ヨシモトミネのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ思っていたよりも面白かった!!
最初、流行りのモキュメンタリーかと思っていたら、ちゃんと物語だった。
この会社というのは、
スノウ製菓という会社。そのお話。
会社の書庫にあった箱。「開封厳禁」と書かれたA4の紙が沢山貼ってある。
でも整理しないといけないし、いらないのなら分別しないといけない。
って言う建前のもと、興味本位であけると、そこに入っていたのは奇妙な書類とUSBなどなど。
なんだこれは?
庶務の芦原瑞穂がそれらがなにかを調べていく。
同期だった宮下優吾にも相談。彼は就職したがすぐに辞めて、作家になった。
気持ち悪い書類たち。
USBにも気持ち悪い音声。
「だいしょうぶだいじょう -
Posted by ブクログ
すごく面白かった。ただもっと淡白な作風を期待して読み始めたので、中盤以降ちょっとしたライトな人情ものになってきたのが少し気になったかも。それでも、それすらも話の展開としてよく組み込まれている印象で、読み終えるとタイトルにもひねりがきいていることがよくわかるし、かなり構成が面白いホラー作品であるというように感じた。バリバリのホラーではあるけど、会社をテーマにしていることで身近に感じやすくて、なんか最近仕事中に「大丈夫になりますからね」とか言い始めてしまい「かぞく」になりつつあるのが侵食感あっていいなと思った。もしかしたら映像化とかも念頭に入れての編集サイドのディレクションとかもけっこうあるのかな