豊留菜瑞のレビュー一覧

  • 忙しさ幻想

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    今の私の状況にハマる事柄がたくさん書いてあった。オーディブルで2回、本で1回読んだが、何度も読み返して実践していくと確信がある!

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    2025年08月28日
  • 忙しさ幻想

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    本書を読むまでは、忙しい忙しいと仕事や家庭のことなど常にバタバタしていた気がします。
    「忙しい、時間がないと言っている自分に充実感を得ている」という一文に、確かに…と思いました笑
    時間がないと思っているのに、自分の日々を客観的にみるとダラダラして過ごす時間が多いと改めて感じました。「忙しさとは幻想」。大切な時間の使い方を見直すいいきっかけになる一冊でした。

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    2025年08月11日
  • 忙しさ幻想

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    とても面白かった。最後は読書のすゝめみたいになっていたけど、根本的な「心の余裕を持つこと」に対してのプロセスだと理解できたので、問題なし。

    たまに見返したいフレーズがいくつかあった。

    まだ自分が知りたかった問いへの回答にはならなかったけど、これは心理学に求めるべきかもしれない。

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    2025年07月20日
  • 忙しさ幻想

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    2025/06/24
    p.59
    私たちは「忙しい」という言葉で、どれだけ多くのものを諦めているでしょうか。そして、「諦めてしまうこと」の中で最も痛ましいのは、「忙しい」という言葉で、自分自身を諦めてしまうことです。

    → いま「忙しい」かも知れないが、朝起きたついでに1分本を読んで3分で感想を書くだけならできるかも知れない

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    2025年06月26日
  • 忙しさ幻想

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    ネタバレ

    忙しさ幻想

    ①要約
    人生の豊かさも、忙しさも「その人に起こった事象」ではなくて「その人の感じ方」次第である

    情熱の炎を細く長く燃やすコツ
    →やる気やテンションに合わせて、一気に燃やそうとしない
    →停滞期が来ても「炎が消えているのではなく細く燃えているだけ」と認識する
    →大きく燃やしたいと思ったら、火を分けてもらう : 行動している人と一緒にいたり、映画や本を読む
    →小さな振り返りをして、積み上がっていることを実感する
    →コンロのように炎の大きさを調整する

    読書には「時間を生み出す力」がある
    →読書で得た知識を実践することで、生産性が上がるから

    読書時間は「見つける」だけではなく「守れ」

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    2025年05月25日
  • 忙しさ幻想

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    今の私の現状にドンピシャの本だったので、気付いたら一気に読み切っていました。私の焦燥感は忙しさ幻想からくるものだった。心が楽になりました。

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    2025年05月21日
  • 忙しさ幻想

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    目から鱗だった
    忙しくて忙しくてもう会社辞めるしかないかな、と悩んでいるが
    クロノス時間、カイロス時間という概念を知りとても興味深い

    完璧主義は恐れからくる
    焦りは判断力、思考力鈍り悪循環
    私のことだなと思いながら読んだし、
    辛いのになかなかうまくいかないのはこういうことだったのかと涙が出た

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    2025年05月17日
  • 忙しさ幻想

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    忙しさは、心の感じ方であり、幻想

    忙しさとは、現代社会において最も便利な言い訳の1つ

    時間は、私たちの意識が作り出した感覚

    休むことは怠けではなく、次に進むための準備時間

    「完璧を目指す人は、逆説的に、より多くのミスを犯す傾向にある」 なぜなら、完璧への執着は、思考を硬直化させ、創造性を奪い、決断力を鈍らせるから

    失敗を完全に避けることは最大のリスクかも。言い換えると、失敗を恐れるあまり挑戦しないことは成長の機会を自ら放棄しているようなもの

    「当たり前」を疑う勇気を持つ

    孤独で寂しい夜には本を開こう

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    2025年05月16日
  • 忙しさ幻想

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    忙しさは状態ではなく、心の感じ方であり、幻想なのです。

    冒頭にあるこのフレーズに、ハッとさせられました。
    どんな状態であろうが、心が忙しいと感じているなら、たくさんのことを諦めてしまう。

    では、心が勝手に忙しさを作り出すのはどんなときか?
    それは、時間的なプレッシャーを感じるとき。
    だからこそ、時間に振り回される悪習慣を断つ必要がある。

    本書の中にその悪習慣が紹介されているが、個人的に1番共感できたことは、完璧主義だ。
    完璧を目指すのではなく、まずは80点でもいいから、完了を目指す。

    また、忙しさ幻想から解放されるためにやりたいことを増やしていくことが大切だと学んだ。
    やりたいことと聞

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    2025年05月10日
  • 忙しさ幻想

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    タイトルとかわいいイラストに惹かれて読み出したけど中身もとてもよかった。「成功は時間が10割」の内容をさらにわかりやすく的確に押さえたイメージ。
    時間と読書の相関関係が明示されてて納得。

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    2025年04月30日
  • 忙しさ幻想

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    今(P型)を全力で楽しむための計画(J型)の重要性
    限られた時間において、瞬間を全力で楽しめればどんな状況でも楽しめると今までは考えていた。しかしそれに加え、計画性をある程度持つことで、その楽しさの最大値を上げれるのではないか?、そんな発見をいただきました。

    IN型の重要性
    情報過多、コスパ、タイパでありふれる現代において、自身の中でそれぞれの物事に対して、「どうして?」という疑問を自身に対して問いかけることの大事さを学んだ。自身も現代の悪い風潮に染まっていたのだと反省した、、。

    思考力は道具に過ぎない
    知識と行動が結びついて、意味がある。「行動なき知識は、時として傲慢の種となる」、この言

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    2025年04月20日
  • 忙しさ幻想

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    『忙しさとは心の感じ方であり幻想』
    私たちは、旅行など楽しいことは 「充実」と言うのに、仕事みたいに望ましくないことは「忙しい」 と表現する。

    今までにない「時間の本」の新たな切り口に、目から鱗が落ちる体験が止まらない!

    「机上の理論」ではなく、研究データなど科学的根拠をもとに綴られています。
    どこまで読んでも「あぁーっ、確かに!」と感じる内容ばかりで、いつもなら読みづらく構えてしまうビジネス本ですが、読んでいて楽しかった。

    「じゃあ、どうすればいいか?」
    全編を通して、謎解きで終わらず、ケース毎に実践方法についても具体的に示されているのも嬉しい。

    時間に関する言葉
    ・クロノス
    私た

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    2025年04月15日
  • 忙しさ幻想

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    仕事が忙しくなるタイミングだったので、タイトルに惹かれて読んでみました。
    すぐに始められそうな内容も多かったので早速実践できそう!

    一部紹介
    ・「忙しさ」は見せびらかしの対象でありステータス
    ・時計とは捉えるものではなく、1つの「目安」として扱う
    ・「忙しさ」とは心の状態、幻想である

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    2025年09月15日
  • 忙しさ幻想

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    そう、忙しいんだよ。
    でもさ、薄々気付いてもいるんだ。
    本当は忙しくないって。
    不器用で、自分で首絞めて、言い訳してるって。

    そして周りもそうなんじゃないかって思って。

    そんな時にふと手に取った一冊。

    やっぱり忙しいってそうだよねと思えた一冊。

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    2025年09月14日
  • 忙しさ幻想

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    別に学術論文ではないので、勿論内容的な薄さはあるが、普段読書が習慣化していない読者向けには、そこそこ面白くためになる自己啓発本。引きこもりから会社経営までジャイアントステップしているためか、著者自身の経験で理論からすぐにジャンプして行動を求める書き方には違和感あるが、2章・4章に書かれている内容には説得力はある。クロノスとカイロスを確り区別して忙しさが時間ではなく、心のありようの問題だとするのは十分納得。読書も究極ロジカルシンキグを鍛える武器だとするところも大体アグリー。

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    2025年08月15日
  • 忙しさ幻想

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    忙しいのは「状態」ではなく、「心がそう思ってるだけ」ということを教えてくれる作品

    読んでいて、「確かにその通りやな!」と思える内容が多くて、非常にわかりやすかったです!

    古代ギリシャの人たちの時間に対する考え方である「クロノス」と「カイロス」
    本当にどの僕たちは時計に縛られていて「クロノス時間」ばかりなってるなって思った
    同じ時間でも「カイロス時間」として捉えられるような考え方を大切にしたいと思いました

    その他にも、やりたいことへの向き合い方とか、作者の行ってる読書術などタメになることが多くあった作品でした!

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    2025年05月19日
  • 忙しさ幻想

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    『忙しさ幻想』斬新な切り口で時間術について説いた本だと思う。
    人は『忙しい』という言葉を用い、見栄を張り、自分に酔い、いつしか自分ではない世界へ消えてしまう。
    誰の人生を生きているのか。自分は誰なのか。現代はそんな幻想の世界へ誘われる人が多いと感じる。
    そこで本書は幻想の世界へ足を踏み入れないため、踏み入れてしまっても元の世界に戻れ、自分の人生を歩んでいける指南書として読む価値があると思う。
    本書を読んで、自分にとって大切なことを見つけだし、それを失うことなく、忙しさ幻想に惑わされることなく人生を歩んでいきたい。

    --以下読書メモ
    125 やりたくないことを見極める方法
    大きな円の中に小さな

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    2025年05月06日
  • 忙しさ幻想

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    確かに忙しいと思っていても良いことなくて、むしろ何かをやろうとする機会を失うから惑わされてはいけないね

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    2025年05月03日
  • 忙しさ幻想

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    本をただ読むだけでなく、実験・実践しようということでした。実験という切り口は面白いと思いました。同じ実行するにしてもワクワク感が違います。

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    2025年11月09日
  • 忙しさ幻想

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    『忙しさ幻想』を読んで、自分が「忙しさ幻想」に囚われていたことに気づいた。やりたいことがたくさんあって、いつも「時間がない」と焦っていたけど、その焦りこそが忙しさを作り出していたんだと思う。忙しさは心の感じ方次第だという言葉に、妙に納得してしまった。

    特に印象に残ったのは、「目標が大きすぎると忙しさを感じやすくなる」という部分。確かに、自分で自分を追い詰めていたんだなと振り返ると感じる。まずはスマホの無意識な使用を減らしてみようと思うけど、「予定がある=価値がある」という思い込みを手放すのは少し時間がかかりそう。でも、それもまた自分にとって必要な変化だと思う。

    忙しさが幻想だとわかったから

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    2025年10月19日