Adoのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いろいろ苦労したのね。学校、家庭と。自分を振り返るためにもこういった自伝を書くのも良いのかも。その上で両親に関しては思うところを綴り、友達に関しても本音をさらけ出すことで過去を反省している感じでもあったのが印象的。
そんな中、学校の先生、ミュージックスクールの先生らは一刀両断したまま。Adoさんは、自分を勝手に型にはめようとする人、自分の名声を利用しようとする奴らがよっぽど嫌いなのね。そりゃそうか。
ボカロPが好きなだけあって色んなアーティストを称賛しまくってたのがちょっとクドかった。称賛するのはいいんだけど内容に具体性がなく何が凄いのかよくわからず、それが伝わらず残念。 -
Posted by ブクログ
自伝的小説、このタイプの本は初めて読んだ。途中に出てくる歌詞や曲名が記載されてる部分では実際にその曲を流しながら読んだりして、ドキュメント番組を観ている様な感覚も覚えつつ、楽しく読めた。
色々と苦悩を抱え生きて来られたんだな、弱いというか卑下する面と頑固というか確固たる信念の面がどちらも強く共存しておられて、でもその中で強い気持ちが勝っている、早くからこれだけの気持ちを持って人生を歩んでいるのが凄い。
安易に辛い感情やその経験が必要だったと言うのは凄く失礼だけど、勿論どういう道を辿ってもそこに行き着いたのかもしれないけど、自身が生きていく中で思うのは、本人の性質(生まれ持った性格、物事の捉え方 -
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Posted by ブクログ
ネタバレAdoさんとは少し世代はズレるが、多感な時期に私もニコ動やボカロ、歌い手文化に染まってきたので自分の当時を思い出し、読みながら色々と自分語りをしたくなってきた笑
父親が娘は自分の所有物と意識しているところがあり、事務所や娘から注意を受けても、Adoは俺の娘だ〜とあちこちに触れ回っているなど問題行動があり、Adoとしてはアオ(本名)の父親ではあるけどAdoは私だけのものだと反発している。
子供は難しいと言われていた中でようやく授かったわが子なだけに、幼稚園も嫌なら行かなくていいよ、通信や専門学校行きたいの?いいよ、と比較的寛容な家庭。
株式会社クラウドナインの千木良氏に声をかけられたことを -
Posted by ブクログ
Ado自身の半生をもとに、クローゼットから世界へ向かっていくまでの軌跡と、“自分とは何者なのか”を問い続ける少女の姿を描いた自伝的ノンフィクション小説です。
成功者のサクセスストーリーというより、“ずっと自分に自信を持てなかった人間の告白”に近い作品だと感じました。
Adoと聞くと圧倒的な歌唱力や華やかな活躍を思い浮かべますが、その裏には孤独や劣等感、自分自身との終わらない葛藤があり、その部分がかなり率直に描かれています。
特に、“歌うことが救いであり呪いでもある”ような感覚で、認められたいのに目立つのは怖い、自分を表現したいのに自分が嫌いという矛盾がずっと続いていて、読んでいると成功の物語と -
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Posted by ブクログ
ネタバレAdoの楽曲については知っていても、人物についてはほぼ何も知らなかった。
一般的なアーティストのように姿を見せないし、アー写もイラストだし、ミステリアスな存在だなと思ってはいたものの積極的に調べる機会もなかったけれど、ちょうどAdoの半生を描いた自伝的小説が発売されるということでちょうど良い機会だと思い購入して読んでみた。
ここ数年でスターダムを駆け上がった歌姫、という印象だったのでシンデレラストーリー的なものを想像していた。
確かにシンデレラストーリーな部分もあったけれど、それまでの、というかその裏の暗い部分、また暗い部分からいかにして光を見出したかというところに焦点を当てて描かれていたと -