東島威史のレビュー一覧

  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    眠らない脳。そして、脳は老いない。
    とても興味深い本でした。
    特に以下の点が興味をそそりました。
    ・加齢によって体力は老いるが、脳だけは老いない
    ・脳は忘れることが大切。それにより大切な記憶を引き出しやすくなる
    ・脳は筋トレできる!いろんな刺激を与えることで強化される
    ・疲れない脳を作る。チョコレートよりくるみ!
    ・外国語を学ぶことで脳の障害に強くなる
    ・本を読むのは良い。特に小説が良い!
    ・小さいときから麻雀を覚えるのは脳に良い!
    ・高齢者はレーシングゲームが脳に良い!
    などなど。
    読み進めるなかで、とても参考になる情報がたくさんあり、楽しくスラスラ読み進められました。
    認知症になりにくい脳

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    2025年12月21日
  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    オカンが麻雀がボケ防止に良いって言ってたのを思い出して、あれは本当だったんだと思いました。
    それに運動すると脳が大きくなるっていうのも面白かったです。運動して健康になって頭良くなるとかメッチャ良いやん!と単純に思ってしまった笑

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    2025年12月02日
  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    寝なきゃいけないってそんな思わなくて良いし寝れないことを必要以上に恐れる必要はなかった
    案外脳って休まなくてもいけるんだ

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    2025年12月01日
  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    この本の宣伝のため出演されていたYouTubeでたまたま筆者を知り、人柄と話し方に惹かれ、もっと詳しく本の内容が知りたいと思い、まんまと購入。(笑)

    現役の医師が知識プラス実際の経験や体感を交えて書いてくれているため、へーそうなんだ!と思うこともあり、面白い。

    私を含め「多忙な日々を過ごしており睡眠時間が少なくなってしまう」ことをなんとか改善したり、もっもパフォーマンスを上げたいと思い、この本を手に取る人も多いと思う。この本の中には、そんな読者を応援してくれているようなメッセージがところどころに散りばめられていて、読み終えてなんだか元気が出た。

    どうしても本に載せるために根拠を端折らない

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    2025年12月10日
  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    書店で見つけて、睡眠不足の私にピッタリと即購入!
    学びの多い一冊でした!
    しっかり寝るのは前提ですが、脳を休みめることもしたいと思います!

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    2025年12月05日
  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    脳の機能として、「必要な情報を素早く取り出すために忘却」があるというのは、なるほどなと思った。
    もともとは、睡眠と脳の関係を知りたくて、手に取った本だが、脳神経外科の先生が書いている本と言うこともあり、脳と刺激に関することが多く書かれていて、いろいろな発見がありました

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    2025年11月12日
  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    この本は高齢者にとって福音書であると思う。
    加齢して筋肉量は減るが、脳は老化しないと
    する著者の研究が満載だ。
    歳をとると若い人よりも快活な脳で、より良い
    パフォーマンスを上げることができる。
    まさに老人応援団長だ!

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    2025年12月18日
  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    「脳は眠らない方がいい」――外科医が教える驚きの脳科学
    著者は、機能神経外科のスペシャリストであり、日々メスを握る臨床医、そして公費で研究を行う脳研究者という二つの顔を持つ人物だ。そんな現場の最前線にいる著者の言葉は、私が長年信じ込んでいた「脳と睡眠」の常識を鮮やかに裏切ってくれた。
    これまで私は、「寝ないこと」は脳への虐待だと思っていた。睡眠不足は脳細胞を殺し、いずれ脳を壊してしまう恐怖の行為だと。しかし、本書は真逆の事実を突きつける。脳とは本来、活動するために生まれた器官であり、常に刺激を求めてやまない存在なのだ、と。
    特に興味深かったのは、「眠る必要があるのは体であって、脳ではない」とい

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    2025年12月15日
  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    ネタバレ

    脳自身は「それほど睡眠を必要としていない」が、身体は一定の睡眠を必要としている。ただし、身体が支障をきたしているわけで無いなら、無理に睡眠を取る必要があるわけでは無い。
    ということが特によくわかりました。
    寝ていようが起きていようが脳は一定以上常に働いていて、ただ、身体を休めるために身体を休めるための指令を強く放つ状態というのがあり、この状態は明らかに効率が悪いため、さっさと眠って脳にそんなことをさせない状況を作ってやるのがいいということだと理解しました。
    また、脳に疲労を感じる時には、使っていなかった部分を使ってバランスを取ってやると良いそうです。例えば、仕事で考え事をしたり物を書いたりして

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    2025年12月06日
  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    カジュアルに脳を回復術が学べる。
    甘いものは脳の回復に効かないらしい。胡桃を食べたほうがいいみたいよ

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    2025年11月22日
  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    麻雀が子供の言語能力をアップさせる!
    たった1.2行の内容だっだが、これで子供に麻雀を教える大義名分ができた。なにせ、脳科学者がいってるんだもんね。

    最新の脳科学の研究結果を知れる本作だが、
    新たな知見として、、、、

    アルツハイマーの原因になると、いわれているアミロイドβや老廃物。これは寝ている時に除去されると言われていたが、起きている覚醒時にも除去され続けている。らしい。

    基本的な寝ている脳は、お店が閉店してその後の清掃作業を行っているイメージだが、そうではなくコンビニの様に、営業しながら清掃を行なっているとか。
    わかりやすい。

    そして、脳は筋肉と一緒で使っていれば、常に維持、成長で

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    2025年11月21日
  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    ネタバレ

    マンション蔵書で読んだ
    脳外科医が研究結果を執筆 脳の回復は、睡眠より刺激がいい
    ・大谷翔平 契約年俸 1日10万円使って2,740年過ごせる
    ・脳は、削ぎ落とすことで機能を回復するしくみになっている 忘れることは、脳の得意とする能力
    ・16時間弾食を推奨 満腹は異常状態 体に強い負担
     お腹が空いたら、くるみを食べるといい
    ・週に1回読書をすると、認知機能低下のリスクが46%低下する
    ・サウナを利用する人は認知症リスク50%減

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    2025年11月19日
  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    脳を活性化するために「刺激」は必須。

    運動する、仕事のストレス、恋をする。これらの「刺激」が脳を覚醒させる。すると処理できる情報量が増える。すると実際の時間に対して、体感時間が長くなる。

    確かに朝イチで仕事すると、大量の仕事を処理できて1時間経ったかな、と思ったら30分しか経ってないとかよくある。

    時間はドキドキしてる人に与えられる。

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    2025年11月16日
  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    時間は平等なんかではなく、ドキドキしている人にたくさん与えられるのだ。

    知的刺激(読書・語学の習得)を受けると、シナプスの新たなネットワークづくりが促進され、海馬や前頭前野という脳の一部分でBDNFが増加する。
    断的断食など軽度なストレスでも活性化するし、日光浴でも効果があると言われている。
    そして特に効果的なのは、有酸素運動やリズミカルな全身運動だ。

    骨を刺激する「ジャンプ」で記憶力が改善
    早足でウォーキングし、たまにジャンプし、できれば筋トレをすることで、記憶力に良い影響を与えられる。

    認知症になりたくないなら、ぐっすり眠るより、語学を学んだほうがいい。
    第二言語学習の効果は、「外国

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    2025年10月31日
  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    ネタバレ

    脳は最も老化しにくい臓器で、必要な情報を素早く活用するために、不要なものを削ぎ落として磨いていく。脳細胞の減少は怖いことではないというのが驚いた。
    心がときめいてる人に時間は多く与えられる。
    ドキドキしてる方が時間が長く感じ、たくさんの情報を処理しやすくなる。平凡な日々を送ってる時の方が時間が経つのがあっとゆうまで、刺激がない日々は認知機能が衰える。
    という内容が心に残った。
    狭い空間での繰り返しの日々で時間が短く感じていると実感したし、刺激のあるワクワクした日々を送りたい。それには言語習得や小説の読書が有効とのことで継続していきたい。文献に基づいているから説得力があった。

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    2025年09月28日