川北省吾のレビュー一覧

  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    世界現代史
    わたしが世界を感じたのは大学生2010年代で、世界はひとつだし自由を重んじてリベラルこそマナーだった。レディーガガはBorn this wayを歌うし、LGBTQって言葉も覚えた。トランプの初当選は何かのバグだと思ってたし、アラブの春もよくわかってないけど民主化運動だったし、アウンサンスーチーも解放されてた気がする
    このままの方向で世界は進んでいくと思ってたけど、最近違うんだろうなぁってのは感じてた。トランプはまた当選するし、ロシアはウクライナ侵攻するし、台湾危機ってなに、日本も日本人ファーストを謳う違和感しかない政党がでてきた、レインボーフラワーな世界は終わった…?うっすら感じる

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    2026年05月06日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    米中露の大国の考えやこれまでの流れから、この先の未来について分かりやすく解説してあるが、少なからず暗い未来しか想像出来ず、なんとも言えない気持ちになる。
    やはり当時のオバマ大統領の、アメリカは世界の警察では無いという言葉が、現在につながる流れのターニングポイントだったんだと感じた。

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    2026年05月06日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    現在の世界情勢がなぜ起こっているのか数年の変化ではなく、歴史的背景も踏まえ、理解を深めることができる良書。

    個人的に学びが深かったのは習近平氏やプーチン氏の生い立ちにまで踏み込み読み込める点。
    今の国の動きはある意味大統領の個人的価値観も多分に影響していることが読み取れる。

    この本をきっかけにより政治経済の歴史を学び直したいと思います。

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    2026年05月03日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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     欧米中心の視点に偏ってる自分の視点に気づかされるとともに、ロシアや中国といった大国が持つ世界観を少し理解することができた。

     印象的だったのは、「失地回復」という文脈でいろんな国の行動原理をあてはめて解説する点。「なぜこんなことを?」と思う行動も、かつての誇りや領土、繁栄を取り戻したいという背景を知ると、見え方がガラリと変わる。こうした事情を把握していないと、対話もできないんだろうなと感じた。

     国同士も人間関係と同じで、本来はルールや約束を守るべきだけど、文化が違えばその前提すら違う。声の大きい意見だけを信じるのではなく、相手が何を大事にしているのか、その背景に敬意を払うのが大事だと学

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    2026年04月26日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    冒頭を読んだとき、カタカナ用語や横文字が立て続けに出てきて正直、読み進めるか躊躇った。
    でも読み進めるうちに、その印象は変わっていった。著者がジャーナリストとして現場を歩いてきたからこそできる情報整理の仕方があって、複雑な世界情勢が少しずつ輪郭を持って見えてくる。
    世界は止まってくれない。だからこそ、情報を受け取るだけでなく、何を信じ、何を疑うか自分なりの物差しを鍛えていくことが大事だと改めて感じた一冊。

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    2026年04月18日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    ロシアはウクライナに侵略し、アメリカはイランに攻撃を仕掛け、中国は南シナ海で軍事拠点を着々と建設する…大国が国際法無視のふるまいを始めた現代、なぜこのような状況に至ったのかを冷戦以後から紐解く一冊。

    本書のキーワードは「レコンキスタ(失地回復)」。ソ連崩壊で失った大国としての存在感を回復しようとするロシア、植民地的な扱いを受けてきた屈辱から脱却したい中国、移民・難民の流入で脅かされる白人・キリスト教文化圏の焦り、などを切り口に解説されています。

    日本から世界を見ていると、どうしてもアメリカ・民主主義陣営からの視点になり、ロシアや中国の振舞いは理解しがたい部分が多いですが、本書を読むと彼らの

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    2026年04月20日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    現代史についての学び直しとしてもとてもいい教材だった。
    過去から物事が繋がっている以上、無頓着だったり無責任でいていいわけないね……

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    2026年04月12日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    世界の状況をできるだけ正しく理解しようシリーズ。まずは話題の書から。米中露という大国が、21世紀以降、なぜ特に暴力的に振る舞うようになったのか。たまたま独裁者的な人物がリーダーになったわけではなく、やはり底流のようなものがありそうだ。本書ではそれは、レコンキスタ(失地回復運動)であると解説している。元々はキリスト教勢力がイスラーム勢力からイベリア半島を約800年かけて奪還した「国土回復運動」のことであるが、ロシアのクリミア侵略からのウクライナ戦争も、中国の海洋進出も、アメリカの西半球主義も、その源流はこの考え方にあるとすると納得がいく。特に中露は、それぞれの正当性を顕示する為にこの概念を持ち出

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    2026年04月12日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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     無条件で面白かった。まさに現代の世界情勢を冷静に分析している良書です。私たちはどうしても「過去の常識」にとらわれて、現在起こっていることの原因や背景がわからないことが多いのですが、この本はその現実を分からせてくれます。世界の平和とか貧困の廃絶とか地球環境の保護とかの理想で世界は動いてないのだ。
     残念ながら「強者は好きなように振る舞い、弱者は耐えるしかない」という時代が到来している。平和を希求する崇高な理想に身を委ねて自国の平和を維持しようなんて、アメリカが押し付けた憲法に書いてあるけど、そんな理想は気の迷いでしかなかった。アメリカは自国の利益のことだけ考えて、今まで奪われた自国の利益を他国

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    2026年04月06日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    必読
    何が正しいかなんて分からないけど、考えるきっかけになる。考えることで、陰謀論に巻き込まれないようになる

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    2026年04月04日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    各所へのインタビューを通じて、歴史、とりわけ冷戦終了後の現代を紐解きながら、権威主義の勢いが増す現代史についてまとめている本。

    現在の世界に大きな影響を及ぼすトランプ、プーチン、習近平といった強権指導者たちが生まれてきた背景を知ることで、今の世界で起きている事象の背景に何があるのか、理解を深めることが出来た。

    なぜ世界各国で権威主義が台頭しているのか、現代の情勢を理解したい人におすすめの本。

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    2026年05月09日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    ウクライナやイランなど世の中何だかキナ臭くなって来ているな、と常々感じている所で本書が新書ランキングに入って来ているので読んでみた。
    なるほどなぜアメリカが世界の警察官の座から降り、独裁者が蔓延って来たのか歴史を紐解き丁寧に解説されていて分かりやすい。
    「こんな事わざわざ一冊の本に纏めなくても知っていた」という向きもあるかもしれないが、ここまで分かりやすく纏めた事を評価したい。

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    2026年05月09日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    プーチンのロシア、周近平の中国が、2012年から今の姿を形作ってきていたという分析になるほどと思うと同時に、全然自分の認識が対応できていなかったなと呆然とするばかりである。2011年の東日本大震災、自分の個人的な課題などの事情があったにせよ、やはり2014年のロシアによるクリミア併合はもっと非難されるべきことであったなとつくづく思う。2013年にアメリカは世界の警察官でないと宣言していたオバマにとっては決して対応できないタイミングだっただと思う。強者は好きなように力を振るい、弱者は耐えるしかないと言われるとそれはたまらないなと思う。アメリカにも媚を売りながら、中国ともけんか腰ではなく対等に、そ

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    2026年05月04日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    トランプ習近平プーチンの3人が並ぶ帯を見て、あまりにもおっかなくて思わず手に取った本。
    はじめに で書かれた「プーチンはなぜ、ウクライナへ侵攻したのか。何が習近平を駆り立てているのか。トランプが返り咲いたのはどうしてか。」この一文で心を掴まれました。
    小国で敗戦国の立場からすると、なぜこの3人が戦争をしたがるのかが理解できなかったが、本を読み進めるにつれて、少しずつ彼らの気持ちが分かってきたように感じる。

    とはいえ、学のない私は一回読んだだけじゃ内容を理解しきれなかったので、これから二周目スタートします。

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    2026年05月02日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    現在の世界の状況が分かりやすく理解できた。著名な学者、ジャーナリストなど多数のインタビューによってより深く理解できたと思う。

    途中難解な部分もあるが、根気強く読み進めていけば全体像をざっくりでもわかることができる。

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    2026年05月02日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    たしかにすらすら読める
    なんとなく世界で起こってることはこういうことなんだろうな…?とボヤっと捉えてたところにちゃんとピントが合わせられた 国際情勢や歴史を分析してまとめ上げるのってどうしてもリアルタイムでは難しく過去を遡ることでしか出来ないと思ってたけど、今現在を対象に本当にたくさんの人に話を聞いて分析してまとめていることがすごい
    ロシアのウクライナ侵攻よりだいぶ前に、高校の先生がレコンキスタ的な価値観について話していたの思い出して、ほんとだー!!とびっくり

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    2026年04月30日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    今まで自分が全く関心を持っていなかった、世界情勢や各国の政治状況などを特にアメリカ、ロシア、中国に焦点をあてて知ることができた。
    世間一般的に悪い印象を持っているから、なんとなく自分も悪いことだと思っていた、ロシアのウクライナ侵略や、トランプの米国第一の政治などどんな背景がある上でその事実が今起きているのかを知ることができた。
    アメリカはソ連との冷戦終結後、西側勢力の拡大などをしないとソ連に言っていたのに、ロシア付近の西ヨーロッパの国々に民主化を促し、ロシアを孤立させようとした。
    ロシアのウクライナ侵略はウクライナの支配だけでなく、ウクライナからの難民をたくさんヨーロッパ諸国に送り出し、送り出

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    2026年04月26日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    現代世界で起きている様々な事象の背景に潜む、通奏低音のような潮流を「レコンキスタ」というワードで俯瞰し、世界各国の政治家、外交家、知識人等、政治立場や思想・価値観に偏ることのない豊富なインタビューをベースに、立体的にその姿を明らかにしてくれとても腹落ちするとともに、日本も例外ではないとの危機感も強くなる。
    レコンキスタの時代への分水嶺が2012年だったというのも納得。
    これからの日米関係も戦後80年の延長では考えられない時代になっているという認識を持ち、今の時代潮流の中、日本がどういう方向に進むべきかを真剣に考えなければならないタイミングなのだと改めて感じた。中東で戦争が繰り広げられている今、

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    2026年04月22日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    ネタバレ

    「レコンキスタ」をキーワードとして現代世界word読み解く。ロシアは確かにそうだろう。中国もそうか、でも台湾がもともと自分のものだと信じているとすれただの馬鹿か、そう思い込むことで納得さているだけではないのか。トランプがレコンキスタ?アメリカファーストがどこの昔に戻りたいのか、ちょっと違う気がする。「白人の焦燥」と言うのはよく分かる話だ。「アフリカとアジアはそのままで、欧米だけが非白人化が進んでいる。」確かに。
    国連の安保理の無意味化と逆に、総会が意味を持ち始めた、と言うのは気づいていなかった。でも本当に小さな意味ではないのか。

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    2026年04月19日
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

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    大国を中心とした各国の行動が、ストーリーを持って分析されている。要人への取材がベースとなっており、非常に参考になった。

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    2026年04月19日