戸田大介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
アントレプレナーシップの授業でも、何か大きいことを成し遂げるために挑戦は必要だけど、それはいきなり大きな挑戦をするべきということではなく、ちょっとずつの一歩の積み重ねだということを学んで、それと一緒じゃん!と思った。
①準備も含めて5分以内でできることから続ける
・段階を踏む。5分以上やるのはオッケー
・小さな目標から少しずつ大きくする
②タイミング
・何かの前後に行う
・思い出すために→リマインダーor連想できるモノを置く
③例外をつくらない
・忙しければ、本当に少しだけ(たとえば数十秒とかでもいいから)でも行動する
・とにかく、間を空けない -
Posted by ブクログ
習慣化の原則はたった3つ。
三日坊主の理由を徹底解析し、そうならないためにはどうするかを人間の行動原理やデータに基づき解説していく。対話形式で読みやすかった。
ちょうど小さな習慣の積み重ねに成功して楽しくなってきた私にとって、そうそう!そうなの!と嬉しくなる内容だった。
アプリ「継続する技術」「集中」もぜひ使ってみたい。
《メモ》
-『誰かと比べる必要もないし、理想に到達することが重要なんじゃない。僕たちに必要なのは、たとえ少しずつであろうとも、自分の決めた方向に向かって進んでいるという実感なんだ』
この言葉を見てちょっとうるっとしてしまった。
私は、筋トレや有酸素運動を確実に積み上げられるようになったけど、実は肝心の結果は出ていない。
習慣化がもたらすことは、目標の自分に近づくことだけではない。
目に見える結果は出ていなくても、あの日から運動を始めて継続している私のことを、私だけは知っている。何もしていなかった過去の自分より今の自分が好き。
日々の努力は小さい(正直小さいとは思ってませんが!泣)けれど、内面的な部分に大きな変化をもたらしてくれた。まだ1年にも満たない習慣が、こんなふうにちょっとずつ自己肯定感を高めてくれるなんて思わなかった。
最近は、やる気がないときも「頑張った昨日の私を裏切るのは嫌だな」とか「この前もめちゃくちゃやる気なかったけど、なんとかやり切ったからきっと今日の私もできるはず」と思えるようになってきた。
月並みな言葉だけれど、自分を変えられるのは自分だけ。
このまま習慣を続けられたら私、自分大好き!人生最高!人間になっていそう。
その頃にはきっとマイナス10kg達成、腹筋に線が出ていて、猫背もストレートネックも改善していることでしょう。
さぁ今日も積み上げましょう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレあらすじ
挫折を繰り返す青年と、行動の仕組みを熟知したマスターとの軽快な会話形式で、三日坊主を確実に脱出するための「行動継続の科学」を説き明かした一冊。著者は、物事が続かない原因は「意志の弱さ」や「根性不足」ではなく、目標設定のハードルを高くしすぎる脳の仕組みにあると指摘する。人間は変化を嫌う生き物であり、最初から大きな負荷を課すと行動そのものを拒絶してしまう。本書が提唱するのは、極限までハードルを下げた「スモールステップ」の技術だ。「1日1時間」と高く見積もるから着手できずに0分で終わるが、「1日5分」と小さく始めれば勢いがついて結果的に10分以上続く。まずは1回、数分でもいいから着手して「ゼロをイチにする」行動のトリガーづくりを明快に解説する。
所感・深掘り
親しみやすい会話調でスラスラと読み進められる構成でありながら、人間行動の本質を鋭く突いており、日々の自己研鑽や現場での指導における「始め方」を根本から見直させてくれる名著だった。
特に深く腑に落ちたのは、「やることを5分で設定すれば10分やるようになるが、1時間に設定するとやることが0分になる」という指摘だ。成果を焦るあまり、私たちはつい「毎日1時間机に向かう」「一気に負荷をかける」といった壮大な目標を掲げてしまいがちになる。しかし、その高すぎるハードルこそが精神的な重圧を生み、結局手をつけずにゼロの日を積み重ねてしまう。大切なのは気合や根性ではなく、「靴を履くだけ」「本を1ページ開くだけ」「5分だけ取り組む」といった、絶対に失敗できないレベルまで着手の抵抗感を下げることだ。
「1回でもいいからとにかくやり始めること」。一度動き出しさえすれば作業興奮が働き、気づけば予定以上の行動を軽やかにこなせている。この行動の初速の重要性は、自分自身の学習やトレーニングはもちろん、意欲のムラに悩む後輩や生徒へのアプローチにもそのまま直結する知恵だと痛感した。「もっと頑張れ」と精神論を押し付けるのではなく、まずは最初の1歩を踏み出せる仕組みを整えてあげること。小さな「できた」の継続こそが、やがて大きな自信と揺るぎない実力へと化けていくのだと確信させられた。
完璧主義の重圧を捨て、最初のハードルを極限まで下げて「まず1回」を軽やかに始めること。
資格勉強や運動がなかなか続かずに自己嫌悪に陥っている人はもちろん、部下や生徒の自発的な行動習慣を育てたいすべての指導者・リーダーにとって、行動のブレーキを外し日々の前進を約束してくれる必読の指南書だ。 -
Posted by ブクログ
国内No.1習慣化アプリの開発者が書いた習慣化のためのノウハウ本。
「継続」と聞くと難しい理論や厳しい根性論を想像しがちですが、本書で語られている原則は驚くほどシンプルです。
【継続するための3つの原則】
すごく目標を下げる
動けるときに思い出す
例外を設けない
一見すると「画期的なノウハウ」ではないかもしれません。
でも、結局この3つを徹底することこそが、一番確実で強力な継続のコツなんだと深く納得しました。
本全体がストーリー仕立てになっていて、とにかく読みやすいのも魅力!
難しい専門用語や解説は一切なく、サクッと読めて「これなら自分にも今すぐできそう」と思わせてくれます。
「何かを始めたいけど続かない」と悩んでいる読書好きな方や、次に読むビジネス書を探している方にすごくおすすめです。
本の説得力に背中を押されたので、私もまずはアプリをダウンロードして、小さな習慣から試してみようと思います!