横山勲のレビュー一覧

  • 過疎ビジネス

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    ネタバレ

    経験上、偉そうにしているコンサルに限って実が伴っていない。
    今回の生地はベンチャー企業のコンサルとのことだが、大手コンサルでも注意が必要。
    しかし、この本で紹介された町、企業は酷いな。。。

    過疎地域の地方創生に王道なしだと思うので、過疎地域こそ、知名度だとか観光需要だとか飛び道具に頼るのではなく、住民目線で地に足ついた地方創生をしてほしい。

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    2026年07月04日
  • 過疎ビジネス

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    地方の過疎化が進み、自治体への補助金や交付金がコンサルに狙われてしまう。
    自分の会社においても、他人事でない話である。
    上の方針にただ従うだけでなく、疑うことが大事だと感じた。

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    2026年06月27日
  • 過疎ビジネス

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    勉強をやめてはいけない。学ぶ事をやめてしまうと情弱になり食い物にされてしまう。
    また、組織が誤った方向に進んでいるとき、どのように声を上げるのか。自分の身を守りながら、組織の中で正しい事をする難しさを思う。

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    2026年06月14日
  • 過疎ビジネス

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    日本の現実を突きつけられる一冊。見たくないところまで刮目して見せつけられる拷問でしょうか。気骨のある記者さんの今後に注目します。町長を糾弾する議員たちにすら呆れる。地方自治の崩壊は進行中です。

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    2026年06月12日
  • 過疎ビジネス

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    過疎ビジネス、のタイトルから、
    過疎の町を盛り上げる素晴らしいビジネス、
    なんて勝手に想像した。

    とんでもなかった。
    過疎の、議会や首長の意識の低い自治体に「コンサル」が乗り込み、
    「企業版ふるさと納税」のスキームを悪用し、
    税金は戻り、企業版ふるさと納税によって投資された資産を子会社が回し私益を得、
    結果的に元が取れるどころかおつりがくるビジネス。

    最終判断をしなくてはいけない自治体も、コンサルのいいなり。
    華々しいことをすれば再選に有利とでも考えるのか、脇が甘いどころが、
    万歳して待っているようなもの。

    結果的に我々の税金が、血税が、無駄に使われる。

    法に触れていなければいい、そう

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    2026年05月27日
  • 過疎ビジネス

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    後輩に勧めまくるぐらい面白かったです。ジャーナリスト、地方自治体、自治体向けコンサルの関係性が俯瞰できること自体も大変勉強になりました。

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    2026年05月25日
  • 過疎ビジネス

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    地方の人口減少という「不可避の課題」が、巧みに食い物にされています──。福島県の一地方紙記者による地道な取材が、「企業版ふるさと納税」という制度の抜け穴を突いたコンサルと自治体の癒着を白日のもとに晒し、やがて国会審議を動かすまでに至りました。本書は調査報道がいかに民主主義の回路を再起動させるかを、一連の実例を通して静かに、しかし力強く示しています。

    【目次】
    第1章 疑惑の救急車
    第2章 集中報道の舞台裏
    第3章 録音データの衝撃
    第4章 創生しない地方
    第5章 雑魚と呼ばれた議員たち
    第6章 官民連携の落とし穴
    第7章 自治の行方

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    2026年05月23日
  • 過疎ビジネス

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    決して皮肉でなく、良い意味で、「勧善懲悪の社会派小説」みたいでとても読みやすく読後感もスッキリ気持ちがよい。一気読みした。悪者扱いされた人々にも言い分はあるのだろうが、悪者はリアルな世界でも本当に悪いし最後まで開き直るのだなと思った。ふるさと納税制度は、企業個人問わず見直されるべ制度だと思う。またこの制度以外にも、行革・民間活力の導入の名のもとに、行政サービスの利得業者への丸投げという事態を引き起こしてきた政策全般の見直しを進めるべきだと思う。

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    2026年05月06日
  • 過疎ビジネス

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    過疎化、地方創生、"コンサル"という職種、報道記者としての正義とは、地方議会の存在意義、公益通報、不正をただすとはどういうことか、いろいろなテーマが詰まった一冊でした。
    YouTubeの積読チャンネルで紹介されて知りましたが、動画と合わせて読んで良かったと思いました。

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    2026年05月03日
  • 過疎ビジネス

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    ネタバレ

    企業版ふるさと納税や防災ベンチャーといった現代的なスキームを隠れ蓑に、狡猾に公金を還流させる洗練された搾取の構図。プロポーザルの仕様書を巧みに操る手口など、生々しい解像度で暴かれる地方の闇。本書の真骨頂は、中盤以降に展開される報道のリアル。巨悪を暴いて終わりではなく、いかに世論を巻き込み、沈黙していた人々を動かしていくかという実践的プロセス。単なる勧善懲悪の枠を超越した、泥臭くも熱を帯びたジャーナリズムのダイナミズム。現場記者ならではの圧倒的な説得力。地方創生の美辞麗句に潜む構造的欠陥を突きつけ、読者に社会への当事者意識を迫る骨太な一冊。

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    2026年05月03日
  • 過疎ビジネス

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    話題になっていたのと、自身も自治体の(創生事業ではないけど)コンサルティングに携わる人として、読まなければと思って読んだ。
    ルポ形式で、取材を通して暴かれていく様子が、ミステリー小説のように語られていく。現実は空想より奇なり、と言うのか。似たスキームは全国の自治体におそらくあるし、たしかに今の仕組みは「やろうと思えばできてしまう(職業倫理として許せない、何より自分が住んでる地域にそれをする気になれない)」のが怖かった。
    あと、筆者の河北新報の記者さんの自戒がしっかり文面に残されていることも好印象であった。(自慢話でなく、むしろ「これに気づかないこと自体、まずかった」と振り返ってるところ)

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    2026年04月29日
  • 過疎ビジネス

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    よく考えつくなぁ、、、と、ただただ感心する。

    官民巻き込んだ、悪魔的なロンダリングスキームを考えられる頭を、健全に使ってほしかったという一点。

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    2026年04月19日
  • 過疎ビジネス

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    ネタバレ

    調査報道の話なのでノンフィクションだが、内容が面白く(といったら不謹慎になるのか?)、先が読みたくて仕方なくなる本だった。
    本当に地方の為になる施策であれば「安かろう悪かろう」に公共入札が陥らないよう制度は必要なのだろうが、この件は不要なものを押し付けて金をむしり取る悪質な話だった。けど、世の中はこういう戦いで溢れているのかもしれない。
    地方在住で、しかも出身地はさらに田舎の過疎地域である自分は地元の過疎に目を背けて外で働いていることに罪悪感があるので、この内容は故郷でも起こり得る、もしかしたら起きているのではと思わせられた。
    また、お金のバラマキだけで地方丸投げを疑問視する論調もあったが、仕

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    2026年03月28日
  • 過疎ビジネス

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    どこの自治体にも起こり得る企業版ふるさと納税を巡るきな臭いテーマ、とても興味深く読ませてもらった。
    公務員自らが考え出すのではなく、企業のうまい口車に乗せられる首長に問題があると思うが、うまいこと言って職員に責任を押し付けようとするケースもあるのでは?と心配になってきた。マスコミには目を光らせてもらいたいと切に願う。

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    2026年07月19日
  • 過疎ビジネス

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    地方自治体の問題がここまで深刻とは知らず、ショッキングだった。少数の悪者だけの責任というわけではなくて根深い。
    手広くビジネス展開して利益を出す人がもてはやされる時代はもう終わってほしい。
    法律で禁じられていなければ何をやってもいいわけはない。
    高齢者への詐欺事件を思わせる狡猾な手口。
    地方創生の難しさ。日本中の多くの小さな市町村が困難に直面している。
    報道の重要さも再認識した。

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    2026年07月19日
  • 過疎ビジネス

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    積読チャンネルでの紹介から拝読。率直に面白かった。河北新報は東日本大震災の時にも色々な出版物を見てきて優れた記者が多いなと感じていたが、筆者の気骨溢れる取材にこれが本来のジャーナリズムだよなと目を見張った。
    別の著書も受賞した作品があるようなので読んでみたい。

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    2026年07月18日
  • 過疎ビジネス

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    企業版ふるさと納税を隠れ蓑に実質的な寄付金還流(脱税&自社グループへの利益)スキームが構築されている?という疑念を元に取材を重ね、自治体と企業との関係性を暴いていく本です。食い物にされる自治体。知らぬふりの職員。無能な議員。救いのない「限界役場」の現実がわかりやすく書かれています。

    本書の構成も取材の過程を丁寧に描いているので、仮説→取材→報道という流れがすごくよく理解できます。インタビューの際の相手の息遣いがわかるような、ヒリヒリとした緊張感がわかるような、そんな筆致で書かれています。

    まるでミステリーのような、事実を紐解いていく流れが素晴らしく、先が気になって読むのを止められなくなる。

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    2026年07月10日
  • 過疎ビジネス

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    ネタバレ

    Youtubeで動画を見て興味が出てきたので購入~。
    ニュースとか普段見ないのだけど、確かに去年そんなことが言われてた……ような……(ニュースは見よう!)

    内容や地方自治体の杜撰さはともかくとして、やはりこの手の話はシステムの甘さとインセンティブの違いから生まれるよなぁ。
    自治体は人手を何とかしたい(お金は比較的どうでもいい)し、企業はお金を儲けたい(物事の成否はどうでもいい)。
    これが重なると、まぁこういう話が生まれるのは必然なわけで。
    (だからこの手の話はその”人”が悪かったというより、そういうモノが生まれる土壌があった、という見方が正しいんだろうなぁ)

    こういったことをしっかりと追っ

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    2026年07月05日
  • 過疎ビジネス

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    事実は小説よりも奇なり。地方行政に興味関心を持つべきだと痛感した。コンサル栄えて国滅ぶ、過疎ビジネス等々頭に残りやすいフレーズが多くあった。

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    2026年06月28日
  • 過疎ビジネス

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    企業版ふるさと納税の制度を悪用し、寄付したお金で自社のサービスの購入に誘導、即ち環流させるという実際に起こった話。馬鹿なコンサル企業に、幾つかの地方の自治体が騙された。取材した報道陣に感謝です。

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    2026年06月24日