渡辺カナのレビュー一覧

  • マシカク・ロック
    別マsisterで読み切りだった『となりんのハナコさん』に、ココロをわしづかみにされて、発売を首を長くして待って・・・の購入。『さよならさんかく』も良かったなぁ〜!!独特のほわ〜んとした空気感が、イイ!渡辺カナさんは今後必ずチェックします!
  • マシカク・ロック
    表紙買いしてしまったけど、内容もとても満足(*´∇`*)

    甘酸っぱい青春に淡い恋に盛りだくさんな一冊でした(*´∇`*)
  • 君とワンダーランド 3
    最終巻。最初の虎徹の話何度読んでも泣けた。泣かずにはいららないよね。小さい時の先輩も可愛すぎたしね。先輩のばらに惚れたのかと思ったけど、全然そーゆうやつじゃなかったのね。思いがけない屋上でのローの壁ドンみたいなやつにキュンとしてしまった。ローの家族に会いに行く編も良かった。妹のまいかだけローのことク...続きを読む
  • 君とワンダーランド 2
    のばらの前に現れた元親友の陸。ずっと男の子だと思ってた!はぐれても私が探してあげるよってセリフでおや?と思ったけど、しばらく違和感だらけだった。のばらが事故にあった原因がわかったり、友情修復に向けてのばらが一歩踏み出してみたり。動物園の動物の声はうけた。ヘビの眼を見て犬に戻っちゃった場面は笑ってしま...続きを読む
  • 君とワンダーランド 1
    無料アプリ。事故に合い耳があまり聞こえなくなり、代わりに動物の声だけよく聞こえるようになったのばらと、のばらの事故に巻き込まれて人間になってしまった山犬のローのファンタジー。狐の姿の神様も出てきてファンタジー感さらに強まってるけど、ローの真っ直ぐさとか、犬型に戻った時の愛くるしさとかでどんどん読み進...続きを読む
  • 花と落雷 1
    有言実行・・・とても難しい事だけど背中を押してもらい頑張る事ができる。ドキドキするような内容ではないけども、ほっこりと優しい気持ちになれる、そんなマンガです。
  • ステラとミルフイユ 1
    父親に反抗して始めた独り暮らし。コミュ障気味の高校生男子が隣人の元ヤンに構われて絆されて懐き、恋する話。
    やたらと実写映画化される今時の少女マンガには拒絶反応がでるけど、このマンガは大丈夫。すごく面白いというわけではないのですが。好感は持てます。
  • ステラとミルフイユ 3
    銀河が恋を自覚して、桃野さんに気持ちを伝える場面がすごく好き!みちるちゃんナイス。笑 お父さんとも向き合えたし、ほんとに成長したね銀河…!
    ラストの加筆が嬉しかったです!二人のその後や周りのみんなの話もいつか読めたらいいな~( ´ω`*)
  • ステラとミルフイユ 2
    なんだか本当に銀河がいい子な巻。
    銀河的には、どんどん椿に惹かれてる気持ちはあるんだろうけれども、だからこそ椿の背中を押したいというか、後悔してほしくないって気持ちになるところが銀河らしくて、最後の方はぐっときてうるうるしちゃいました。
  • 花と落雷 1
    二村海美帆は片想い中。なかなか告白できずにいる彼女を手助けしたいという女の子が現れた。有言実行委員会(会員1名) 愛崎八千代。何もせずに後悔するより実行して後悔する方が良い!を信条とする、ちょっと有名な変人だった…。
    実行してもっと後悔することもあるよという、うす汚れた大人の意見を吹き飛ばす眩いばか...続きを読む
  • ぼくらのゆくえは
    純真な前向きさに衝撃を受ける…。
    スランプ中の漫画家が復活の第一歩を踏み出すまでの話。復活のきっかけになる演劇少女の不器用な頑張りがとても可愛らしい。
    番外編の編集者側の話も良かったです。漫画家の担当って高度な対人スキルが必要ですね。
    おまけページの作中漫画『ソロマニア』も笑えました。でも出オチ感は...続きを読む
  • ステラとミルフイユ 2
    泣けた…。銀河いい子すぎる…。そして柊がイケメンすぎてずるい…。今更って思うのにかっこいいから許せちゃうずるい…(^q^)
  • ぼくらのゆくえは
    漫画家や漫画の編集者を題材にした漫画が最初の二つ。決して軽くはないが暑苦しすぎず、筋道のある熱意というのもいいものだ。
  • 星屑クライベイビー
    この作品好きです。もう自分は少女漫画が容易に頭に入らない
    捻くれた大人になってしまいましたが、自然と涙が出てしまいました。

    特に親友の男の子との友情と恋を描いた2作が
    印象的でした。

    「私が恋人じゃダメかな?」
    やられました…。

    もう1作はゲイの親友に振り向いて欲しいけど、
    多分、おそらく永遠...続きを読む
  • ぼくらのゆくえは
    渡辺カナさんの作品は描きたいものがしっかりしているなぁと感じる。
    キラキラした絵なんだけど人間の暗い部分も描写されてたりして、そこに惹かれる。
    出てくる男の子が少女漫画によくいる完璧王子様ではなくどこかしら捻くれてたりへたれてたりするところもいい。
  • 花と落雷 1
    かっこ悪いヒーローってかっこいいね!!!
    いや、この話のヒーローは八千代ちゃんで、さらに言うと先生なんだけどさ!
  • ぼくらのゆくえは
    この人の描く男泣きは純粋な涙じゃないというかちょっと汚い感情も混じった涙という感じで、それがすごくいい。
  • ぼくらのゆくえは
    渡辺カナ先生の短編集。
    短編集というとアタリハズレが顕著に分かると私は感じているのだが、この本はアタリに入る本。

    買って良かったと思う。

    この先生の特徴は恋愛だけではなく、登場人物の成長も描くのがうまいという事。

    表題作はまさしく『夢』がテーマ。
    2番目に『ぼくらのゆくえ』のアナザーストーリー...続きを読む
  • 花と落雷 2
    八千代ちゃんの過去話を読んだら、涙が流れてきた。2巻で終わるのは残念だけど、心が温かくなる話でした。
  • 星屑クライベイビー
    渡辺カナ短編集2作目。
    少女漫画のキラキラモードに馴染んできたせいでしょうか?
    1冊目より読みやすくなりました。
    特に『星屑クライベビー』が良かったです。
    別マではなく、恋愛縛りの緩い雑誌で描いた作品、学園物ではない作品も読んでみたいですね。