【感想・ネタバレ】反ミーム部門は存在しないのレビュー

あらすじ

梨さん推薦! 「SCP財団」発ホラーSF

反ミーム、それは相手の記憶・記録から自らを消し去る不可解な存在。人類を守るため密かにこの脅威と対峙し続ける秘密組織を描く

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Posted by ブクログ

ネタバレ

めっちゃ面白かった!
最初は色んなケースを紹介していって、最後には1つの存在に繋がるみたいな話かと思ってたら違くて、ずっとラスボスと戦って負け続けていて……って楽しい〜!
組織の紹介とか反ミームの説明をぐだぐだいわゆるThe説明をせずに読ませるとこでもうグッと世界に引きずり込まれた。上手すぎ〜。
リークインの人物造形もツボですごいかっこよくて魅力的でした。
SCP財団系の知識は無くても大丈夫なようになってるのもいいですね。
コントロールってゲームがSCP財団系で唯一やった事あるけど、それよりかなり分かりやすいというか、ストーリーがシンプルにいいですね。

存在を知覚すると死ぬってそんなん無理ゲーじゃん!な激強な敵と戦い続けるマリーがめちゃかっこいい。対処法が自身の記憶を消去する以外になく、そしてまたいずれその痕跡を見つけてしまい……のループで味方がどんどんいなくなる絶望展開。
サンシャインが健気で可愛いかったな。
全然テイスト違うと思うけど奈須きのこのDDD風味も感じました。
最初タイトルと作者名見た時に新しい大人向けラノベか?と思ったらこれ翻訳小説なんだもん!分からん!(笑)表紙がめっちゃかっこいいっすね。

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2026年07月21日

Posted by ブクログ

存在そのものが認識不可能という性質を持つ怪異「反ミーム」。この脅威に対し、某秘密組織が人類を守るため密かに戦争を続けている、というSFホラー。「自分が何と戦っているのかさえ思い出せない」という極限かつ絶望的な知能戦は、「忘却」と「認識」を巡る壮絶な概念バトルへと展開し、最期は切実なる人間賛歌へと辿り着く。脳を揺さぶられる圧倒的読後感。面白かった!

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2026年07月19日

Posted by ブクログ

傑作
前半はちょっと説明っぽいけど、中盤である異常存在が出てきてからは怒涛の展開で一気読み必至
強力な認識阻害にどうやって対抗するかがかなり面白いし、終盤結構アツい展開になるからおすすめです
読んでてTENETとかメメントとかのノーラン作品を思い出したのでこの辺が好きならハマると思う

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2026年07月18日

Posted by ブクログ

SCPに関する記事が小説化してリリースしたもの。
SCPというジャンル(概念?)や反ミームとは何かなどを理解していないと、読解は困難かもしれない。
ただ、SCPが好きな人にとっては面白く読める作品。
元となる記事はネット上に公開されており、そちらはSCP形式で遭遇する反ミームの説明などがあるので、読後に確認してみるのも良い。

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2026年07月18日

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