カクリヨの短い歌2

カクリヨの短い歌2

作者名 :
通常価格 649円 (590円+税)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

真晴からの脅迫状が完道を歌典寮の巣窟に!

たまたま歌の家に生まれ、双子の兄よりも才能に恵まれていたという理由で、逃げることも許されず、絶えず歌をたたきこまれた。そのせいで体の弱かった妹は病に倒れ、早すぎる死を迎えようとしている。歌に支配された一生といっていい。
 少年は妹に辞世を詠んでもらいたくなかった。詠めば妹の死が逃れられないものであることを思い知らされることになるという恐怖もあったが、それよりも大きかったのは「自分の言葉でしゃべってほしい」という願いだった。悔しいなら悔しいと、悲しいなら悲しいと、与えられた形式ではないむき出しの言葉を口にしてほしかった。しかし少女は、手を強く握っても握り返してくれなくなってしまった……。
 不変なものなどなにもないのだ。だから、妹の辞世を覚えているなど無駄だ。

―――歌が憎い。妹を奪った歌を一首残らず、必ずこの世から―――

話題のガガガ大賞受賞作の続編が早くも登場!シリーズ2作目にして早くも最高傑作!!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

カテゴリ
ライトノベル
ジャンル
男性向けライトノベル / ガガガ文庫
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
ガガガ文庫
ページ数
296ページ
電子版発売日
2013年10月25日
紙の本の発売
2013年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
7MB

カクリヨの短い歌2 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年11月12日

    またこの設定で書くとは割りと驚きである
    でもライトノベルだからしかたない
    前巻で主要キャラクタは置いたので今回はそれを活かしてミステリ風
    能力バトルの次は超探偵
    まあそんなものである
    キャラクタも展開も充分保っているので
    あとはイラストに負けないくらい作者の個性がみたい感じである

    このレビューは参考になりましたか?

カクリヨの短い歌 のシリーズ作品 1~3巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~3件目 / 3件
  • カクリヨの短い歌
    660円(税込)
    失われてしまった<和歌>を巡る物語――。 もし「歌」について語る機会があるのならば、断絶という一語で足りてしまう。 遠い遠い昔に生まれた「歌」は、ある時に一首の例外もなく幽現界(カクリヨ)に消えた。それから後に、僅かずつではあるが「歌」は還ってきたが、昔の人たちのようにただ無邪気に楽しむことはできない。「歌」のありかたは、根本から変わってしまったのだ。 白髪の青年・祝園完道と類なき天...
  • カクリヨの短い歌2
    649円(税込)
    真晴からの脅迫状が完道を歌典寮の巣窟に! たまたま歌の家に生まれ、双子の兄よりも才能に恵まれていたという理由で、逃げることも許されず、絶えず歌をたたきこまれた。そのせいで体の弱かった妹は病に倒れ、早すぎる死を迎えようとしている。歌に支配された一生といっていい。  少年は妹に辞世を詠んでもらいたくなかった。詠めば妹の死が逃れられないものであることを思い知らされることになるという...
  • カクリヨの短い歌3
    627円(税込)
    和歌の世界で交錯しあう複雑な人間模様――。 「梅は咲いたか、桜はまだかいな……」  春風に漂う白檀の香りを味わうように目を閉じ、真晴は笑った。  どこか血の臭いが似合うような、凄惨な笑みだった。 「待ちに待った季節。せいぜい艶やかに咲いて、気が向いたら散ってやるさ」  桜は咲いて散るものだと信じていた。  ひと思いに散ることもできずに枯れ死ぬことがあるとは、思っていなかった。 とある...

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています