山口慎太郎のレビュー一覧

  • 「早生まれ」は損なのか 生まれ月格差の経済学

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    ■30〜34歳の時点で1〜3月生まれの男性は、4〜6月生の男性に比べて平均で約4%収入が低いことが示された。
    ■スポーツの世界では生まれつきによる影響がさらにわかりやすく表れる。プロ野球やJリーグの選手の誕生月を調べてみると4〜6月に生まれた選手が多く冬から早春にかけて生まれた選手は少ない。プロ野球選手の場合4〜6月生まれは全体の29%を占めるが、1〜3月生まれは19%にとどまる。Jリーグの選手はこの傾向はより強く、4〜6月生が32%に対して1〜3月生は16%しかいない。
    ■どうしてこんなに長く影響が続くのか。理由の一つは子供自身の経験が自己強化の連鎖を生み出すこと。例えば4月生まれの子は授業

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    2026年07月12日
  • 「早生まれ」は損なのか 生まれ月格差の経済学

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    読みやすく、かつ面白くて、1時間半足らずで読み切ってしまった。経済学ですーって顔をしといて、実際は教育心理学×教育経済学。つまり教育学の本です。

    制度を変えるかと言われれば、微妙なところ。

    こうした不利益が発見されることで、不断の制度改善の機会となる可能性がある一方、際限のないアファーマティブアクションの拡大や不利益が発見される度に改善が頻繁に繰り返されていけば、社会的コストの際限なき増大につながることが危惧される。

    また、科学的知識はあくまで暫定的な正しさを保証するもので、もしすぐに反証された場合、変えた制度をまた戻すということになり、リスクが大きすぎる。

    制度を考えるより、まずは現

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    2026年06月08日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    実データに基づいて、家族の幸せに関する経済学的視点で述べられた本。
    気になっていたテーマが多く、とても面白く読めた。
    なかでも、出産に関するテーマが自分が気になっていたテーマだったので興味深かった。
    母乳育児、帝王切開 など

    筆者の他の著書も読んでみたい。

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    2026年01月27日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    各国の家族に関する経済学の研究報告をわかりやすく紹介した本。各種データが面白い。経済学に対する興味も湧いてくる一冊だった。

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    2025年11月24日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    春から経済学部に進学するので読んでみた。
    経済学は色々なことに応用できるのだということがわかった。興味がないと思った分野でもチャレンジして様々なことを楽しんで学びたいと思う。
    ますます楽しみ。

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    2025年01月20日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    子供が生まれたのをきっかけに知人に勧められて読みましたがとても良かった。経済学的に結婚、子供、家族などの在り方や評価がとても参考になる。海外事例だとどこまで日本に当てはまるか怪しいとこはあるものの、事例として知っておくと良い子供多かった。

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    2024年12月31日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    現在育休中の身であり、母乳育児神話の真偽、育休取得の効果などに興味を持ち購入。

    経済学的手法(科学的なアプローチ)を基に判明した各種研究結果がわかりやすく解説されており、今後の育児に際しためになる知見を得ることができた。
    本著はあくまで経済学的アプローチによって判明した知見であるため、別途、医学や発達心理学の方面からも同様のテーマについて学んでみたい。

    また、経済学は、思っていたより心理学に近しいのだなと感じた。(一人一人の心理・行動の集約が経済現象/社会現象になる)
    体系的に学んだことがないので、ぜひ学んでみたい。

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    2021年04月29日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    女性が社会進出することで、経済と社会の活性化につながる。
    そのためには何が必要か、を解いた一冊。

    なんとなく迷信だと気づいてることでも、データ分析があるのでより納得できる。
    根拠のないことで不安に思うよりも、ぜひ本書を一読してほしい。きっと杞憂で終わることも多いと思う。

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    2021年03月15日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    ここでいう「家族の幸せ」とは、数多くの噂
    や都市伝説めいたしきたりや行動を実行する
    ことによりたどり着くことができるゴールを
    表しています。

    例えば「赤ちゃんは母乳で育てるべき」
    「幼児教育は大切」などの、何が正解なのか
    誰も分かっていないのに、何となく正論とし
    て語られている習慣のことです。

    これらの「噂」に対して、米国などのデータ
    を駆使して極力真実に迫ろうと著者は試みま
    す。

    何と「男女の出会い」から「育休」「保育の
    内容」まで研究対象になっており、まさしく
    「家族」を学べる一冊です。

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    2021年01月20日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    気になる部分しか拾い読みしてないのですが、個人的に納得感があったのは、男性が育休を取った場合に、長期的に年収が下がる確率が高くなるという点です。

    私は実際に育休を取ったのですが、年に1回しか昇給がないので、評価的に昇給できないことがありました。

    またこの本で書かれているのは育休を取得した男性は、家族との時間を積極的に増やす傾向があるので、仕事の時間を少なくすることが年収の低下につながっているのでは?とあって、確かに私も子供と遊ぶ時間を多くしようと日々奮闘しています。

    他にも幼児教育の重要性や保育園と子供や親の幸せなどなど、子育てをする方にとってデータとして面白い本でした。

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    2025年12月28日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    結婚や出産、離婚など家族に関わるイベントやライフステージごとに、子どもやその親にとってどのような影響を与えるかを国内外のデータ分析をもとに書かれた本。
    いわゆる「育児神話」が統計的に正しいものなのか、など私たちが常識だと思っていることを定量的なデータをもとに説明されていた。

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    2025年12月03日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    子育てについては、いろんなこうしたらいい。という説があるが、データを用いて何が根拠のある説なのか解説してくれる
    母乳の効果や、保育園の効果など

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    2025年11月18日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    友人に紹介されて読んだが、とても興味深かった。
    この分野の本は初めて読んだが、基礎知識などなくてもすらすら読めてとても良かった。
    これは男性の方が書かれていて、男性目線で書かれていたから、この分野での女性目線からの本も読んでみたい

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    2025年09月19日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    研究結果やデータを元に今の教育や家族の問題を紐解いていく、乳児の子育てについても昔の常識と今の常識の変化を書いてあるのがとても興味を持ってよかっです。

    さらに家族のあり方や子育てなど男性目線で書いてあるので冷静に見れるし、感情論ではなく経済学に乗っ取って家族のあり方や子育てこれからの問題点を指摘してるので、男性にも読みやすいし、こんな考えの方がいらっしゃるのは日本の未来が明るいなと思いました。

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    2023年12月02日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    母乳育児は生後一年の子どもの健康にはプラス、その後は影響なし
    生後母親と過ごす時間の長さは子どもの将来の進学状況や労働所得に影響なし(保育園の環境が良ければ愛着理論は母親である必要なし)

    父親育休
    ノルウェーやスウェーデンの研究では、父親が約一ヶ月の育休をとった場合、所得が2%減り、16歳時点の子どもの偏差値が1あがる。
    またケベック州の研究では、育休改革後に父親の子育てや家事の時間はそれぞれ15-20分増えた。アイスランドでは離婚率が下がった。(一方でスウェーデンでは3年以内で増加するも5年後では変化なし=離婚が前倒しされた)

    日本の研究では、保育園に通うと、母親の学歴が低い(高校を卒業

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    2023年11月10日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    3歳児までは親が育てるべしと言う神話(?)を信じていた部分が少しはあったが、そうでないことがエビデンスを元に示され、認識を改めた。
    特に、学歴の低い母親の子供にとっては、いいことだらけと言うことは驚きである。
    一方で、保育士の質の問題はあまり問われていないが、保育園ごと、保育士毎に質のバラツキは相当ある。その影響も是非分析して欲しい。

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    2023年10月04日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    家族についての経済学。

    結婚、出産、子育て、離婚の経済について書いており、どれも実践的で勉強になった。

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    2023年04月16日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    まさにタイトル通りの本。
    すでに世の中でよく言われていることでも、その裏づけをデータとして説明している。
    正規雇用を小1の壁で退職したのが、この本を手にした理由でしたが、この本で学べたことは、その裏づけを証明するためにはこんな条件が必要(たとえば、このデータを裏づけるためには、調査対象の人たちが年齢学歴などほぼ同じ環境であることが条件)といった、自分がものごとを判断したり分析するための方法のヒントをもらった、ということの方が大きいですね。

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    2022年06月24日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    講義を受けてる教授が書いた本。結婚、出産、子育てに関連する様々なトピックについて、次々に経済学の観点から見ていく内容。
    国内外問わず様々な論文を噛み砕いて説明しており、いい意味で「学者さんの書く文章」感が強い。神話なのか事実なのかはっきりしない社会通念を、データを正しく用いて白黒つけていく様はお見事!
    大学のお陰でこの領域の基礎教養はわりと身についている気がする。

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    2022年06月16日
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

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    授業と同じく面白かった
    社会通念や偏見、「幸せ」という曖昧な話を、データ分析でできる限り客観的な議論まで持っていくという試みはやはり読んでいて痛快です

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    2021年04月17日