qntmのレビュー一覧

  • 反ミーム部門は存在しない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    めっちゃ面白かった!
    最初は色んなケースを紹介していって、最後には1つの存在に繋がるみたいな話かと思ってたら違くて、ずっとラスボスと戦って負け続けていて……って楽しい〜!
    組織の紹介とか反ミームの説明をぐだぐだいわゆるThe説明をせずに読ませるとこでもうグッと世界に引きずり込まれた。上手すぎ〜。
    マリークインの人物造形もツボですごいかっこよくて魅力的でした。
    SCP財団系の知識は無くても大丈夫なようになってるのもいいですね。
    コントロールってゲームがSCP財団系で唯一やった事あるけど、それよりかなり分かりやすいというか、ストーリーがシンプルにいいですね。

    存在を知覚すると死ぬってそんなん無理

    0
    2026年07月21日
  • 反ミーム部門は存在しない

    Posted by ブクログ

    存在そのものが認識不可能という性質を持つ怪異「反ミーム」。この脅威に対し、某秘密組織が人類を守るため密かに戦争を続けている、というSFホラー。「自分が何と戦っているのかさえ思い出せない」という極限かつ絶望的な知能戦は、「忘却」と「認識」を巡る壮絶な概念バトルへと展開し、最期は切実なる人間賛歌へと辿り着く。脳を揺さぶられる圧倒的読後感。面白かった!

    0
    2026年07月19日
  • 反ミーム部門は存在しない

    Posted by ブクログ

    傑作
    前半はちょっと説明っぽいけど、中盤である異常存在が出てきてからは怒涛の展開で一気読み必至
    強力な認識阻害にどうやって対抗するかがかなり面白いし、終盤結構アツい展開になるからおすすめです
    読んでてTENETとかメメントとかのノーラン作品を思い出したのでこの辺が好きならハマると思う

    0
    2026年07月18日
  • 反ミーム部門は存在しない

    Posted by ブクログ

    SCPに関する記事が小説化してリリースしたもの。
    SCPというジャンル(概念?)や反ミームとは何かなどを理解していないと、読解は困難かもしれない。
    ただ、SCPが好きな人にとっては面白く読める作品。
    元となる記事はネット上に公開されており、そちらはSCP形式で遭遇する反ミームの説明などがあるので、読後に確認してみるのも良い。

    0
    2026年07月18日