戸田大介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今まで読んできた習慣化の本の中で、1番読みやすくて「これならやれそう!」と思った。
【原則1】すごく目標を下げる。(目標は5分以内)
【原則2】動ける時に思い出す。(楽に動けるタイミングを知る、時間で思い出すwithリマインダー、場所で思い出すwith物)
【原則3】例外を設けない(代わりに何かする、日数リセットルール… 2日連続でサボったら、1日目からやり直し)
私には、自分の生活の中でどうしても習慣化できないあること(内容は控えさせてください…)がある。他の人なら当たり前にできるであろうそのことが、いつも後回しに。今回、「継続する技術」のアプリも使ってレッツトライ。
博士の言っているこ -
Posted by ブクログ
ネタバレ継続習慣化アプリの統計データに基づく事実を、シンプルな三原則とストーリーで説明してくれる本。
ストーリーで時々入るツッコミどころなどもユーモアに溢れていて、非常に読みやすく、実践もしやすい良書と感じた。
三原則を意識して、さまざまな習慣化に取り組んでいきたい
【習慣化の三原則】
- 目標をすごく下げる
5分でできる目標でいい。60分もかかる目標では挫折する
- 動ける時に思い出す
リマインダーなどで、何かの行動とセットに、その前後で習慣化したいことに取り組む
- 例外を設けない
5分目標もできなければ、30秒以下でもいい。継続による習慣化、成功体験が重要。1日、2日忘れた場合の継続率は大 -
Posted by ブクログ
大事なことの3原則に絞り込んでいる
①目標は下げる 準備も含めて1日5分
②適切なタイミングを決める
③例外を設けない 1日空けると7割失敗
「ランニングは94%が1ヶ月続かない」
「短い目標は続く」
「準備も含めて5分やるだけ」→家での筋トレの後にレベルアップしてからジムに行く。
「5分以上やってもOK」
低い目標を掲げて良かったと思う
5分後の目標と1時間の目標だと、
1時間の目標のほうが1週間後は時効時間が長いが、1ヶ月後は逆転する。
人はダラダラモードの時に行動できない
タイミングによって継続率は大きく変わる。
人はすぐ忘れる。思い出しても行動できない時もある。行動できるタイミ -
Posted by ブクログ
読みやすい、わかりやすい、実行しやすい。
【習慣三原則】を知るならこの本。(もちろん実行も必要)
無数にある習慣のコツ…
努力した後のご褒美が大事。
周りに宣言するのがポイント。
目標に数字を入れるといい。
仲間がいると続きやすい。
やるべき理由を書いてみよう。
習慣化した後の姿をイメージする。
↑どれも意味あるものです。
ただし!!!覚えていればの話。
人は行動を必ず忘れるので忘れられない環境をつくることが先決。
これら全部しようとするより↓
【すごく目標を下げる。】
【動ける時に思い出す。】
【例外を設けない。】
この3つを徹底する。
継続する成功率を上げるなら一読の価値あり。