マルク・ラーベのレビュー一覧

  • 19号室

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    バビロン刑事シリーズ第2弾。『17の鍵』の続編。市長の娘が殺される場面が映画祭で放映され事件映像内の壁に残されていたのは「19」。トムも相棒の臨床心理士ジータも自分の暗い過去への繋がりへの復讐へと。前作より楽しめたのに第3弾はまだ未発刊。待ってます。

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    2026年03月08日
  • 17の鍵

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    ヨーロッパのミステリーらしく、暗く陰湿な空気感、最後の最後まで謎を追う展開
    面白く次作も読もうと思うが、ちょっと遠回りが多いような…登場人物も多く読むのが面倒…

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    2026年02月28日
  • 19号室

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    前作に引き続き、疾走感があって面白い。
    トムは警官としてどうなんだ、という気はするけども3作目もたのしみ。

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    2026年02月15日
  • 17の鍵

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    展開がはやく、面白かった。ドイツの闇も深い。真相はまだ完全には明かされていないので、続けて次巻も読もうと思う。

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    2026年02月07日
  • 19号室

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    シリーズの2作目。
    前回よりも疾走感があってノンストップで読み切った感じです。事件の背景と人間関係はより複雑化してきたけれど、より理解しやすく繋がりも見えてきています。が、このシリーズはあと2作品あるとのことでまた新たな謎が浮上しているので、続きが気になりますね。

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    2026年02月07日
  • 17の鍵

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    ベルリンで起きた猟奇殺人事件を追う警察官、彼の過去にもある秘密があり事件と関わりが…

    過去と現在を行ったり来たりする構成で、殺人事件の謎を追うとまた新たな謎が提示され
    おいこの段階で未解決の謎が幾つかあるのに、最後までに回収されるのかい?と思いきや…未解決のまま完結

    えー!と思いきやシリーズ物らしく続編があるんですって。そこで色々回収されるらしい。ほっと一息笑。

    英米系の人物の名前にはある程度馴染みがあるけど、ゲルマン系の名前って馴染み薄くて頭に入りにくく、しかも女性か男性かがファーストネームだけでは分からなかったりして読んでて苦戦したけど慣れてきました。
    続編も読んでみるかな。

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    2025年11月10日
  • 17の鍵

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    ネタバレ

    ベルリンの壁崩壊からその後の社会を背景としたミステリは初めて読み大変楽しめた。主人公の悔やむべき過去と苦めの現在が交互に語られ、東ドイツの旧体制を下敷きに重めの展開であるが、地道な捜査から真相を追い詰めるスタイルは好きで、正統ミステリとして読み応えがあった。警察内にも非常な確執があり、人間関係がかなり錯綜するなかでのドラマは面白い。行方不明の妹や犯罪の全体像・もう一人の犯人?など謎がそこそこ残され、次作「19号室」もすぐ読みたくなるが、その気持ちを抑え、4部作の残りの2冊が早く出版されるのを期待している。

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    2025年09月25日
  • 19号室

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    ネタバレ

    絶対に一作目から読まないと意味が分からないし、
    なんなら三作目出てから読んだ方が一気に読めて良いのかも、、、。

    良かった点
    ・程よく謎も残しつつ、読者にある程度の真相も示すことで長編シリーズを読むことへのストレスを減らす
    ・ジータの過去と現在の登場人物との繋げ方
     (特にトムとの関わらせ方はすごい)
    ・ヨー・モルテンがこちら側に!

    ここはどうなんという点
    ・ユーリ・サルコフの存在
    ・連続刊行してくれ!

     今作において真の黒幕“悪魔”こと、ヴァルターが判明し、所属していた組織・国民教育省“19”の全貌が明らかになったのは普通に熱い。
     ただ、どうしてもユーリ・サルコフの存在だけに疑問が残る

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    2025年08月18日
  • 17の鍵

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    登場人物の皆がなんかワケありな過去を持っていて、なんだか複雑で混乱する。かと思いきや、読み進めるうちに絡まった糸が解けていくように段々と状況がクリアになっていきました。
    そして、それに比例して面白さも後半になるにつれて増したように感じます。
    これはまた早く続きが読みたくなりますね。

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    2025年08月12日
  • 19号室

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    前回の話、ここにも繋がるの?!
    幼くしていなくなった妹のことは、少しずつ受け入れて生きてくしかない…という風に話は進み、それとは別の新たな事件が…かと思いきや。
    今回の手がかりは「19」、とある人物の古傷をえぐる文字でもある。それを振り返るのでなかなか辛い描写が続く。
    ドイツ人だから書ける話かな。

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    2025年06月27日
  • 17の鍵

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    ストーリー展開が早く、あっという間に読み終わりました。まだ、解明されてない謎が残っているので、次巻を読みたいです。

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    2025年06月01日
  • 17の鍵

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    「17」の鍵を首にかけられ ベルリン大聖堂に吊り下げられた死体...
    ここから謎が解けていくまでのスピード感がたまらない!
    500ページ越えにもかかわらず ページを捲る手が止まらなかった。
    またまた楽しみなシリーズに出会ってしまったなぁ♡

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    2025年05月29日
  • 19号室

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    ネタバレ

    2025年の20冊目は、マルク・ラーベの「19号室」です。17の次は、19になる訳ですね。前作の読後、次作の方が面白くなると予想しましたが、果たしてどうでしょうか?
    主人公は、ベルリン州刑事局刑事のトム・バビロン&臨床心理士のジータ・ヨハンスです。トムは、結婚して子供が生まれています。
    ベルリン国際映画祭のオープニングで、ベルリン市長の娘が殺害されたと思われる映像が予定外に流され、観客がパニックになるシーンから始まります。前作に続いて印象的なオープニングです。
    今作も現在(2019年)と過去(2001年)が交互に描かれる構成です。過去パートは、ジータに起きた出来事が描かれますが、進むに連れてト

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    2025年06月01日
  • 19号室

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    今回もスピード感ある展開で面白かった。ひとつひとつの章のページ数が多くないからなのかもしれない。バビロン刑事だけではなく相棒のジータの過去も語られ、旧東ドイツの暗黒が深まる。
    私は『17の鍵』よりも『19号室』の方が楽しめたので、次に期待したい。

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    2025年05月25日
  • 19号室

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    今回も良い。

    トム・バビロンが主人公のドイツミステリー第2弾。
    ベルリン国際映画で突如上映されたスナッフ・フィルム。そのフィルムは本物かどうか判断できないが、「17の鍵」の捜査メンバーが招集された。
    事件を追うごとに物語は混迷を増していく。


    前回は主人公のトムの過去と現代の事件が交わっていく流れだったが、今回はトムの相棒のジータの過去と事件が交わっていく。
    過去と現代を行き来する進行のバランスがとてもよく、また場面転換もテンポがよいので、圧倒的なリーダビリティを感じる。
    海外テレビドラマにすると映えそうなイメージ。

    今回も前作と同様に事件の背景に旧東ドイツ時代の組織が暗躍しており、シリ

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    2025年05月20日
  • 17の鍵

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    格段に面白い。

    早朝のベルリン大聖堂で殺人事件が発生。
    被害者の首には、カバーに「17」と刻まれた鍵がかけられていた。
    かつて主人公のトム・バビロンが少年のころ、友人たちと川で見つけた水死体がのそばにあったのと同じ鍵が。
    この殺人事件は何を意味しているのか。


    ①ベルリンで起こった事件と「17」のカギにまつわる現代の話
    ②トムが少年時代に見つけた水死体にまつわる過去の話
    ③「17」のカギと関係がありそうな精神病棟の患者に関わる話
    の3つの物語を中心に展開し、それぞれの物語が交わることで深い奥行きを感じさせる。


    最初は情緒不安定で破天荒な主人公、遅々として進まない大聖堂で起きた殺人事件の

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    2025年05月13日
  • 19号室

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    『17の鍵』に続く第2弾は、2019年2月、ベルリン国際映画祭の開会式場での映像で、女性が殺害されるシーンが上映されるという幕開けである。

    あまりにも映像がリアルであり、女性が市長の娘で女優の卵だと判明し、トム・バビロン刑事と相棒の臨床心理士のジータが動き出す。

    映像内の壁に残された「19」に戦慄したのは、ジータだった。

    今回は、ジータが主役といえるほどの存在感と身体を張る活躍だった。
    2001年に16歳だったジータの過去は壮絶であり、彼女たちの闇が暴かれていくにつれ、過去と現在が繋がり、隠された事実や謎が公になっていく。
    そしてトムとジータと関わりを持っていたのがベネだったことも驚きだ

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    2025年05月06日
  • 17の鍵

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    ずっとハラハラし通しだった。
    主人公は、事件解決のためなら多少の規則違反も目を瞑るタイプの刑事……にしてもしょっぱなからそれは飛ばしすぎという行動から始まるこの話。時代は二○一七年、ベルリンの壁崩壊から三十年が経とうとしているドイツ。
    主人公を信じていいのか、それとも……危うさを感じさせるのは彼だけではなくて、登場人物ほぼ全て。
    全員怪しく、全員やましさを抱えている。それを打ち明けあったり、隠したまんまだったり、少しずつ信頼関係が築かれ、事件は終局を迎えるのだけれど、大きな謎は次巻に持ち越し。

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    2025年04月30日
  • 19号室

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    前作同様、映像が目に浮かぶようなエキセントリックなオープニング。さすが映像制作会社社長!目まぐるしい展開に閉じることができず、ほぼ一日で読みました。こうした歴史の負の側面を抉り出すことで、エンタメに重みが生まれているかと。ドイツ分断時代ネタはたっぷりありそうなので、今後も楽しみです。ジータと彼の繋がりを作るのはちょっとやりすぎ?かと思いましたが、ほんわかパートでもあるので、今後の展開を期待します。にしても、臨床心理士とは思えないほど現場での捜査に加わっていて???ではあります。そしてまたまた次作に余韻を残す結末、読まざるを得ないではないですか。ただ、今後の流れに必要なのだとは思うけれど、ヴィー

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    2025年04月29日
  • 19号室

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    「17の鍵」と同じトム・バビロンが主人公のドイツを舞台にしたミステリー。今作は臨床心理士のジータに焦点を当てている。ジータの18年前の事件と2001年の事件がそれぞれの時間系列で交互に描かれていく。過去のトラウマに苦しむジータ、妹の亡霊が見えてしまうトムの2人の、足を使った地道な操作に拍手を送りたい。

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    2025年03月31日