あらすじ
2007年初版刊行、
「書くだけで本当に願いがかなう!運と幸せが集まる!」と
大きな話題になったももせいづみさんの「願いごと手帖」。
初版刊行から10年、
今でも活用している方が増え続けています。
この「魔法の手帖」のつくり方はとても簡単。
お気に入りのノートを一冊用意して、
あとは、願いごとを書いていくだけ。
時々見直してかなった願いに丸をつける。
これだけで、どんどんかなっていきます。
どうして書くだけで願いがかなうのか、
そのヒミツは本書の中で明かします。
また、脳科学者・篠原菊紀先生による、
科学的な説明解説も収録いたしました。
さらに、著者のまわりで実践されている
「願いごと手帖」体験を、
10年にわたった経験談として加えた増補新版です!
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Posted by ブクログ
読んでいて、始めたくなったので読みながらノートに書いていきました。
そうすると、日々自分が「こうあったらいいな」と思う願いごとって、毎日大量に発生していました。
書くと叶うということは軽く信じて、思いついたものを忘れたくない!という気持ちでひたすらノートに書いていたら3日で90個ほど出ました。
楽しいです。自分を知ることにもなると思いました。
出会えて良かった本です。
Posted by ブクログ
真面目に目標設定して昨年頑張ってきたが、どれも惜しくも叶えきれず、結果ひとつも目標が適ってないことに落ち込んだ。
今年の目標設定で路頭に迷い、もっと広い視野で捉えられないかと考えていたところに出会えた本。
ガチガチに目標設定するのではなく、一旦ノートに無謀なことも全て書き出して後は忘れてしまうという潜在アプローチ形式の本。ある意味ありえると思い、ノートに100個願い事書いてみたらすごく楽しい気分に。
今はノートを閉じて、次開く際にどのぐらいかなっているかとても楽しみである!!
<ポイント>
・STEP
①家や職場の中の物
②頭の先からつま先まで
③人間関係(家族、友人、同僚)
④仕事・趣味・地域
⑤健康・からだ、知識・経験、地位・資格、お金、充足感・満足感
・6つのコツ
①ToDoリストにせず気づいたらかなっていたという棚ぼた式で書く
②障害や限界を考えずに書く
③わかりやすく具体的に書く
④自分が持っているものを有効利用する
⑤努力を必要とする願いは、楽しいこととセットで書く
⑥まわりの人のこともいっぱい書いてみる
Posted by ブクログ
A4ノート新調した。見直し用に見開き左だけで書くことに。
たくさん願いを書いて寝かせておき、かなったら盛大に喜ぶ。かなう、と信じる。
Todoリストにせず気づいたらかなったという棚ぼた式で、障害や限界を考えずに、わかりやすく具体的に、自分が持っているものを有効活用して、努力を要する願いは楽しいこととセットで、周りの人のこともいっぱい、書いてみる。
ポジティブにイメージトレーニングできる書き方でオノマトペを上手に使う、声に出して読み上げたり実際に動いてみる。
ウイッシュサークル。話を共有できる仲間で、たまに集まって話してもいい願い事の報告をワイワイと語り合う、誰かが絶対に叶えたいと思う願いをみんなで一緒に手帳に書く。
朝起きてから夜眠りにつくまで細かいことまで何をしたかを書き出す。眺める。ほめる。