qntmのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレめっちゃ面白かった!
最初は色んなケースを紹介していって、最後には1つの存在に繋がるみたいな話かと思ってたら違くて、ずっとラスボスと戦って負け続けていて……って楽しい〜!
組織の紹介とか反ミームの説明をぐだぐだいわゆるThe説明をせずに読ませるとこでもうグッと世界に引きずり込まれた。上手すぎ〜。
マリークインの人物造形もツボですごいかっこよくて魅力的でした。
SCP財団系の知識は無くても大丈夫なようになってるのもいいですね。
コントロールってゲームがSCP財団系で唯一やった事あるけど、それよりかなり分かりやすいというか、ストーリーがシンプルにいいですね。
存在を知覚すると死ぬってそんなん無理 -
Posted by ブクログ
むっず。
なんとなく話は分かりましたし、面白かったのですが、とにかく難しいですね。
翻訳もの特有の読みにくさもあるように感じました。
でも、反ミームっていう発想が面白かったです。『領怪神犯』にも、本作でいう「反ミーム」的なものが出てきましたが、それをめちゃくちゃ大きなスケールで深掘りしまくったお話という印象でした。
本作はSCP財団を源流とした作品のようです。私はこの存在を知っている程度の見識しかないのですが、たしかSCP財団ってホラーに分類されるコンテンツだったかと思います。
となると、本作はホラーになるのかもしれませんが、読んだ印象としてはどちらかというとSFに近いのでは無いかと思いま -
Posted by ブクログ
ネタバレ存在を知覚できない、覚えていられない反ミームの性質を持つアノマリーと戦うscpSF
序盤は面白かった。異常な現象の断片を通して何か巨大な悪意を持つアノマリーの存在を感じさせるやり方。
ここから期待していたのは、断片がだんだん集まってきて次第に敵の存在が明らかになり、対峙する。より具体的な話になるのかと思っていた。
だが実際は物語が進むにつれて抽象度が増していき、ぼんやりした形で終わった。反ミームという設定上、詳しく書かない/書けない方が良いということなのかもしれないが、それだと小説としての面白さに欠ける。
あと作中に出てくる機密文書などに黒塗りで隠されている部分がある。このやり方はネットで発