山口慎太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
気になる部分しか拾い読みしてないのですが、個人的に納得感があったのは、男性が育休を取った場合に、長期的に年収が下がる確率が高くなるという点です。
私は実際に育休を取ったのですが、年に1回しか昇給がないので、評価的に昇給できないことがありました。
またこの本で書かれているのは育休を取得した男性は、家族との時間を積極的に増やす傾向があるので、仕事の時間を少なくすることが年収の低下につながっているのでは?とあって、確かに私も子供と遊ぶ時間を多くしようと日々奮闘しています。
他にも幼児教育の重要性や保育園と子供や親の幸せなどなど、子育てをする方にとってデータとして面白い本でした。 -
Posted by ブクログ
母乳育児は生後一年の子どもの健康にはプラス、その後は影響なし
生後母親と過ごす時間の長さは子どもの将来の進学状況や労働所得に影響なし(保育園の環境が良ければ愛着理論は母親である必要なし)
父親育休
ノルウェーやスウェーデンの研究では、父親が約一ヶ月の育休をとった場合、所得が2%減り、16歳時点の子どもの偏差値が1あがる。
またケベック州の研究では、育休改革後に父親の子育てや家事の時間はそれぞれ15-20分増えた。アイスランドでは離婚率が下がった。(一方でスウェーデンでは3年以内で増加するも5年後では変化なし=離婚が前倒しされた)
日本の研究では、保育園に通うと、母親の学歴が低い(高校を卒業