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ユーザーレビュー

  • 反ミーム部門は存在しない

    Posted by ブクログ

    世の中に潜んでいる人間を脅かす不可知な存在や現象(アノマリィ、小説ではアンノウン)を創作するWEBのコミュニティサイト「SCP財団」から生み出された小説で、そのアンノウンの中でも出色の出来栄えの「反ミーム」という属性のアンノウンたちの脅威と対峙する〈機関(WEBオリジナルではこれが正にSCP財団という設定)〉の「反ミーム部門」の人々の戦いの物語である。

    反ミームとは、人間に認知された途端、その認知記憶を人間から奪ってしまうという、認知を拡散していくミームの真逆的な特性を持っているため、それが何であるかは視認も動画等の記録もとれるが、それを記憶に留めることができない、記録した文や動画が後から見

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    2026年09月01日
  • 反ミーム部門は存在しない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アイデアが秀逸だなあ。
    映画マトリックス的な概念の連続でより深みに、より非現実に入っていく感じも好きな人は好きだと思う。

    個人的には前半が面白すぎて、後半の繋がりが少し理解しきれなかったが、まあこういうものだろう。
    解釈を一定こっちに投げてきてるのかも。
    考察のしがいがあるとも言う。

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    2026年08月29日
  • 反ミーム部門は存在しない

    Posted by ブクログ

    SCPなるものをよく知らない(超常生物?を取り扱ったクトゥルフ神話的な体系という理解)まま、SFホラーという分類に惹かれて購入。いやー面白かった。「反ミームなる概念が存在したらどうなるだろう」というSF的・思考実験的面白さもあり、知覚すること自体が脅威になるというホラー的恐怖感もあり、それでいてストーリー自体は最終的に「U-3125というでっかい強いラスボスを倒そう」というシンプルなところに着地するのがいい。認知戦のステップごとの視点の転換も鮮やかで、小難しい概念をポンポン投げ込まれながらも最後まで飽きずに読めた。

    細部で理解しきれてないところがありそうだから、いつか再読しよう。カバーのよさ

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    2026年08月22日
  • 反ミーム部門は存在しない

    Posted by ブクログ

    新しいSFのジャンルの誕生を予感させる1冊。反ミームとは記憶の残ることを拒むような存在のこと。何かと戦っているんだけど、敵が何なのか記憶することはできないし、認識した時点で敗ける。
    作品の出自がSCPという時点で、ある種の動画をよく見る人は反応すると思う。未知の敵とドンパチするようなお話ではありませんが、何かグイグイと引き込まれる魅力のある作品です。

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    2026年08月18日
  • 反ミーム部門は存在しない

    Posted by ブクログ

    認識を阻害する特性を持った敵対存在に対して人類がどう立ち向かうかを描いたSF小説。設定がよく練られていて終始楽しめた。

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    2026年08月16日

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