ももせいづみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ真面目に目標設定して昨年頑張ってきたが、どれも惜しくも叶えきれず、結果ひとつも目標が適ってないことに落ち込んだ。
今年の目標設定で路頭に迷い、もっと広い視野で捉えられないかと考えていたところに出会えた本。
ガチガチに目標設定するのではなく、一旦ノートに無謀なことも全て書き出して後は忘れてしまうという潜在アプローチ形式の本。ある意味ありえると思い、ノートに100個願い事書いてみたらすごく楽しい気分に。
今はノートを閉じて、次開く際にどのぐらいかなっているかとても楽しみである!!
<ポイント>
・STEP
①家や職場の中の物
②頭の先からつま先まで
③人間関係(家族、友人、同僚)
④仕事 -
Posted by ブクログ
様々な悩みへ、テーマ別にアドバイスという形式をとった本。
前半は、ワーキングマザーの「気持ち」に焦点を当て、「子どもに悪影響はないのかな?」等の悩みに答えています。
ここは正直、私にはお腹いっぱい、、のはずだったのですが、著者の、悩める後輩に「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と優しく励ますような書き方がとても良く、気持ちよくよめました。
特にワーキングマザーデビューを控えた新米ママにはおすすめです。
後半が、私の欲しかった時短テク。
引用に載せたように、具体的な流れがよく分かるのが良かった。
また、目新しいことばかりではないけれど、優しい書き口が、「がんばりすぎなくてもいいな」と気持ちを楽にさ -
Posted by ブクログ
結構、目からうろこな女性の人生観がわかる本でした。今ってもう結婚が常識な時代ではなくなっているのですね。専門研究機関の発表によると、1990年生まれの女性の4人に1人、男性の3人に一人は生涯独身で過ごすと言われているそうです。そして、2009年の厚労省の統計では結婚した人の30%が離婚しているという。そうなると・・どういうことが起きるか。20人の女性のうち、4人に一人は独身(5人)15人結婚した人のうち、3人に一人は離婚。残るは10人。半数しか結婚生活を全うしないらしい。じゃあ、女性=結婚・家庭・子供(幸せの3K)は、もはや幻のもの?そうでしょうね。じゃあ今後の女性たちはどんな幸せ感をもって生
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Posted by ブクログ
ももせいづみ(@izumi_m)さんが、いわゆる「女の幸せ」について述べた本です。夫やこれから夫になる人にも読んでもらいたい本だと思いました。
情報があることによって逆に不幸になってしまっているとすれば、つまらないことです。こうしなきゃいけない、時代はこうだ、という事から、Todoを際限なく増やすのは、不幸。これは男性にも通じるなぁ、と思ってしまいました。
ひとつ不安なのは、こういう本を読む、「まじめな女性」が、「この本のとおりにしなきゃいけない!」と思い込んで、この本が新しいTodoにならないか、ということ。
作者の言うとおり、Todoに埋もれて不幸せになるくらいなら「合格点を目指さない -
Posted by ブクログ
ネタバレA4ノート新調した。見直し用に見開き左だけで書くことに。
たくさん願いを書いて寝かせておき、かなったら盛大に喜ぶ。かなう、と信じる。
Todoリストにせず気づいたらかなったという棚ぼた式で、障害や限界を考えずに、わかりやすく具体的に、自分が持っているものを有効活用して、努力を要する願いは楽しいこととセットで、周りの人のこともいっぱい、書いてみる。
ポジティブにイメージトレーニングできる書き方でオノマトペを上手に使う、声に出して読み上げたり実際に動いてみる。
ウイッシュサークル。話を共有できる仲間で、たまに集まって話してもいい願い事の報告をワイワイと語り合う、誰かが絶対に叶えたいと思う願いをみん