【感想・ネタバレ】浅田真央 そして、その瞬間へのレビュー

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真央ちゃんの2010年〜2013年シーズンの記録
苦しいシーズンの真央ちゃん
喜びも、悲しみもばねに常に高みを目指す真央ちゃんに感動します。

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2014年06月13日

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ネタバレ

彼女の夢が叶うその瞬間を、今まで以上に願いたくなる、そんな一冊。浅田真央という稀代のスケーターの「心の在り方」を知って、尊敬、そしてますます好きになりました。

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2013年12月02日

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バンクーバー五輪以後のさまざまな苦労が書かれている。あっという間に読んでしまった。とてつもない努力の人ということと、素晴らしい恩師との信頼関係がなければここまでの選手にはなっていないのだと改めて感動した。

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2013年11月04日

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ネタバレ

ただ浅田真央選手のファンで良かった、心からそう思えた。
彼女の演技がこれほどまでに人の心を揺さぶるのは、ただただ技術や表現といった部分だけではなく、やっぱりスケートに対する愛情やひたむきさ、魂がこもっているからなのだろうと、実感。

バンクーバー後の、本人の言葉にもあるようにこの3年間は厳しい時期だった。ファンにとっても、そうだったと思う。2010年のNHK杯は目を疑った。ジャンプの修正、と聞いてはいたけれど、まさかここまで崩れるとは予想もしていなかった。
そんな状況から信夫先生や久美子先生始めたくさんの方の指導や愛を受けて、更に魅力的なスケーターになった。
だから今年のロンドンワールドで、真央さんが表彰台に立てた時の感慨はひとしおだった。メダル以上の意味があったと思う。
苦しい3年間がこの本にはつまっていて、大会ごとの話を読むたびに思い出しては、涙が溢れた。
改めて、いかに大変な3年間だったかが分かる。
でも、その苦しみは全てソチのため。

まさに無二の存在。
究極のスケータとして、真央さんがソチで羽ばたけるのを後は待つだけ。
本当に、ファンで良かった。
メダルよりもただ、自分の演技に満足してうん、と小さく頷く、あの真央さんの姿を見たいです。
この感動は、フィクションじゃ決して味わえない。

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2013年11月02日

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バンクーバーが終わってからの3年間の真央ちゃんを追った本。真央ちゃんとは羽生くんを追った本は玉石混交なんだけど、この本はかなり読み応えのあるものでした。

東日本大震災の年に真央ちゃんはお母さんを亡くして、スケートをイチから見直して、本にはその点は書いていなかったけれどマスコミや世間からものすごく追われて、本当に大変な時期だったと思います。

そんななか、真央ちゃんがスケートに対してどう考えていたのか、どのような葛藤を胸に優しく微笑んでいたのか、とてもよく伝わってくる本でした。

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2019年06月07日

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彼女がどんな状態でもただひたすらに応援をすると決めている、浅田真央選手の大ファンです。ただ、フィギュアスケートに詳しくないので、彼女の魅力的な演技が、何が素晴らしくてこんなに美しいのか、具体的にわからないでいました。それが、この本には書かれていて、テレビの解説を聞いているだけではわからない浅田真央選手の優れている点がわかりました。五輪、応援します!真央ちゃんが笑顔で終われますように。

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2014年01月19日

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フィギュアが好きで昔から見ていたが、このての本は初めて読んだ。
よくまとまってる。どれだけ努力の人なのかよくわかる。
ふりがなもあり小学生から対象。
欲を言えば大人読者としてはこの倍量の内容(密度)があっても良かった。
シーズン中は、コーチや選手のインタビューを探してよく読むので
その時、受けていた印象と、この本とでは若干ニュアンスの違う
ところもあったけれど、それはこのボリュームにまとめるために
このように収めたのか、著者のフィルターがかかったのか、その辺が謎。

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2013年12月06日

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ソチ五輪前に、真央ちゃんの軌跡を復習。ソチでは、彼女が追求してきた理想の演技をしてほしい、させてあげたいと、切に願う。

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2014年01月11日

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