本多静六のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
少し古い言い回しなど難しい部分はありましたが、お金に強い人は考え方に昔も今も共通点があるのだなと思いました。著者のお金への姿勢、人柄がとても好きになりました。
- ひとは人生において貧乏を経験すべきである。つまり「モノによって心を苦しまされる」という経験だ。早く貧乏した人は必ず後が良くなる
- 4分の1の先取り貯金など(切り詰め過ぎてごま塩で過ごした)など、切り詰め
- お金を持ているということだけで(著者が大金の募金を出した時に額が分不相応に多すぎるということで)辞職勧告を受けるというお話がありましたが、いつの時代も妬みがあるのだなと、その後に相手に家計簿(男まさりの奥様の達筆で示されたも -
Posted by ブクログ
『人生計画の立て方』 は以前にも読んでいる。本書を含め、本多静六先生の『私の財産告白』、『私の生活流儀』、『人生計画の立て方』の三部作は、定期的に読み返したい良書である。
本書は下記の3章からなる。
人生計画の立て方
人生計画の立て方・進め方
我等いかに生くべきか
学校の選び方と進み方から、職業の選び方、老年期の生活まで、先生が体験してきたことをもとに書かれている。
決して通り一遍のものではなく、実際に即したこと細やかなアドバイスには、驚かされる。ご自身の体験に加え、3000件以上の身の上相談をして来られた経験があってことだろう。
人生のどのステージにいる人でも、参考になることがある -
Posted by ブクログ
『私の財産告白』を読むのは何回目だろうか。
最初に読んだのは、『人生と財産 私の財産告白』 (2000年、日本経営合理化協会出版局)だった。その当時は、「私の財産告白」を読むには、ほかに選択肢がなかった。今では、『私の財産告白』、『私の生活流儀』、『人生計画の立て方』の三部作は、単行本でも文庫本でも出ているので手に取りやすい。特に文庫版は、本のサイズ小さく場所を取らず、文字サイズも大きく印刷されているので、重宝している。
本多静六先生の本は、ふつうに手に入るものはほとんどを読んでいる。内容がこの三部作と重複する本も多いが、どれも魅力がある。しかし、いまも版を重ね、現役なのは、先に挙げた三部作 -
Posted by ブクログ
とある投資講座の動画を見てみたんですよ。
無料だし。
うん、面白かった。へーって感じ。
これで「私の財産告白」を紹介してたのですよ。
題名でビックリ。「私の財産告白」ってすごい題名だって思って。
大学の教授になった人が、
給料の1/4天引き貯金をして、
いくらか溜まったら、投資とか株とかに回して、大金持ちになって、
教授を引退するときに、大学に財産を寄付したって言う話。
教授になったら、
お給料を当てにした親戚の人たちが転がり込んできて、
9人を養うことになって、
先ずはひたすら節約生活を続けて、元金を貯めたそうです。
この頃は、今みたいな低金利ではなかったみたいだけど、
白米に塩を -
Posted by ブクログ
日本の財産家。生き方、考え方が素晴らしい。自分もこうありたいと思ってきた。目標になる。
逝く水の如く生きたいと私も中学生の頃思ったが、この著者も同じように考えていたことに感慨を覚える。水は荒海、大河、小川等様々な姿があるが方円の器に従うところが気に入ったらしい。かつ澄み、かつ濁り、しかし自ら貫くべきものを貫いている。何事にも一切悲観せず、常住坐臥で過ごす。
給料の1/4を天引き貯金し、それがまとまった金額になれば然るべき所に投資する。貯金は雪だるまの芯と同じ。
貯金生活で一番障となるのは、虚栄心である。
何事にも時節を待つ。あせらず、怠らず、時の来るのを待つ。2割利食い、10割益半分手放