横山勲のレビュー一覧

  • 過疎ビジネス

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    小さな政府の実現が地方自治体の管理能力を圧迫し軋みを生んでいる。
    クレバーで倫理観ガバなやつには近づかないようにしてるけど、
    悪いやつ以上にシステムをちゃんとこっちも把握しておかないと
    勉強してる悪いやつに太刀打ちできなくなる。本当に良くない。

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    2026年03月13日
  • 過疎ビジネス

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    この件のことは全く知らなかった。すごく取材されていて大変興味深く読んだし、“雑魚”呼ばわりされて奮起した人たちの「雑魚でも生きてますから」てのが何か良かった。

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    2026年03月11日
  • 過疎ビジネス

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    悪事が暴かれるまでの取材の緊迫感は非常に面白い、まるで小説。ワンテーブルは悪事に目が行きがちだが、行動力は目を見張る。ルールの穴を突くのは行政に限らずどの世界にも起こり得ることだが、みんなが幸せになる透明性の高いやり方で、ワンテーブルも自治体も稼ぐ方法があったのではと思ってしまう。ただそれをやっても、人口減少と地方の衰退の解決策は自分の中で未だ見出せない。本書にも記載の通り、国も個別課題の解決策の羅列を東京でやっているのではなく、地方に出向き、住み、自治体の枠を超えたグランドデザインを描くのがいいのかもしれない。が、そんなことは霞ヶ関の人間が絶対にしないのも見えている。

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    2026年03月06日
  • 過疎ビジネス

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    話題になってたので。こんなことが起きてたんですね。背筋の凍る思いで怖くて震えました。現実を知らされた、という感じ。これがすべて国民が払っている税金から、なんですもんね。怒り、呆れを禁じ得ない。ここまで徹底的に取材を重ねた記者さんには拍手。

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    2026年03月02日
  • 過疎ビジネス

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    2026/01/09 読み終わった
    積読チャンネルで紹介されていたので。
    自分たちの暮らしがこんな形で脅かされたら嫌だな、知っておいて未然に防ぎたいな、と思って読み始めた。

    スキームがだんだん明らかになっていった時に、感情ではなく論理的にこの行為が悪いことであると証明する必要がある、という筆者の姿勢に感銘を受けた。法律に違反してないから何しても良い、という観点はこの部分で否定できるのだと。
    誰かが何かを行なっていて、それを自分が見た時に「なんとなくモヤモヤする」、そんな時にはこの観点を思い出したい。
    あと地元をよくしたい。

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    2026年01月23日
  • 過疎ビジネス

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    町役場の腐敗度合いに空いた口が塞がらない。企業版ふるさと納税の抜け道は素人が見ても明らかで、なぜ問題になるまでこの制度が通用すると思っていたのか甚だ疑問である。
    兵庫県で話題になった百条委員会とはなんたるかも勉強になった(そこまで強靭な力があるとは知らなかった)
    著者のジャーナリズム精神と取材に協力した人々に敬意を示したい。

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    2026年04月30日
  • 過疎ビジネス

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    積読チャンネルで紹介されていたのと、地元福島県の事件(?)が取り上げられているので読んでみた。

    「河北新報」すごいな。戦時中も他の新聞が政府のプロパガンダ紙となる中、最後まで抵抗したのがここだと聞いたし。それに対して取材もせずに町役場の発表を掲載するだけの、地元新聞の情けなさよ。

    全ての市町村が生き残るなんて無理。どうやって消えていくかを考えていかないといけない時期になっているのは皆わかっていると思う。まあ、どの町も自分のところは残りたいと思っているから、だまされる市町村も出てくるわけだが。

    DMMが絡んでいたのは「さすがDMM。抜け目がない」と思った(笑)。

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    2026年03月20日
  • 過疎ビジネス

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    福島県国見町における、企業版ふるさと納税の寄付金の還流スキームに関する、河北新報の記者の取材実録。地域コンサルの自称するワンテーブル社が救急車ベンチャーのベルリングと提携し、救急車リース事業を国見町から受託した際、その原資がベルリングの親会社であるDMMが納税したものであったという一件について、時系列に沿いながら説明している。
    企業版ふるさと納税制度としては、寄付金を使った事業を受注する際に自治体の入札契約のプロセスを経ていれば、仮に寄付企業やその子会社が寄付金を使った事業を受注することになっても「癒着の問題は生じない」というスタンスであり、「過疎ビジネス」の深い闇を生んだのは国の責任もあると

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    2026年03月15日
  • 過疎ビジネス

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    実際にあった取材をまとめたものだけど、池井戸さんの作品を読んでいるようなスリリングさがあった。
    問題は根深く、コンサルの狡猾さもさることながら、自治体の体たらくさ、国の制度設計の甘さ、そして住民自身の関心の薄さなどの複数要因が絡まってこの事態に陥っているんだなと。「地方創生」の困難さをひしひしと感じた。
    それにしても、この国見町のこの不正を見つけ出し、慎重にかつ確実に真相に迫る情報を集め、全国的に広め、「コンサルが僻地を狙いうちにして公金を吸い上げる」事態を問題提起できた記者さん(著者)すごい。
    こうして、国や行政機関が国民や住民の意図しない方向に行かないように監視するのが本来の報道機関のある

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    2026年03月14日
  • 過疎ビジネス

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    過疎自治体を狙ったスキームを追求するところは面白かったが、後半から議会や委員会での話になりダレてしまった

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    2026年02月26日