住田祐のレビュー一覧

  • 白鷺立つ

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    最初は漢字も難しく、仏門の話だし、読むのに相当時間がかかりそうと思っていたのに。
    松本清張賞受賞作、直木賞候補作品である本著、
    納得の面白さ。
    結局あっという間に読んでしまいました。

    千日回峰行とは平安時代に始まった比叡山延暦寺の命を落とすこともあるという過酷な修行のこと。
    その修行に挑む二人の僧の物語です。

    僧であっても、憎しみ、妬み、苦しみ、恐れ、見栄、承認欲求など色んな感情が生々しく描かれて
    こんなに清廉な生活をしていても
    どこまでいっても人間は人間なんだなぁと。

    後半は憎きカイエンが修行をやり遂げられるのか?ハラハラして、一気に読んでしまいました。

    本作がデビュー作とは驚きでし

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    2026年02月13日
  • 白鷺立つ

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    直木賞候補、松本清張賞受賞作。本著者はコレがデビュー作というから驚き。

    内容は、とある秘密を抱えた二人の仏僧が、失敗すると死と言われる千日回峰行という厳しい修行を成し遂げんとする‥

    仏道修行を描いた本格歴史小説ということで、難しい言葉も多く最初は少し読みづらいと感じました。でも、読み進めていくと、二人の僧が修行を通して生きる意味を問う、熱血バトルものという感じで不思議とスラスラ読めちゃう。ラストもいい意味で裏切られて楽しく読めました。再読したい作品です。

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    2026年02月05日
  • 白鷺立つ

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    直木賞候補作です。
    住田さんは初なので受賞は無いと思いましたが、
    この作はとても良かったです。
    比叡の千日回峰の辛さが良くわかります。
    複雑な境遇におかれた二人の生涯と心の動きが描かれ最後まで一気に読まされます。

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    2026年01月23日
  • 白鷺立つ

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    デビュー作らしい気合の入った物語。

    主人公目線で読み進めていくと、敵役のなんと憎たらしいこと。
    この物語は、クライマックスシーンでの「だまらっしゃい!」というセリフに帰着するための物語だと思った。

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    2026年01月21日
  • 白鷺立つ

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    ネタバレ

    R7 直木賞候補

    比叡山の千日回峰行を題材にした、やんごとなき秘密を抱えている師弟の物語

    言葉がムズイ、筆力はあるけど、面白いとか心揺さぶられるかというと、微妙
    ハード気味な小説
    次作を読みたいかというと微妙

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    2026年01月29日
  • 白鷺立つ

    購入済み

    スゴすぎる新人

    比叡山を舞台にした僧侶の世界がこれ程すごいと初めて知りました。過酷な修行とその後見えてくる世界。朝日新聞の書評は嘘ではなかった。

    #タメになる #深い #切ない

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    2025年10月08日
  • 白鷺立つ

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    仏道の厳しい修行を舞台に師弟の反目を描く物語。
    僧にも関わらず、欲や妬みが強く少し辟易とするも、それが人間らしさなのかと感じる一冊でした。

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    2026年03月10日
  • 白鷺立つ

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    おそらく新聞の書評て紹介されていたので読んだ。久しぶりに時代、小説を読んだ舞台は、江戸末期の比叡山でである。比叡山には有名な千日回峰行という恐ろしく達成が難しい修行があるが、それに挑んだ2名の僧侶の話であるこのうちの1名は恃照という名の僧侶で、彼は千日回峰行の途中で意識を失ってしまい、修行を満業できなくなってしまう、この場合本来なら自害することとなっていたのだが、恃照が天皇のご落胤でもあるそれは叶わず半行満ということで片付けられてしまい、生き恥恃照と陰口を叩かれるようになる。
    そのご恃照と同じ境遇の戒閻という僧侶が現れ、その僧侶の傲慢な態度に業を煮やすものの、また千日回峰行に挑むのも止められず

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    2026年02月26日
  • 白鷺立つ

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    タイトルに惹かれた。

    面白かったが、好みではない。

    特に終わり方。

    難しい言葉の羅列に、萎縮したのは事実。
    しかし、それだけ。
    ストーリー展開やセリフ、ト書き等から真新しく真に迫るものを見つける事はできなかった。

    これが"業"なのかもしれない。


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    2026年02月15日
  • 白鷺立つ

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    師弟の性格が強めで。とくに弟子。私ならもっと穏やかな人にお経を読んでもらいたいなと素朴に思った。主人公が最後に気づく、庶民のためにやるべきこと。最初から分かってるでしょっ。と思ったけど、厳しい修行を収めた僧の方が分かりやすくありがたさ増して、みんな喜ぶ的なこともあるでしょう。本人としても望んで僧になったわけじゃないなかのモチベーションにもなるし。しかし、修行厳しすぎ。

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    2026年02月10日
  • 白鷺立つ

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    昔は出自が難しい人も多かったと想像できます。修行でアイデンティティを保とうとするのも分かる気がするします。もう一捻り欲しいかも。蔵書不成。

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    2026年01月26日