要因だったのだと分かった。
    より、浅田真央という一人の女性が好きになった。

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    2011年03月21日