鐘弘亜樹のレビュー一覧
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購入済み
本編とは違う面白さが楽しめた作品だったと思いました!それぞれの世界に出てくるオリジナルのライダー達の性格は全く変わることはなかったけどそれはそれで良かったのではないかと思います。この話ではまさかのあの人がラスボスとして君臨するとは思わなかった…それに加えて大樹(ディエンド)の最期は悲しすぎた( ノД`)…
でもまぁ…士にも恋が訪れたようで良かったような良くないような(;・ω・)(どちらでもよさそうだけどね…)
結果論としては終わり方がつらい気もしたけどまぁ…作品としては面白いし良かったんじゃないかな!推しキャラ出てきたしそれはそれで満足です\(^o^)/(一応伝えたいことは書いたつも -
Posted by ブクログ
【ノート】
・時期の設定は、鳴滝が◯◯するので番組の後か?相変わらず、小説としてのクオリティにはハラハラさせられるが、番組では終始一貫して傲岸不遜だった門矢士の意外な内面が描かれているのが面白い。
・なぜかまた、複数のライダーの世界を巡っており、天道総司ら、異世界のライダー達との交流の様子も描かれている。その都度、実はナイーブな士の心情を読めるのは小説ならではの楽しみだ。
・クライマックスであるはずの戦闘シーンでの描写が淡白、と言うより明らかにクオリティが低いのは残念。番組を全く知らずにこの本を読む読者などほとんどいないのだろうから、やはりファンサービスとして、お決まりの所作なりセリフは、 -
Posted by ブクログ
門矢士のあるべき世界を見つけるために、他のライダーの世界を旅して回ること
は共通していますが、基本的に本作はほぼオリジナル要素で、本放送の設定は
ほとんどないです。
ただ、本放送時は説明することを途中で投げたと思っているので僕はテレビと
劇場版での内容より小説のディケイドのほうが良かったです。
テレビ放送のディケイドは何回見ても、意味がわからない内容になって
いましたので。
旅をするライダーの世界は、放送時にはキャストがオリジナルとは別でしたが、
本作で旅するライダーの世界はオリジナルキャストでのライダーの世界のようで、
クウガの世界では五代雄介が、アギトの世界では津上翔一が活躍していたと