Adoのレビュー一覧

  • ビバリウム Adoと私

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    知られるようになってからの気持ち、知られるまでのプロセス、どちらも納得。普通の人だけどすごい人。

    全体を通して結構大きな背景となるご両親との関係が立体的に見れたのが印象的。あくまで読んで自分が解釈した限りにすぎないけど、幼少期に家族がくれた環境や人と違ってもいいという承認は今の多彩な表現の原初の種になっていたのかもしれないし、周りに合わせなくていいと家族も本人も思っていたら気づけば"普通"の学校生活を失ってしまった焦りや家庭内のつらさは、(背水の陣という意味で)そのあとの成功の根底にある「どうしても10代のうちに爪痕を残さなければ」みたいな執念と行動力、また、喜怒哀楽の表

    0
    2026年03月08日
  • ビバリウム Adoと私

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自信が無くて行動に移せない人、自分が嫌いな人、何か夢を追い続けてる人…とにかくいろんな人に読んで欲しい1冊。
    「うっせぇわ」の印象でしかAdoちゃんを知らない人は本当に損してる。

    壮絶な家庭環境でしたね…、とても辛かったでしょう。ネットに逃げる気持ちもとても共感しました。
    それでも憧れの人と同じ舞台に立ちたいと夢見る少女が、努力して夢見た舞台に立って、更なる高みを目指しつつ、自愛を探し求めている。本当に赤裸々に書かれていた。心無い言葉をかけられても、それでも夢に向かって突き進む姿はただ尊敬しかありません。

    彼女はボカロのため、日本の大事な文化のため、歌を世界へ発信している。顔出しなんてしな

    0
    2026年03月06日
  • ビバリウム Adoと私

    Posted by ブクログ

    好きなものを好きだという純粋な気持ちを思い出させてくれる1冊

    不登校の娘を重ねながら読んだ
    娘もイラスト、小説執筆に励んでる
    いつかAdoさんのように、辛い気持ちが報われると信じたい
    本を読んでAdoさんの曲が聞きたくなった
    この本を通じて、Adoさんを知ることができてとても嬉しい
    気がつけば涙が溢れてくる1冊でした

    0
    2026年03月05日
  • ビバリウム Adoと私

    Posted by ブクログ

    特にAdoのファンではなかったが気になって読みました。結果読んで大正解でした。

    今までは顔出しをしていないせいもあり、どこか遠くの人、存在しない人のように感じていましたが、この本を読むことで人間の解像度が上がり、1人の人間として存在が感じられ、応援したい気持ちになりました。

    Adoはたまたま歌の才能があり、それを引き出して導いてくれる人に出会えてビバリウムからの脱却が実現していますが、世の中には同じ境遇でビバリウムから脱却したくてもできない人はたくさんいると思います。
    そういう人にこそ読んでほしいとも思います、「こんな都合よく行くか」とも思うかもしれませんが、Adoが成功した背景に圧倒的な

    0
    2026年03月04日
  • ビバリウム Adoと私

    匿名

    購入済み

    等身大の「Ado」

    Ado自身が作詞作曲を手掛けた2度目の曲「ビバリウム」、ファンとしてこの曲をもっと理解できればと思いこの本を購入しました。

    両親から溺愛され「プリンセス」だった幼少期、自分と周囲のギャップを強く感じるようになった小学生時代、ボカロとの出会い、両親の不仲、通信制高校とアクターズスクールを両立させる中途で至った歌い手Adoの鮮烈なデビュー…。
    ファンと言っても自分は曲やCDを時折買ったりする程度だったのですが、小松さんの筆致でつまびらかに、そして赤裸々に描き出された彼女の人生は、読んでいて思わずポロポロと涙が溢れました。

    この本の発売2日後に公開された「ビバリウム」の実写MVでは、今まで明かさ

    #アツい #感動する #泣ける

    0
    2026年03月01日
  • ビバリウム Adoと私

    Posted by ブクログ

    ビバリウムは自伝的小説という体裁でAdoの半生を綴っている。

    ノンフィクションとされる通り、名前こそ仮名であるがLINEの文面や出来事などはリアリティがありほとんどが事実ではないかと思われた。
    第1章・第2章はネットでAdoとして活動するアオがプロデューサーである千木良に出会い、デビューするまで。
    第3章~第6章はアオの幼少期から不登校となった学生時代まで。
    第7章・第8章でデビューから国内・海外ツアー、そして国立競技場までが描かれる。

    いまや世界的アーティストとなったAdoが如何にして誕生したのかという点で、本書は非常に資料的価値が高い一冊である。
    いずれ翻訳され、世界中で読まれることに

    1
    2026年02月27日