路地裏乃猫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ表紙買い&FFさんのおすすめ♡
とてもとても良かったです(´;ω;`)
言葉が足りず気持ちの半分も表に出さないクラウス殿下と気が強く他人の感情の機微に疎いミラ王皇女。メロンSSでロッチナが想像した通り、どちらか一方が歩み寄る努力をしなければとことんすれ違い、最後までお互いの気持ちに気づかないまま終わってしまう。。。
そんな絶望的な状況が1度目の人生でとても悲しく切なかったです( இ﹏இ )
そして繰り返す2度目、3度目の人生では祖国のためにできることをしようと一歩踏み出したミラは自分がどれだけクラウス殿下のことを誤解していたかに気づき、少しずつ見えにくかったクラウス殿下の真実を知る度に押し寄せる後悔がやるせなく、4度目に向かう決意をするシーンは最高に切なくて、クラウス殿下の優しい言葉に胸がきゅっとなりました。(ᵑ ᵔ ᵑ`∘)。ゥゥ…
甘いけど切なさたっぷりのもう二度と戻らない、自ら失うことを決めた優しい時間に涙が溢れます。
ミラだけが戻ることの出来るこのやり直しはどこまで続くのかとハラハラと見守っていましたが、最後には2人で力を合わせて乗り越えられて本当に良かったです...!!
ミラは繰り返してきた人生を通して、クラウスはそんな祖国のために一生懸命で自分にも我慢強く向き合ってくれるミラを通して、2人ともがそれぞれいい方に変わっていく姿がとても素敵でした♡
アニメイトSSはとても切なく、メロンSSでほっこり癒されました(•ᵕᴗᵕ•) -
購入済み
魔女の指輪
常日頃から小競り合いが耐えない隣国との和平の証にと嫁がされた皇女ミラ。
夫である第三王子クラウスには相手にされず使用人にも冷遇され、挙句の果てに母国と再び開戦し戦火に飲まれ母国は滅亡、ミラは北の果てに幽閉される事になります。
名ばかりの夫との別れの時、クラウスの言葉を復唱し指輪を外すと何と結婚式に時間が巻き戻ってしまいます。
一人だけ巻き戻るという孤独な中、最悪な結果となった未来をやり直すため孤軍奮闘する事になったミラですが、1巻はまだ序章でお話はこれからといった感じです。
しかも母国どころか自身の身のピンチに陥り、ここからどう挽回するのかという感じで次巻に続きます。
とりあえず続きが出たら読もうと思います。 -
ネタバレ 購入済み
謎の言葉
カスパリア帝国とエデルガルト王国の和平を願うミラの意志に反して、彼女の祖国カスパリア帝国はエデルガルト王国によって滅ぼされてしまいました。祖国を失った彼女は北の塔に幽閉されることになりました。クラウスと彼女の別れのとき、クラウスは謎の言葉を発しました。これから何が起きるのでしょうか?
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ネタバレ 購入済み
クラウス
今回のお話の前半ではミラの幼い頃のエピソードが語られました。そして今、エデルガルト王国の第三王子クラウスの妻になったわけですが、結婚してからというものずっとクラウスに避けられていました。そのことで彼女はクラウスが自分のことを敵国の女だと思っていると感じました。彼女はこの境遇から抜け出すことができるのでしょうか?
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ネタバレ 購入済み
カスパリア帝国の皇女ミラ
カスパリア帝国の皇女ミラはエデルガルト王国の第三王子クラウスの元に嫁ぎました。小競り合いを続けてきた両国の和平の証としてです。初夜の晩、彼女は王子妃としての務めを果たす覚悟でしたが、夫婦の部屋を訪れたクラウスは彼女に手を出すことはなく、1人で休むように告げました。2人の関係はまだまだ前途多難のようですね。
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Posted by ブクログ
ネタバレ特にリスクなく過去に何度も戻ってやり直す物語だとは予想しておらず驚いた。
てっきり一度きりのやり直しだとばっかり。
しかも後にして思うと完全なるローリスクでもなかった。
過去に戻るたび、彼女は切り捨ててしまっていたのだ。
彼女のことを大切に思っていた、不器用ゆえに正しく伝えられなかった優しい、彼女の味方であるはずの夫のことを。
特に3周目から4周目のやり直しがしんどかった。
今までで一番彼といい関係が築けていただけに。
そして、彼が最後に伝えた言葉が4周目で彼女にとっては呪いに近い言葉になってしまった。
母国を滅ぼさないために過去に何度も戻り、夫からの思いも、4周目には夫への思いも犠牲にして独り戦い続けた皇女の物語。
最初の頃は(知らなかったとは言え)夫も含めて味方がおらず孤軍奮闘で読む側もつらい。
終盤は(実を言うと)両思いな二人なのに、ミラはまた失敗すれば今の夫を切り捨てることになるから、心移さないように彼を避ける展開で、やっぱり読む側もつらいという。
気の休まらない読書だった。
割と終盤の終盤になるまで、二人の思いが通じ合わないし、通じ合ったと思った途端にあの展開……本当につらかった。
それだけ色々苦労した先の未来が平和になりそうで本当に良かった。
この話のほっこり点は、夫のクラウスの実は癒し系枠だったところ。
彼の本性とそのお姿は、この物語の数少ない心やすまるオアシスでした。
そういう意味でも3周目はよかったんだ……あの最悪手さえなければ……