カモシダせぶんのレビュー一覧

  • 七つの大罪

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    「七」にゆかりのある作家陣によるアンソロジー

    「罪の名は傲慢」中山七里/傲慢
    なんかすごいお互い様な人たちだなぁ

    「手の中の果実」岡崎琢磨※7月7日生まれ/怠惰
    いいお話だった。子供の計画が見事だった

    「移住クライシス」川瀬七緒/憤怒
    ばあちゃん怖いw

    「オセロシンドローム」七尾与史/嫉妬
    漱石「こころ」の新解釈がすごかった

    「十五分」三上幸四郎/強欲
    承認欲求は麻薬

    「父親は持ってるエロ本を子どもに見つからないようにしろ」カモシダせぶん/色欲
    息子が賢い!

    「最初で最高のひとくち」若竹七海/暴食
    ちょっと理解できませんね(汗

    結構悪い人たちがいっぱい出てきたw
    大罪だもんね
    いろんなお話を面白く読ませていただきました

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    2026年09月18日
  • 七つの大罪

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    キリスト教における七つの大罪である「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」をモチーフにしたアンソロジー。七に縁のある作家を集めてとのこと。ペンネームに七や7が入っていない人はどこ由来なんだろう?

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    2026年08月21日
  • 七つの大罪

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    傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲。
    キリスト教において、人を罪に導くとされる七つの悪徳をテーマに、名前が「七」にちなんだ作者さんが描く、7作のアンソロジー。
    そもそも悪徳がテーマだから、どの作品も読後感は良くない。イヤミス寄り。それでも、どの作家さんもテーマにあった内容で、個性もありながら、テンポよく、あっという間に完読。
    半分の作家さんが初読みだったけど、特に嫉妬は世界観も怖くて、読んでいて、引き込まれてしまった。
    既存の4人の作家さんは安定。短編でもやっぱり面白い。
    七つの大罪と言うと、どうしても、映画の「セブン」をイメージしてしまっていたのだけど、それに劣らないくらい、個人的には面白かった。

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    2026年05月22日
  • 七つの大罪

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    「七つの大罪」をテーマにした短編7編。7に縁のある作家が書いていますが、3+4とか7月7日生まれはなかなか強引です。
    イヤミスに近いものからほっこりするものまでありますが、個人的に好きなのはカモシダせぶん作品。エロ本からの広げ方が面白い。
    最後の作品に「葉村晶」が出てきた。アンソロジーの短編集に出てくるとは・・・

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    2026年03月30日
  • 七つの大罪

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    各話ごとに実はみたいな裏をかくような流れになっていた。
    一番印象的だったのは、最後の『最初で最高のひとくち』かな。

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    2026年03月16日
  • 七つの大罪

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    ☆3.5
    七つの大罪、それぞれをテーマにした七つの短編集というコンセプトはおもしろかったです。
    名前に七がついている作者が6名(うち1名は三+四)というのもおもしろい。


    ●「十五分」
    ●「最初で最高のひとくち」
    良かったのはこの二作。ミステリー要素強めで、真相が気になり気持ちよく一気読み。


    ●「移住クライシス」
    不穏な雰囲気の描写に引き込まれましたが、犯人の本性や動機が結局よく分からず。おばあさんが信用に足る人物なのかも疑問… もう少し長編で読みたかった!


    ●「罪の名は傲慢」
    途中まで良かったのですが、性被害にあった女性の人間性に問題があるような結末で、実際の性犯罪とリンクするような内容でもあるのにその設定はどうなの、と思ってしまい楽しめず。


    ●「手の中の果実」
    ほっこり系に見えますが、大人を動かす方法を考え出せちゃう7歳の息子がなんか不気味で怖いな〜と思っちゃいました。


    ●「オセロシンドローム」
    ●「父親は〜」
    物語の筋書きや結末はおもしろかったですが、途中がダラダラと長くページ稼ぎ?と少々うんざりする場面がありました…

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    2026年02月22日
  • 七つの大罪

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    七つの悪徳を、7名の作者がそれぞれ描く
    どの罪も現代的なものになっていて
    若竹七海さんの「暴食 最初で最高のひとくち」が
    なかなか良かった
    怖っ!!と思ったのは、
    川瀬七緒さんの「憤怒 移住クライシス」

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    2026年02月05日
  • 七つの大罪

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    SL 2026.1.19-2026.1.21
    七つの大罪をテーマに七に縁のある7人の作家のアンソロジー。
    「傲慢」「暴食」は作者の実力を感じる。

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    2026年01月21日
  • 七つの大罪

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    「罪の名は傲慢/中山七里」
    「手の中の果実/岡崎琢磨」
    「移住クライシス/川瀬七緒」
    「オセロシンドローム/七尾与史」
    「十五分/三上幸四郎」
    「父親は持ってるエロ本を子どもに見つからないようにしろ/カモシダせぶん」
    「最初で最高のひとくち/若竹七海」

    キリスト教において、人を罪に導くとされる『傲慢・怠惰・憤怒・嫉妬・強欲・色欲・暴食』をテーマにした7話収録の短編集。

    作家陣には漏れなく数字の『七』が絡んでいる。
    三上さんは三+四=七。
    岡崎さんは誕生日が7月7月。

    特に強烈な印象を受けたのは悪意に戦慄する「移住クライシス」

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    2025年12月22日
  • 七つの大罪

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    テーマが明白だと小説の楽しみ方が増える小説。

    すべての話が面白く、ドキドキハラハラしながら読みました。
    ミステリー作家が描く7つの物語を楽しめます。

    個人的には怠惰の「手の中の果実」が好きでした。
    なんとも切なく知る努力が大切だと感じました。

    もちろん他の話もこんな展開になるの・・・と思いながら読めます。
    色々な感情を楽しめるのも良いと感じました。
    小説ってテーマがはっきりある状態で読むとまた違った楽しみがあることを知れてやかったです。

    また、短編集は知らない作家を知れる良い機会なので、他の作品も読みたくなりました。

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    2025年11月30日
  • 七つの大罪

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    アンソロジーの説明は七尾さんの作中でされていた。若竹さんの作品は葉村が出てきたので災難にあうのかと思いきや、グロテスクすぎて引いた。

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    2025年11月26日
  • 七つの大罪

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    七つの大罪をデマにした短編集。普段読まない著者の作品をお試し出来て良かった。個人的には傲慢と怠惰が好きだった。3.5

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    2025年11月14日
  • 七つの大罪

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    ネタバレ

    【収録作品】
    傲慢 「罪の名は傲慢(プライド)」中山七里
    怠惰 「手の中の果実」岡崎琢磨※7月7日生まれ
    憤怒 「移住クライシス」川瀬七緒
    嫉妬 「オセロシンドローム」七尾与史
    強欲 「十五分」三上幸四郎 
    色欲 「父親は持ってるエロ本を子どもに見つからないようにしろ」カモシダせぶん
    暴食 「最初で最高のひとくち」若竹七海

    人を罪に陥れる七つの悪徳を「七」に縁のあるミステリー作家が描いたもの。

    「罪の名は傲慢」  渡瀬警部・古手川刑事も登場。
    「移住クライシス」ミステリ部分に目新しさはないが、老婆の存在がいい。
    「最初で最高のひとくち」葉村晶も登場するが、脇役ポジション。なんなら彩り。冒頭から不穏でしかない語りだが、案の定グロい。

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    2025年11月10日
  • 七つの大罪

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    ネタバレ

    七つの大罪にちなんだ短編ミステリアンソロジー。子どもがめっちゃ読みたそうにしてきたけど、安心して中学生に読ませられる内容ではありませんでしたー

    けっこう後味悪いのとか、猟奇ものもあったけど、いくつか面白いのもあったかな。
    不登校の子の話はほのぼの、カモシダせぶんさんのも面白かった。出てくるフレーズが下品で、中学生には読ませたくないけど。

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    2025年11月08日
  • 七つの大罪

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    ※
    七つの大罪
    7人の作家

    どこか後を引くイヤミス感がある話もあれば、
    ひねりを利かせながら、更に味変してメインを
    挿げ替えたようなコミカルの話もあり。

    罪深さの多様性。

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    2025年10月10日
  • 探偵はパシられる

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    パシリによって探偵に必要なスキルを身につけた主人公・岡部太朗がまんま膨大な読書によって小説を書き上げるまでの知識と技量を培ったカモシダさんと重なる。王道の連作ミステリ短編の体をとりながらも、ちょこちょこ挟まる小技がちょこちょこと効いていた。

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    2025年05月06日
  • 探偵はパシられる

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    ※
    甘党の番長と頭脳明晰なパシリ、
    肉体派と頭脳派が過ごす高校生活が愉快。

    キャラの強い二人がつるむ様子も意外だけど、
    立場を超えた関係性が微笑ましい。

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    2025年04月18日
  • 探偵はパシられる

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    神奈川県立N高校の番長・丸木のパシリである岡部太朗は、「お使い先」で数々の事件に巻き込まれる。丸木のもとに早く戻らなければならない太朗は、最速で事件を解決する!?「ファーストカツアゲ」「最後のあんパン」など、全9編の連作短編集。
    パシリに人生をかける岡部くんも良かった!ハチャメチャだけど面白かったです。

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    2025年04月12日
  • 探偵はパシられる

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    さすが芸人さん!
    会話のテンポが良く、思わず笑ってしまうボケとツッコミの応酬で、あっという間に読み終えた。

    正義の番長・丸木くんと、丸木くんにパシリにされている岡部くん。
    丸木くんの異様な怪力で揉め事を制圧する爽快さと、岡部くんの意外とグイグイくる推理力&ツッコミが面白くて最高!

    全部で9編の連作短編で、一話さくっと読めるので、笑いとスカッと爽快感を気軽に味わいたい人におすすめです!

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    2024年09月13日