天沼春樹のレビュー一覧

  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    ゲームのウィッチャー3がめちゃくちゃ面白かったので原作も履修しようと思い立って、一度本を開いたら一気に読み終わってしまいました。ゲームだと大人だったシリの成長過程が見られて、親のような気持ちでニコニコしながら読みました。強いていうのであれば、ゲラルトの活躍がもっと見たかったです。次巻に期待です!

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    2025年09月02日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    ゲーム「Witcher 3」が面白かったので、ドラマも観て、原作も読もうと思いました。ドラマはイマイチかなぁ?
    原作では更にゲラルトの魅力が溢れていて、ゲームに出てきた人物の人間関係がよく分かりました。今後のシリを取り巻く展開が気になります。

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    2025年06月09日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    北方諸国は南のニルフガード帝国の侵攻を受けた。北方諸国で最南に位置するシントラ王国では、キャランセ女王が孫娘シリラを炎上する首都より脱出させて自害する。二年後、魔法剣士ゲラルトは人里離れた砦でシントラ王家の血を引く少女シリに訓練を授けていた。

    やや唐突に話が始まり、語り手を替えつつ、物語が飛び飛びに進む。北方諸国を脅かすニルフガード、それに対し力を合わせようとする北方諸国、自らの思惑のために暗躍する魔女達。各国の王がシントラの正当な後継者であるシリを追い、彼女の命を狙う者もいる。ウィッチャー、魔女、非人間族が普通に長命で英雄としてあつかわれている所に神話を感じる。シントラの仔獅子ことシリが、

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    2023年10月25日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    ゲーム「ウィッチャー3」から入った口だが、ゲラルト達の遍歴が詳しく知れてすごくよい。再プレイしたくなってきた。

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    2021年04月07日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    私的、ダークファンタジーの筆頭はこのウィッチャーだ。勿論、ゲームの方もトロコンするまでやりこんだ。大好きな作品である。

    全5冊からなる長編ファンタジーで、こちらは長い長いプロローグとなる第一章。この原作から入れば世界観をしっかりと認識出来るし、ライトにゲームから入れば、より一層知識と想像を高める事が出来る。因みにゲームはZ指定だ。

    ミュータントであるウィッチャーは超人的な肉体を持つ。ドワーフやエルフや精霊 等の非人間族に溢れた世界観だが勿論人間も存在する。女魔術師や吟遊詩人、巫女と、ウィッチャーを取り巻く相関図は壮大だ。何より何もかものルックスが美し過ぎる。
    一人一人の魅力を語ったら参考書

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    2022年03月02日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

    購入済み

    時系列はドラマとゲーム版の中間

    ウィッチャー3が結構売れたので、最近日本後版でも完結した原作を読んでみようと思う方、また、2019年の年末にネットフリックスのドラマが始まるので読んでみようと思う方が多いかと思います。
    時系列がわかると、双方の方がより楽しめると思いますので時系列の予備知識をお話しすると、この小説シリーズは1267年からが舞台となります。そしてゲーム版ウィッチャーの舞台が1が1270年、2が1271年、3が1272年と続きます。個人的には5巻とゲーム版ウィッチャー1の間に空白の期間があると思われます。
    ドラマの予告映像やキャストの一覧を見ると、恐らくはそれ以前の出来事、1263年のシントラの大虐殺という事件

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    2019年11月30日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    Netflixでドラマが始まるらしいので読んでみた。ちなみにゲームはやったことない。
    エルフ・ドワーフが出てくるファンタジーもので、モンスターの存在が微妙に否定されて来ている(民間にはそうでもないけど、学者は割と否定的っぽい)感じがおもしろい。
    完結まで一気に読みたい。

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    2019年09月23日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    PS4でウィッチャー3にハマってから本シリーズを読み始めました。ゲームでは語られていない登場人物たちの細かな描写にグイグイ引き込まれます。魔法についての細かな解説などウィッチャーの世界の奥深さを知る事が出来る作品です。

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    2019年04月24日
  • タイムマシンクラブ〈1〉 ブラックホール事件

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    ブラックホールが町のいろいろな物をすいこんで、タイムマシンクラブの人がそのなぞをときあかすところがおすすめです。

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    2018年01月26日
  • タイムマシンクラブ〈3〉 ハロー、こちら二十一世紀

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    博士が2人の人にネコがたロボットを1ぴき作って、トイレとかごはんが食べたいなどが分かるために暗号であらわしていました。ネコのロボットをつくっていて、すごいと思いました。

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    2017年02月28日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    ウィッチャー3に出てきたキャラクターにまた会える。
    ゲームしてないと取っ掛りがなさすぎてキツいでしょうね。
    国の名前、街、主要キャラなんかバンバン出てくるけどゲームで街中を歩いたり戦ったりヤったりしたおかげでするする入ってきます。
    1巻目はチュートリアルっぽい話しかないので次巻に期待。

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    2024年12月18日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    ゲーム版ウィッチャー3がとても面白くて、原作も読んでみました。 
    原作は登場人物が多いので、ゲームやNetflix でウィッチャーを知らない人には、内容を理解しにくいのかな?とも思い、星4にしました。
    ですが、ウィッチャーを知ってる人には、とても楽しく読めると思います! シリとゲラルトの関係、トリスやイネファーなど主要メンバーも出てくるので、ゲーム版ウィッチャー3をやった人には特にオススメです。

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    2022年08月24日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    中世ヨーロッパ風の世界で繰り広げられる剣と魔法のファンタジー。
    怪物退治を生業にしている魔法剣士ゲラルトが救った少女シリラは、亡国の王女にして
    世界を破滅させるほどの魔力を秘めた「運命の子」だった……っていうお話。
    『アルスラーン戦記』と『銀河英雄伝説』をブレンドして、さらに人間の生臭さをこれでもか!っていうくらい加えた感じの世界観。
    シリラをマンツーマンで教育する魔法使いイェネファー(ゲラルトの元カノ)が、事あるごとにゲラルトのことを思い出して、ぽっ\(//∇//)\となるところが可愛くて好き。

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    2018年09月15日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    ファンタジーの王道、争う国とそれに巻き込まれる王の血筋を持った少女。
    エルフにドワーフ、魔女や魔法使い。
    ウィッチャーという非人間の種族。
    人気ゲームの原作という事だけど、原作の面白さは王道なだけあって外さない。
    これはゲームもしてみたいし、早く続編や短編集の翻訳も出て欲しい。

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    2018年09月06日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    人気ゲームの原作だそうだが、ゲームは全然知らない。
    『氷と炎の世界』の続編が待ちきれなくて、別の剣と魔法の世界に手を出してみたのだが…

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    2018年06月18日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    witcher1、2、3と、ゲームをプレイして面白かったので読んでみた。ゲームの主要人物はもちろん、脇でちらっと出てきたキャラクターも登場しているのが嬉しい。それにしても、このラストで7年も続巻が出ていなかったとは…。

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    2018年02月16日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    ゲーム版は1,3とやっているが、1の内容はほぼ覚えておらず、主要キャラクターくらいしか馴染みがないので新鮮な気分で読めた。

    話はゲーム版「Witcher 1」よりも以前の物語らしい。
    物語はゲラルトとシリが出会った直後から始まり、ケィア・モルヘンでのシリの魔法剣士としての修行、イェネファーに魔法使いとしての修行がメイン。
    それと平行し、ニルフガードが北方諸国への侵攻を画策し、それに対する諸国の策略が巡らされていく様子が描かれる。

    この第一巻はあくまで序章に過ぎず、あまり物語は動かない。そのためこの巻だけでは多少退屈な出来なのだが、このウィッチャーの世界観、生態系、魔法のシステムなど、作者が

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    2017年10月12日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    プレステでウィッチャー3をプレイしたのである。
    人が多すぎ&当たり前のように説明なしで人名が出てくるので誰がどなたでなんとやら。シリとシリルって同一人物なの?状態だったので原作にトライ。
    結論から申し上げれば、私が読むべきは先ず短編集であった。親切にも冒頭部分に短編集収録作品のあらすじ&人物説明があったので事なきを得る。
    ゲームではスカしたイケオジ、犬に囲まれてすぐお亡くなりになるゲラルド先生だが、本を読めばそんな態度の裏に深いお考えがあることも少しわかる。うんうん、簡単に白黒つけちゃいかんよね。しかし彼女とうまくいかなかったからって彼女の友達とただならぬ関係になるのはお考えが浅すぎますぞ。ご

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    2025年08月16日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    ゲームから興味持ち原作読んでみたがこれは読みづらい。さも当たり前のようにエイダーンだのマハカムだのとわけわからない言葉が出てくる。そこがウィッチャー世界をより深いものにしている、フレーバーテキストなんだと思うが、くどいぐらい登場するので嫌になってくる。ゲームでも実際には登場しない地方についてよく語られるが、てっきり小説ではそこが舞台になるのだと思っていた。展開もかなり遅い。逆を言えば丁寧な進め方なのだが、あまりにも展開が進まないので退屈。会話も周りくどい言い回しや、知ってて当然と言わんばかりに過去の出来事が引き合いに出される。ソドンの戦いと何度も聞いたことか。訳者あとがきの方がずっと分かりやす

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    2024年03月16日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    魔法剣士ゲラルトと、不思議な力をもった運命の子シリの話。シリの成長物語。

    家族からのクリスマスプレゼント本。「ファンタジーは、10代の主人公が、喋る人間外生物と一緒に悩んだりしながら頑張る話ばっかり」と言ってたら、ファンタジー&ゲーム好きの夫が「そうじゃないファンタジーがあることを証明する」と言って購入してきた。確かにそうだった。世界は暗い、登場人物は大人多め…甘酸っぱい若者特有の悩みに苦しめられてる人もいない…シリちゃんが清涼剤と言ってもいいかもしれない。
    ただ、訓練シーン、戦闘シーンとかの細かい描写は、流し読みしちゃった。あと何故かシリちゃん含め登場人物ほとんどがなんか性に興味津

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    2023年11月03日