pomodorosaのレビュー一覧

  • 君と時計と嘘の塔(1)
    読み終わった瞬間、この本買ってよかった!って思いました。

    奥が深くて、先がなかなか読めないので次巻が楽しみです。"時震"っていうワードをもとに繰り広げられる、からくりが面白い!

    原作をまだ読んでいないのですが、十分楽しめます。絵も素敵です!
  • カクリヨの短い歌
    さすがガガガ文庫。他のらのべレーベルからは絶対にでないと思う。
    特に新古今かた歌を取ったのは良かった。
  • カクリヨの短い歌
    表紙の雰囲気に反してライトノベルらしいキャラクタによる能力バトルもの
    ただ短歌を呪文にして戦うという以上に
    全体の描写による各キャラクタ付けが一貫してるのは良いところ
    ただ継歌の安直さ(核戦争が起きてないから理論)など
    わりとてきとーなところを良くごまかしている
    この種における『ジョジョの奇妙な冒険...続きを読む
  • カクリヨの短い歌2
    またこの設定で書くとは割りと驚きである
    でもライトノベルだからしかたない
    前巻で主要キャラクタは置いたので今回はそれを活かしてミステリ風
    能力バトルの次は超探偵
    まあそんなものである
    キャラクタも展開も充分保っているので
    あとはイラストに負けないくらい作者の個性がみたい感じである
  • カクリヨの短い歌
    和歌とかの昔話は好きではないのですが、目にとまったので借りました。
    くどく和歌について書いてなかった上、和歌を使って能力を使うだったので、スラスラ読めました。
  • 君と時計と嘘の塔 分冊版(3)
    時震のこと、どういう設定にしているのか、先輩はどうしてこの事象にかかわっているのかとかは気になるけど、主人公とかヒナミとかセリナとかキャラにはあまり魅力を感じないなあ。
  • 君と時計と嘘の塔 分冊版(1)
    絵が年齢がちょっとわかりにくいかな。小学生の時の絵と、今の絵との違いが分かりにくいかも。でも、ストーリーは気になります。
  • 君と時計と嘘の塔 分冊版(2)
    ヒナミちゃん、強烈なキャラだなあって思っていたら、彼女も因果に巻き込まれている感じです。時震ってなんなんだろうね
  • カクリヨの短い歌3
    作者はかっこうよくキャラクタを描けているつもりだが
    読者の前提からすればおいてけぼり
    キャラクタも表現も悪くないのだが
    いろいろ残念な作品である
    ひとことで言うなら『瞳のカトブレパス』っぽい
  • カクリヨの短い歌
    三十一文字、和歌バトル。
    きれいでした。
    歌詠み、というからには作る人もいるんだと思っていたら出てこなかった。その辺は以下次号へ続く、なのかな?
  • カクリヨの短い歌
    和歌が不思議な力を持つ世界で、すべての和歌を継承した少年とそれを狙う少女の話です。

    本屋で「オススメ」のポップと共に平積みされていたので、購入しましたが期待したほどではありませんでした。

    五話構成になっていて、一話ずつ少年サイドと少女サイドで視点が入れ替わる。
    最後の五話目は二人の話になる。
    ...続きを読む
  • カクリヨの短い歌
    和歌の31文字(57577)を呪文詠唱とした、和風魔法バトル物です。
    世界観はできていると思います。
    最後は綺麗にまとめていますが、綺麗すぎて、もう少し盛り上がりが欲しかった。

    また、登場人物の名前の読みは難しいが、難しい読みには見開きに必ず1個ルビが振ってあり、自分的にはありがたかった。
  • カクリヨの短い歌
    和歌が出てくるのがおもしろかった。
    最後のあたり、おもしろかっただけに結末に少し拍子抜けな感じがしてたけど、読み返してたらこれはこれで完道らしいのかもしれない。